1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

打ち勝ちたい

2009-04-30 12:04:28 | リトルリーガーの記録
残念ながら、我がKMMのメージャーは準決勝で涙をのんだ。
対戦相手は、たぶん今まで一度も負けたことがないKMCリーグ。
慢心があったというほかない。いや、これも負け惜しみに等しい。

慢心があっても勝てるときは勝てる。
要するに実力がなかったのだ。力がなかったのだ。
残念だけど、仕方がない。認めざるを得ない。



応援の後、マイナーは午後から練習だった。
打撃を中心とした練習だった。
特打と言うべきか。
リョー坊は血豆を作るもテーピングを施してもらいメジャー敗戦の悔しさを払いのけるかのようにマシンやバッティングピッチャー(HRNオヤジ)に向かっていった。


帰宅後、血豆に針を刺して血を抜いているリョー坊に訊いてみた。
「今日みたいな練習って、結構、嬉しいもんじゃない?」
「ウン」

・・・・・Mだな、こりゃ。
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月曜トレーニング

2009-04-28 11:53:31 | リトルリーガーの記録
「おとーさん、なんか、わかってきたけ~ん」
こないだの実験結果を受けて一人でフォーム改造に取り組んでいるリョー坊の自信ありげな言葉だった。



月曜日はリーグの平日練習日なんだけど、4月は全国予選を控えたメジャー中心ということで4年生以下はお休み。

だからと言って、小1から続けている月曜トレーニングを休んでいいわけがない。
なんてったって、決めたことを続けるのは一番大事なことだから。


長崎市長旗が終わってから、通常の土日練習もメジャー中心といことでマイナーの全体練習はやや控えめ。それに関して特に不満はない。
だけど気になることがある。それは練習、トレーニング不足による体力の低下。

5月9日、10日はマイナー大会「サニックス旗」。
二日間で4試合が組まれている。
対戦相手は、長崎市長旗の決勝戦で敗れたNGMリーグと四国のSIJリーグの2チーム。
厳しい戦いになることが予想される。

最終局面で気力が発揮できるのは体力があればこそ。
最終局面で技術が発揮できるのは体力があればこそ。
最終局面でケガを防止できるのは体力があればこそ。


昨日はパークドームに行った。
駐車場からドームに向かう途中、リョー坊に訊いてみた。
「心拍数って知っとるぅ?」
「シンパクスー?、ワカラン、ナンダッケ?」
「1分間に心臓がドキドキする回数たい」
「あ~、ワカル、ワカル」
「あのさ、試合中のピッチャーの心拍数って何回くらいと思う」
「50回、60回くらい?」
「そりゃぁ少なすぎだろ~」
「じゃぁ120回くらい?」
「いやぁ、実は、おとーさんもよー知らんとばってんね・・・あのね、桑田選手はね、・・・」
「あ~、知っとる知っとる、その話し、それに合わせて走ってたんでしょ」
「アレ?、この話、したことあったけ?」
「なんかで読んだ」


パークドームでのトレーニングは以下のとおり。
ランニング。入念なアップ。ダッシュ。30分走(もちろん、ボクも同じメニューをこなしている、遅いけど・・・)。股関節体操のあと、プラボールを使ったゴロ捕りの反復練習。
やはり、スタミナ不足が判明。
本人も自覚できたみたい。

帰宅して食事のあと、ハネティー200スイングくらい。
つま先に別のバットを置いてハネは真横からトス。
ステップを間違えれば大ケガ。バランスを崩してもケガの可能性大。
「これ、オマエが考えたとぉ?」
「ウン」

ホントかぁ?。
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初戦突破!

2009-04-28 08:08:41 | リトルリーガーの記録
我がKMMリーグのメジャーチームは、無事、初戦を突破。

日曜日は、寒の戻りとも言えるような一日。
試合会場の南阿蘇村の長陽運動公園には、低い雲がたれ込め、時折、強い寒風が吹き抜けていた。

開会式は土曜日の午後。
我がKMM軍団は、勝負の神様が祀られている健軍神社で勝利祈願をし、会場へ。
初戦の相手はOZUリーグ。昨年の覇者。
日頃、OZUリーグとは友好団体として良いお付き合いをさせて頂いているが、彼らを倒さなければ先には進めない。

