1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

イエローバット

2008-04-30 11:18:32 | リトルリーガーの記録
昨日午後、SGAオヤジからTEL。
意気消沈の様子。

・・・準決勝敗退。
・・・かっーーーー、残念!

その後、HRKオヤジにTEL。
「hiratakuwaさん、帰りに佐世保によってSSBリーグのあの黄色いバットをへし折ってきて下さい。」
「ワカッタ!」
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全国予選

2008-04-27 18:57:47 | リトルリーガーの記録
今日、熊本の南阿蘇村ではリトルリーグ九州連盟の全国予選が行われた。

春季大会で優勝した我KMリーグはシードされていて、初戦は不戦勝。
2回戦は福岡のKKRリーグに逆転勝ちしたらしい。

ボクはGTO島の山中で汗だくの状態でその結果を知った。

昨日の晩、保護者会長のSGAオヤジに電話して選手たちの仕上がり具合を訊いた。

「こっちはやるべきことを200%やったからな、あとは選手次第だなぁ~」

「ハッハッハッハッハ・・・・」
ボクは大笑いしたけど、明日は勝てると確信した。

なんてったって勝つための環境作りの努力を保護者たちが200%でやったと言うのだから・・。

29日の検討を祈る。
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GTO島の自然その2

2008-04-25 21:56:09 | 仕事の記録










      三羽カラス 人の弁当を狙うな!っつうの。
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GTO島の自然

2008-04-25 21:49:30 | 雑談の記録
GTO島の自然だ。
山あり谷あり海あり。








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月トレ再開

2008-04-23 11:43:19 | リトルリーガーの記録
3月いっぱいで終わったはずの「キッズ・ソフト」。
・・しかし、終わらなかったのである。
理由はよくワカラナイ。

トニカク、耳がすごく遠くてかすれ声のKKTジィさんから、4月からも月曜日の夜は照明を点けるので、って連絡があったのだ。

ボクとリョー坊は雄叫びをあげて喜んだ。
KKTジィさんも喜んでいたようだった。

にしても、夜間照明に照らされたグランドを貸切状態で使えるなんて、贅沢の極みだしか言いようがない。一方、ボクとリョー坊、KKTジィさんだけで使っていいのかなって罪悪感もある。使用料は年間1万円也。

低学年で野球をやりたいと思っている子供は多いと思う。
だけど、野球は部活動が始まる4年生からっていう固定観念が地域に根付いているために、大事なチャンスを親が見逃しているんじゃないのかなって思う。
たくさん子供が集まればいいのになって思ってる。

話はかわるけど、「キッズ・ソフト」でやってる練習メニューは以前から殆ど変わらない。
だけど、ノックの厳しさは増しつつあるように思う。
なんでかっていうと、少しずつだけどボクのノックが上手になってきたからだ。
ちゃんとフライも打てるようになったしぃ。イヒヒヒヒ。ホントだよ。

にしても、リョー坊は野球が好きなんだね~。
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離島の男女

2008-04-21 09:46:47 | 雑談の記録
このバカブログでは、ボクの出張先はGTO島ってことになっているけど、ちゃんと説明すればGTO列島のどれかってことになる。そのどれかについては、諸般の事情により詳しく言えないのがもどかしい。

そういうわけで、みんなにはGTO島ってことで我慢してもらいたい。

毎日現場に出ているけど、朝と夕は港近くの事務所で仕事をしている。その事務所は新興エネルギー企業の営業所で、職員は所長と事務手伝いの女性の二人。
所長さんはある大手企業を退職したあと、アルバイト的に勤めているだけで、用事があるときにしか事務所に姿を現さない。一方、女性は電話番的な存在で、やはりアルバイトで勤務時間は10時から4時で、仕事をしているんだかしてないんだかよくワカラナイ。

そんな女性は、はれぼったい顔をした自称32歳の二人の子持ちで離婚経験者。
その女性は、自分が住んでる島では離婚率が高いという話題にからめて、自身のことをあっけらかんに語ってくれた。

「hiratakuwaさんは、おサケ、飲めるんですか?」
大胆不敵なヤツだと思った。
「まぁ~、普通っすよ。だけど飲んだらスグ寝ちゃうタイプですね。」
「実は、アタシ、夜ぅ、仕事してるんですぅ。」
女性は、自分のことをさんざん方向音痴だと言ってたけど、お店までの道順はシッカリと教えるのだった。

