ボクは学童野球のことはよく知らないけど、元学童野球関係者の話しによれば、大会で一人の投手が2日間で400球投げたことがあったとか・・・・。
「そんなぁ~、ウソでしょ。」
「本当です。」
「・・・・・・・・」
学童野球の大会って、投球制限が無いのが一般的?。
大きなトーナメント大会では、勝ち上がればダブルヘッダーで戦うこともしばしばで、それが土日連続ということもあるそうだ。
優秀な投手が一人の場合が最悪らしいとのこと。チームは勝利を望み、その投手に頼りきりに・・・。
言うまでもない事が起こるそうだ。
痛みに耐えながら投げる選手(子供)を大人たちはどう見ているのだろうか。
投球制限はゼッタイ設けるべきだ。
敢えて言いたい。
投球制限がない学童の大会なんて、それはクソ大会でクズ大会。
一人の投手に頼るチームはクソチームでクズチーム。
確かにエースの存在は重要。
だけどエースに怪我をさてまで試合をする行為は理解不能。
エースが登板できないときは打ち勝つしかない、守り勝つしかない。
それが「全員」野球ではないのかな。
こないだシニアが優勝したけど、エース不調、守備の要負傷という状態。
補う力を出すのも野球の醍醐味。
野球は「全員」でやんなくちゃ勝てないものだ。
本当にみんな知ってるのかな~。
「そんなぁ~、ウソでしょ。」
「本当です。」
「・・・・・・・・」
学童野球の大会って、投球制限が無いのが一般的?。
大きなトーナメント大会では、勝ち上がればダブルヘッダーで戦うこともしばしばで、それが土日連続ということもあるそうだ。
優秀な投手が一人の場合が最悪らしいとのこと。チームは勝利を望み、その投手に頼りきりに・・・。
言うまでもない事が起こるそうだ。
痛みに耐えながら投げる選手(子供)を大人たちはどう見ているのだろうか。
投球制限はゼッタイ設けるべきだ。
敢えて言いたい。
投球制限がない学童の大会なんて、それはクソ大会でクズ大会。
一人の投手に頼るチームはクソチームでクズチーム。
確かにエースの存在は重要。
だけどエースに怪我をさてまで試合をする行為は理解不能。
エースが登板できないときは打ち勝つしかない、守り勝つしかない。
それが「全員」野球ではないのかな。
こないだシニアが優勝したけど、エース不調、守備の要負傷という状態。
補う力を出すのも野球の醍醐味。
野球は「全員」でやんなくちゃ勝てないものだ。
本当にみんな知ってるのかな~。
>投球制限がない学童の大会なんて、それはクソ大会でクズ大会
要するに指導者の問題(知識、見識、人格)であって、野球の種類ではないと考えます。
投球数をregulationで縛っていない学童野球を云々言うのはどうでしょう。
実際、投球制限を設けているリトルであっても肘の剥離骨折を起こしている少年少女は存在するわけです。
「クソ」なのは、試合毎に感動させてくれる子供達に対する感謝の気持ちがない指導者であり、「クズ」なのは勉強もしないで「当時の理論」だけで威張っている指導者ではないでしょうか。
肩肘の故障でなくても怪我や病気を押してまで試合に出す指導者もいます。(子供たちの気持ちを慮ってくれる良い指導者かもしれませんが…)
私はありがたいことにリトルも学童も経験させてもらっていますが、どちらの「野球」も大人達がつくる環境さえ整っていればすばらしいものだと思っています。
酷使について…。
灼熱の甲子園。
全員野球で、県予選を勝ち上がってくるのに数試合、甲子園の決勝まで数試合、一人のエースで勝ち上がってきたチームが甲子園の決勝戦を15回投げ切り再試合。翌日も延長戦となった。
当時、あの試合をクソ試合だとは思いませんでした。あの高校の監督をクズ監督だとはおもいませんでした。
子供たちに対する感謝の気持ち。この事を忘れなければ、指導者は「制限」がなくても「自制」するはずです。