戦うのは選手だけでない。
戦うときは関係者全員だ。

トニカク、勝ててよかった。
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実験実験

2009-04-24 12:14:14 | リトルリーガーの記録
いまさらナニを言ってるんだと少年野球関係者には突っ込まれそうなんだけど、やっぱり体力のない子供には軽いバットを振らせるべきだ。


リョー坊のバッティングに関して、ボクはトヤカク言わないことにしている。
毎日、素振りもやっているし・・・・、

だけど、以前から気になっていることがあった。
それはナニかっていうと、「バット押し戻され現象」略して「バモサ現象」と呼ぶこととしたい。どういうのかっていうと、ボールに負けてバットが押し戻されて見える現象。
この「バモサ現象」が、時々だけど、マシンバッティングが試合中に見られていたのだ。
その「バモサ現象」にだけ注目すると、それはタイミングがずれたときに頻発していて、しかも早いタイミングでバットを振り始めたときに起きているようだった。

それともう一つ気になっていることがあった。
それはナニかっていうと、重いバットの場合、「ブンッ:ブン振り」ではなく「ダンッ:ダン振り」って振っているように見えることだった。ダン振りには雑音があるような雰囲気なのだ。

この「バモサ現象」と「ダン振り」にナニか関係があるのか?。

結論→関係有り。

こんな実験をした。
いろんな重さのバットでスイングしてもらい、それを動画撮影(AVIファイル、分解能15fps:一秒間に15枚)。
分析は以下の方法でおこなった。
Qick Time Plyerによるコマ送り観察。

驚愕の事実が判明した。
ナナナナント!、重いバットの場合、最後まで自力でバットを振っていなかったのである。
具体的になんて表現したいいんだろう、インパクトの瞬間までは自力で力強くシッカリ振っているんだけど、腕が伸びきった時点で一度体の回転が停止して(停止しているように見える)、その後のフォローは、バットの慣性力に頼っているという感じのだ。また、手首の返しも本人の力ではなく、手首を中心としたバットの慣性力を利用しているような感じなのだ(バットが巻き付くようなかんじ)。
一方、軽いバットの場合、その停止時間は短くフォローもスムーズで「ブン振り」に近い。

つまり、「バモサ現象」は、バットのみの慣性力、またはそれに移行するときに生じている現象と考えることができるし、また、慣性力を利用?するための一時的な回転の停止?乱れが「ダン振り」に見える理由なのかもしれない。要するにパワーが無いってことだ。

そういうわけで、リョー坊には、バットの重さによって、スイングにはこれだけの違いがあることを理解してもらい、また、中島選手のアンダーアーマーのCM動画も見せて、体のスムーズな回転がいかに重要であるかもわかってもらった・・・かな?。
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これも収穫か

2009-04-22 13:45:19 | 雑談の記録
リトルリーグに関わりだして2年半。この間いろんな収穫にあずかったんだど、その収穫の一つに「優秀な選手が見られる」というのが挙げられる。

最近の注目選手はNGHリーグのKMR投手。
中1年生。推定身長170cm以上、体重65kg以上、球速120㎞以上?。

過日、長崎で行われた大会の1回戦で、我がメージャー選手はKMR投手に1安打のみ。敗戦だった。
たしか、昨年の全国選抜予選でも当時小6のKMR投手に封じ込められたんじゃなかったっけ。
結局、KMR投手を擁したNGHリーグが昨年の覇者となり全国大会へ駒を進めたのだった。

そして昨年の長崎であった秋季大会の際、懇親会でKMR投手の親御さんと話す機会があったんだけど、そこで聞いた話しはというと・・・・。

関東超強豪高校からのスカウト話し。

ウッソーと思った。

だけど、ここ半年、優秀な中学野球選手の進学について耳や目を傾けていたら、さもありなんと思うようになったし、えげつない事も知ることになってしまった。

これも収穫のひとつかもしれない。
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審判はつまんない

2009-04-20 13:41:33 | リトルリーガーの記録
昨日はOZUリーグ(マイナー)との練習試合がHND技研工業のグランドであった。

この練習試合のセッティングを行ったのは我がリーグ会長。
なので、練習試合には会長も同行。だからナンナンダってわけじゃぁないけど、先週の大会でマイナーは準優勝しているワケだし、会長は元気のいいマイナー選手を見たかったのかもしれないし、来週はメジャーの全国予選を控えていてマイナーの練習場所確保が難しいことを勘案してくれたのかもしれないし、全国予選の初戦の対戦相手が前年覇者のOZUリーグということで今回の練習試合はマイナーの試合だけれど牽制的な意味合いがあったのかもしれない。