そういうお誘いを断る理由はドコにもなかった。
翌日は熊本に戻るわけだし、深酒OKだった。
・・・みなさん、ナニカ。
ボクはお酒も女も大好きです。

入店したのは11時。朝まで飲むにはちょうどいい時間だった。
ボックスには5、6人の団体客が3組。カウンターもほぼ満杯。
その店は繁盛していた。

満月を挟んだ一週間、漁師たちは遠洋から寄港し、陸でしばしの休息を楽しむのだそうだ。
ボクの左隣に座っていたスーツ姿の自称ARK中学校長が教えてくれた。
深い皺の男たちが店の女の子にプレゼントを渡していた。

ボクをこの店に誘った自称32歳のはれぼったい顔の女性は、やはりはれぼったい顔のままで化粧気はなかった。
「目が昼間と同じくらい小さいままじゃないですか」
人のことは言えないなと思いつつも、とりあえず正直にからかってみた。

しかし、隣の自称校長センセーの話によれば、このお店がGTO島No.1なのだそうだ。
ボクはNo.1のお店に行けてラッキーだったのかもしれない。

自称32歳の女性は12時過ぎに帰宅した。
ボクの右隣には、やはり一人客で、高級時計を身につけた神経質そうなメガネの男性がいた。
一人で日本酒を傾けていた。
「日本酒ですか、めずらしいですね。」
九州のしかも最果ての離島で日本酒を飲む男、これはヘンとしか言いようがない。
メガネの男性は、ナゼ日本酒を飲むように至ったか、文学的に説明してくれた。
メガネの男性は知性が高く、しかし、そのことがこの離島で自分を苦しめているような雰囲気だった。

メガネの男性は、みんなから「社長」と呼ばれていた。
ボクもとりあえず「社長」と呼んで会話を楽しんだ。
閉店を迎えようとしていた1時すぎ、「社長」はボクを次のお店に誘ってくれた。
実は、左隣にいた校長先生からも次の店に誘われていたけど、そっちは丁寧に断っていて先に帰ってもらえないかとちょっぴりウザかったりしたのだけど、「社長」には「金ないですけど、ヨカですか」って笑顔で答えのだった。

次の店で、二人は歌いまくった。
「社長」は52歳。2代目社長だった。
熊本でゴルフ場も経営しているとのことだった。
しかし、状況は全般にヨロシクナイらしい。
社長が席を外しているときママに聞いてみた。
社長が経営する会社はGTO島No.1の土建会社。
しかし、社長は鬱を患っている。

「今日は気分がいいのよ、社長」
ママは付け加えた。

店を出たのは午前4時。

朝を迎えようとしていた。
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ワイルドネイチャー?

2008-04-18 19:19:30 | 仕事の記録
GTO島に入って3日目。
昨日、現場帰りの林道で3頭のイノシシと遭遇した。
ボクは車に乗っていたから、なんのためらいもなく猛追跡。
猪突猛進と言われるワリには、カーブでは体を横滑りさせながらウマイ具合に逃走してくれた。

今日、作業道で1頭のイノシシと遭遇した。
ボクは一人だったから、なんのためらいもなく逃走。
猪突猛進と言われるとおり、作業道の下りカーブで土手に突っ込んでしまった。
ヒザを傷めてしまった。

そして、弁当は・・・、ちょっとしたスキに、カラスに食べられてしまった。
ヤラレタッ!。
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撮影者はHRNオヤジ

2008-04-17 19:13:50 | リトルリーガーの記録
実はGTO島にいる。ま、そんなことはどうでもいいんだけど、初公式戦でたったの1勝で準優勝してしまった記念写真を敢えて載せときたい。
なんでかっていうと自慢だからだ。
撮影者は身長190cmのHRNオヤジだ。



                マイナー10人衆!