まぁ、そんなことはさておき、午前10時過ぎに試合開始と相成った。

試合会場のグランドは、HND技研関連のレース場の隣にあって、到着時からジムカーナ車両の爆音とスキール音、バイクレース場からは甲高いエグゾーストノートが響いていた。
若い頃、バイク、車に明け暮れていたボクにとっては懐かしい音だったんだけど、聞き慣れないに子供たちにとっては緊張を増幅させる音だったみたい。

だけど、緊張の増幅はそれだけではなかった。
なんと昨日の試合は、急遽、新5年生を抜きにした試合になったからだ。新5年生の6人はメジャーの練習手伝いということでグラウンドに残り、試合会場に向かったのは新4年生以下の10人だった。

1試合目。リョー坊、キャプテン、4番ピッチャー。5回からショート。
ボク、1塁審。
結果、負け。

お昼ご飯を挟んで2試合目。リョー坊、キャプテン、4番キャッチャー。
ボク、主審。
結果、負け。

確かに、5年生を擁した相手チームとは体格や技術的な面で差はあったかもしれない(個人的にはどっこいどっこいと思った)。
しかし、だからといって戦う気持ちに差をつける必要は全くないよね。

みんな元気がなかった。どうして?。

ボクは2試合とも審判をしていたからもどかしくてもどかしくて・・・心中、「ウキーッ!(怒)」となっていた。

リョー坊は「キャプテンらしく」振る舞っているだけで、中身が伴っていなかったし・・・。
カッコつけてただけだ。

今から1.5年ほど前、我がKMMリーグのマイナーチームは小4年生以下の10人になりようやく試合ができるようになったけど、練習不足からボロ負けが続いていた。だけど、選手たちは野球ができる喜びや楽しさを全身に表してヘタクソだったけど力いっぱいプレーしていた。
その姿が懐かしい。
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桑田選手と同じ!?

2009-04-17 17:39:58 | リトルリーガーの記録
「PL学園OBはなぜプロ野球で成功するのか」って本の第1章に取り上げられている桑田選手のインタビューの一部をリョー坊と一緒に読んだ。

それを読んだリョー坊は、
「あ、オレとおんなじ・・・」

「ウソばっか言うな!、スライダーもフォークも投げれんだろうがッ、オマエは!」

「ヘヘヘへへ・・」



こないだのSSBリーグ戦、昨日、リョー坊が言ってたけど前半と後半で投げ方を変えていたとのこと。ホントーかなぁ?。
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レトロ球場も悪くない

2009-04-15 13:43:34 | 仕事の記録
昨日は、ライオンズ対ホークスの試合を観に行った。
熊本でシーズン中のプロ野球が観戦できるのは年に1回くらい。
だから熊本の野球好きにとってその日は特別な1日だったりする。

ところで、試合球場は、いつものように藤崎台県営野球場。
この藤崎台球場は約50年の歴史があり昭和55年に王貞治(前ソフトバンク監督)が現役最後のホームランを放った球場だったりで、日本のレトロ球場の代表格ではないだろうか。

だけど、駐車場が殆ど無い、トイレが少ない、交通の便が悪い、売店がショボイ、照明が暗い、電光掲示板がチョー古い、場外の天然記念物の大楠が大きくなり過ぎて邪魔など、いろんな問題があって、ハッキリ言って今時のプロ野球が開催できるような場所ではないと思っている。オマケに藤崎台は昔の熊本城内の一角にあって、歴史的観点から考えれば用地は熊本城?に返還しなければならないのじゃないのかなとも思っている。

だから、ボクは以前から、熊本にもう一つ野球スタジアムを!って声高に叫んでるんだけど、ここに来て、熊本市の政令指定都市に向けた近隣町との合併に絡んで新球場建設の動きがあるという噂を耳にしたもんだから、心中穏やかではないのだ。なんでかって言うと、その新球場建設の予定地は交通の便が良いという所ではなく、また、建設の理由に合併町に対する見返り的発想があるからなのだ(噂)。