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長崎遠征

2008-04-16 21:30:04 | リトルリーガーの記録
土日は遠征で長崎に行ってきた。
結果は2敗。
1試合目は、トラブル続きで会場に遅刻してしまって、選手だけでなくスタッフ( コーチ保護者) も試合の波に乗れず、気が付くと試合終了という感じで初回の大量失点が悔やまれる結果となった。

2試合目は6-1のリードで迎えた最終回、翌日の決勝トーナメント進出に備えて当番を控えていたエースのNGT君がクローザーとしてマウンドに立った。
自陣の誰もがチーム2勝目を信じていた。
・・・・しかし、勝利のプレッシャーなのか。NGT君はコントロールを乱し四球、短打でアレヨアレヨで3点差に詰め寄られ、しかも満塁。
・・・・痛恨の逆転満塁サヨナラホームラン。

敵陣は歓喜の嵐。

マウンドでNGT君は泣いていた。
NGT君のママはネット裏で目にハンカチを当てていた。
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嵐の誕生日

2008-04-10 14:13:09 | 雑談の記録
2008年4月9日は午前5:00に起床。

5:45に我が家を出発。
目的地はNGS県のGTO島。
目的は現場案内と打ち合わせ。

昨日、NGS県のローカルトップニュースは「春の嵐」。
「離島への高速船、欠航相次ぐ!」だった。

ボクが利用した船は大型のフェリーだったから欠航にはならなかったけど、揺れに揺れまくった。
乗船時間は片道2時間半。2等客室はゴロ寝OKの大広間風客室。客の多くは2時間半をゴロ寝して揺れをやり過ごすほかない。
帰りの揺れは凄かった。島を離れて1時間経過したころ、揺れは最高潮に達しようとしていた。
ボクは目を瞑ってそれまでの横揺れを楽しんでいた。だけど、ヒドイ揺れになり他の人はどうしているのだろうと思い目を開けて寝返りをした瞬間、船は寝返りした方向に大きく大きく傾き、ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・ドッシーンッ!。
ズイブン離れた隣の人に体当たりしてしまった。

一緒に転がったおやつのポテロングが絨毯に散乱し、ボクはそれを拾い集めながら「スミマセン、スミマセン」と低姿勢に謝った。やっぱりダイエットしたほうがいいのかもしれない。


案内地は島の山稜。ここに発電システムが計画されている。
山稜では突風が呻っていた。合羽を着るのに5分もかかった。

現地の案内と打ち合わせが終わりSSB市の港に到着したのは午後7:30。
SSB市から我が家までは高速道路で約2時間。
車は10年前の三菱パジェロミニボロボロ。
外はヒドイ嵐。カミナリ地獄だった。
途中、2つの生々しい交通事故を目撃した。

嵐の誕生日だった。
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本日の収穫

2008-04-07 23:14:54 | リトルリーガーの記録
ボクはちょっと変わった趣味を持っている。
・・・・男色ではない?。ロリコンではない?。

なかなか理解してもらえない趣味なんだけど・・・。

ウ~ン、なんて言ったらいいんだろう~。

「若者の応援」?
なんかちょっと違う。

説明チックになるけど、つまり、目を付けた少年・少女(25歳未満)の密かな応援ってことになるかな。ジャンルは問わない。ミュージシャンでもいい。画家でもいい。エンジニアでも構わない。この子だッ!てピーンときたら、トニカク、密かに応援するといか、彼らの表現を注視するというか、そんな感じなんだ。そして彼らの成長を密かに楽しみ、オマケに彼らの努力を勝手に想像するってのがたまんないのだ。
ホントにつまんない趣味だと思う。
全く馬鹿げている趣味だと思う。
だけど、そんなのが楽しいと思うから仕方がない。

話しは変わるけど、ホークスの多村選手の歓迎会に行ってきた。
会場は洒落たレストランバーだった。約70人のファン?で会場は熱気を帯びていた。
会場に子供の姿は少なかったけど、エントランス付近に佇む一人の少年に目が留まった。
坊主頭だった。
ボクは2Fフロアから階段を降り彼に近づいた。
「ひょっとして、KHシニアのD君?」
名前をビミョーに間違ってしまって不機嫌気味だった。
だけど、そんなことは構いやしない。
ボクはD君のファンなのである。

ちなみに、今日のパーティーでリョー坊は多村選手と2度の握手と乾杯をした。
質問タイムにリョー坊は多村選手にこんなことを質問した。
ガチガチに緊張しながら・・・。
「初めてホームランを打ったのはいつですか・・」

多村選手の初ホームランは小4のとき、ランニングホームランだったそうだ。
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初体験

2008-04-06 01:32:38 | リトルリーガーの記録
初体験と言う言葉を聞いて、ゼェハァゼァハァ、体が火照ってしまって、しかも超恥ずかしいことを思い出してしまう人間は、相当なエロエロマン&ウーマンだと思う。

だけど、ここで言う初体験は、そういうエロチックなことでは無いということを力説しておきたい。

今日というか、昨日は、KMリーグのマイナーの初公式戦だった。

結果は準優勝!。

春季大会の覇者を破っての勝利をものにした。

・・・・・サケが旨いねッ!