さて、そんなことを胸にリョー坊と藤崎台球場に向かった。

今回の観戦は、KMMリーグでお馴染みのSGA親子、FKD親子、 HRN親子、OTK親子と一緒だったんだけど、先に来ていたSGA、 FKDオヤジは焼酎の水割りを飲んでいた。ナントSGAオヤジは紙パックの焼酎2本と氷りを持参してきていた。
当然、ボクもそれをもらったんだけど、旨いんだなぁこれがぁ・・・・。
それを飲みながら、幼いころ、プロ野球観戦に連れていってもらった親戚のおじさんが、持参したウィスキーを旨そうに飲んでいるのを思い出したりした。
なんだかノスタルジックにな気分になってレトロ球場も悪くないなと思った。

試合終了時はシッカリ酔っぱらっていた。
楽しかった。
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泣きべそ

2009-04-14 13:16:39 | リトルリーガーの記録
先週末は、長崎市総合運動公園で行われた長崎市長旗大会に行ってきた。

我がKMMリーグの成績は、メジャーは予選リーグ敗退、マイナーは準優勝だった。

リョー坊の出場記録は以下のとおり
初日、予選第1試合、4番サード、5回からピッチャー
   予選第2試合、4番サード
二日目、準決勝戦、 4番ピッチャー 6回完投
    決勝戦、  4番サード

準決勝戦の相手は、昨年秋の大会でボロクソにされてしまったSSBリーグ。準決勝での登板については、朝からOTKコーチに先発を言い渡されたらしいんだけど、チームメイトには大会前からSSBリーグと当たったときはオレがねじ伏せてやるなんて鼻息荒いことを言っていたそうだ。

試合開始前のシートノック時、ボクはOTKコーチから試合直前のキャッチボール調整をお願いされた。

「リョー坊、緊張しとるや」
「うん、心臓バクバクしとる、心臓飛び出てきそう~」
「でも、どうせマウンドに上がったら落ち着くんだろ~」
「たぶん、あ~、だけどマジ心臓飛び出そう~」

それを聞きつけたHRNコーチがリョー坊に寄ってきた。
「はい、ピー君、目ぇつぶってぇ・・」
リョー坊は目を瞑って気を付けの姿勢をとった。
十分な間をおいたあと、HRNコーチがリョー坊にキンタマムギューをした。
リョー坊の顔から笑みがこぼれた。ボクも笑った。

準決勝での打撃は、初回の先制点に絡むなど3打点の長短打を放った。投げては緩急織り交ぜて打たせて捕るの6回完投で1四球、2失点。スコアは5-2だった。バックに助けられての勝利だった。


決勝戦のピッチャーは、速球売り出し中のKNT君だった。NGMリーグの打線をその速球で封じ込めるのが狙いだったけど、立ち上がりの極度の緊張からコントロールが定まらず四球を連発。OTKコーチがすかさずマウンドに向かって緊張をほぐすための「お顔ムギュムギュ頭ナデナデ作戦」をやるも、その優しさに絆されたKNT君は、マウンド上で号泣。3回までに6点を奪われしまった。

4回裏からマウンドに上がったのは、昨シーズンから無失点記録が継続中の新3年生のHRT君だった。HRT君はその回の守りを三振を交え無失点。そして5回表、HRT君の好投に打線が奮起。2-6の4点ビハインドから一気に6点を奪い8-6で逆転に成功。意気消沈したKNGリーグは5回裏0点。
そのとき、すでに、試合制限時間の75分を超えていた。ベンチは優勝に沸き返った。

が・・・、本部席からロスタイム10分のお知らせ。何じゃそりゃ?。6回突入と相成った。

6回表、我がKMMリーグは1番からの好打順、追加点でNGMリーグを突き放したいところだったが3者凡退で流れはNGMリーグ。

すべてはHRT君に託された。
しかし、相手打順は一巡しており打者はHRT君が投げる球とタイミングが合ってきていた。
連打を浴び8-7となった1死満塁でこの試合で最も当たりが出ている小柄なバッター。
打球はセンター方向へ。抜けるかと思われたが、この試合セカンドに入っていたチーム一の俊足SDK君が反応。しかし、強い打球はSDK君のグラブを弾き左中間へ。
スコアは8-9となった。