そこで・・・・、手前味噌をしたい。

2試合目、リョー坊は4番打者に抜擢された。

・・・・・、気持ちいいねッ!
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願いは叶う

2008-04-02 20:44:02 | 子供の記録
子供たち3姉妹弟は、元陸上自衛官で現役長距離ランナーの義父と沖縄に行っている。
ちゅらのナントカ水族館にマンタとジンベイザメを見に行ったのだ。
・・・・・いいなぁ~。

話しはかわるけど、今度中学2年になる長女のユーは、1年間、無遅刻無欠席でいわゆる皆勤賞をゲットした。吹奏楽部に入ったユーは、朝練で7時前には登校、帰宅は午後8時ごろ、土日も殆ど練習というハードな1年を過ごした。
入部当時は、「メトロノーム」も知らない音楽オンチで、こりゃぁ、やめちゃうのも時間の問題だななんて思ってたけど、どうしてどうして音楽根性はあったみたいなのだ。
皆勤賞だから練習は休んでいないはずだ。

こないだ益城文化会館のホールで定期演奏会があった。
トランペットを担当しているユーはバンドの左後ろ隅っこにいた。
演奏会の前日、ユーはソロに選ばれたことを話してくれた。
ソロを選ぶのは先生ではない。バンド全員が後ろを向いて誰が演奏しているか分からないようにして、ソロをやりたい者が一人ずつ演奏をする。その全てを聞いた後、バンド全員のアンケートでソロ担当者を決めるらしいのだ。
1年生でソロに選ばれたのはユーだけだった。

ソロ奏者の出番はわかりやすい。
最前列に出てきて演奏するからだ。
ユーが演奏した曲は「星に願いを」。

願いが叶った一曲だった。
立派だった。
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最後の挨拶

2008-04-02 14:26:29 | リトルリーガーの記録
リョー坊、ボク、KKTジィさんの3人は、満開の桜が囲むS小学校のグランドで、最後のグランド整備をしたのだった。
黄色がかった夜間照明で、桜の色はちょっと違った色に見えるけどそれがソメイヨシノであることに違いはなかった。

3月31日、この日は、平成19年度の最終日。
2年前に始まった「キッズ・ソフトボール」の最終日となった。
なんでかっていうと、結局、子供が集まらなかったからだ。
昨年、地域のスポーツNPO法人の会長さんから、このコースが本年度で閉鎖される話しを聞いていから、どうってことはなかったんだけど、この「キッズ・ソフト」がリョー坊の野球の入口であったことを思うと、一抹の寂しさを感じずにはいられない。
それと、今後の月曜恒例のトレーニング(月トレ)のことを考えると、ちょっと頭が痛い。

思い出せば、小学校入学を控えた2年前の今頃。
小学生になったら野球をすると宣言したリョー坊に、ここで我慢しろ的に連れて行ったところが「キッズ・ソフト」だったのだ。そして、そのときに約束したのだ「毎週、必ず連れてってやる」って。

年配のコーチに褒め殺しにされながらリョー坊はいつも楽しそうだった。
だけど、キッズは集まらず、一昨年の秋を最後にコーチは来なくなった。
それからというもの、ボク、リョー坊、KKTジィさん3人だけの練習が多くなった。

KKTジィさんは、耳がすごく遠い。声はかすれている。ヨボヨボという表現が分かりやすいかもしれない。ご愛用の道具はキャッチャー防具一式とファーストミット。
リョー坊はピッチャーマウンドからフル装備のKKTジィさんに向かって思い切り投げ込むのを一番の楽しみにしていた。
8才の子供と70才過ぎの老人。奇妙奇天烈バッテリーに挟まれるカタチで、ボクはバッターボックスに入り、時々、デッドボールを喰らっていた。

そんな3人の練習?が、過日、最後となった。

いつもより長いグランド整備だった。

KKTジィさんと握手を交わし、二人は帽子をとってグランドに並んだ。

「ありがとうございました!」

いつもより大きい声がグランドに響いた。
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