ホーム前での整列時、KMMリーグの選手の顔は既にグシャグシャ。
NGMリーグの選手の何人かも泣いていた。

リョー坊は泣きながら、涙と同時に鼻血も流していた。
画像はベンチでうずくまる選手たちと、ティッシュ片手に駆け寄るKNTママ。

その悔しさをバネに精進してもらいたい。




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お誕生日を迎えて・・・

2009-04-09 15:32:07 | 雑談の記録
4月9日を迎えて晴れて40歳になったわけだけど、40歳になった実感なんてマッタクない。
だけど、体に起こっている様々な現象から、それなりの年齢に達していることは合理的に理解できる。



最近、明け方にイヤな夢で目が覚める。寝起きの悪い夢だ。
道に迷っている夢だ。

住んでいたことがあるような都市だったり、田園地帯だったり、工場地帯だったり。
何処を目的地としているかは判然としないけど、たぶん家に帰ろうとしているんだと思う。

この方角に行けば目的地に違いないと思って、そちらに足を進めるんだけど、しばらくたって道程を俯瞰すると全く逆方向に向かっていることに気付くというアンバイ。
迷うのは徒歩ばかりじゃなく、利用する乗り物でもそう。
乗車後にその電車やバスは意に反するところに向かってしまい、途中下車したボクは途方に暮れるというアンバイ。時には降りることさえ困難。

こんな夢を何度もしかも毎日のように見るのにはワケがあるのかもしれない。
そのワケについて、なんとなく判っているような気がするけど、今のところ体が追いついて行かない現状がある。トニカク、まず、体力を4、5年前に戻す必要がある。
具体的に言えば、5キロ以上スタコラ走ってもへっちゃらだぴょ~んという体力。

さて、今日は誕生日。
今までもらった誕生日プレゼントの中で最高のものは?と訊かれれば、即答できることがある。

松井選手の大リーグでの初ホームラン。
それは4月9日早朝の出来事。
松井選手と友達になりたい。


話しはかわるけど今日は、次女ホースケの中学の入学式で午前中は休みをもらった。
中学生らしい?髪型が、逆に子供っぽく見えてしまった。
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久々高校野球観戦

2009-04-08 16:11:25 | ライブの記録
春季高校野球熊本大会の覇者となったのはルーテル高校。

4月6日の決勝戦、秀岳館高校VSルーテル高校を観戦することができた。

観戦の大きな目的は、県内No.1と言われている秀岳館の梅田投手と我がKMMシニア出身の酒田投手をじっくり見ることだった。

球場で入場料を払ってたら現役シニアの新3年生球児とバッタリ。
「ピー君は一緒じゃないんですか」
「ごめん、おじさん一人たい」
その球児たちは「ナンデ?」という表情を作った。


ネット裏のいつもの場所に腰を下ろしたときは、既に3回でスコアは1-1。
ルーテルの攻撃中でマウンドに立っていたのは、梅田投手ではなく、長身(推定190cm以上)の国吉投手だった。

長身から投げ下ろす球は魅力的・・と言いたいところだけど、ボクにはあまりピンとこなかった。
なんていうか、体のバランスがボクの好みじゃなく・・・、なんていうか、下半身をもっと鍛えてもらいたいというか、でも、下半身の力はもっと抜いたほうがいいんじゃないっていうようなかんじだった。

一方、酒井投手は、記憶があやふやだけど、4回途中で四・死球がらみで2番手投手に交代してしまって、いいところを見ることができなかった。だけど2番手の井川投手の気持ちのこもった投球はよかった。井川選手は右投げで身長186cmの力投派投手といったところ。ただ、変化球のすっぽ抜けが今後の課題のような気がした。後で知ったことだけど、井川投手もKMMシニア出身だった。
さっき、昼休みにグランドに行ったら、リトルの練習をネット裏から見学している老人と遭遇。
挨拶を交わすと、ナナナントその老人は井川選手のお祖父さんだった。
あービックリした。

さて、梅田君、去年の夏季大会では準決勝の最終回でバッテリーエラーで涙をのんだんじゃなかったっけ?。秋季大会は優勝投手。
梅田君は5回からだったかな、国吉投手や井川投手を見たあとの出番だったから、かなり小柄で痩せて見えたけど、球速とキレは他を寄せつけないものがあって評判通りだった。
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