出会い系サイトはネット裏！？

「いや～、今日さぁ、球場でね、あやめにソックリな子を見かけたてさぁ～、・・・めちゃくちゃ似ててさぁ、ビックリビックリ、・・・・・いやいや、声はかけなかったよ・・・、だって、目の前を通り過ぎていっただけで、一瞬だったし・・・、突然で本人かどうかもよくわかんなかったし・・・だけど、ほんと、よく似てたなぁ～・・・・」

日曜の夜、自分で作った金目鯛の煮付けをつつきながら、高校野球市内大会決勝戦の話しのついでに、そんなことを話したのだった。

あやめとは近所に住んでる女子校に通う高校2年生。
幼い頃から劇団に入っていて、去年は観衆1000人という大舞台で主役を演じたりしているちょっと風変わりな女子高生。彼女が小学校6年生のときの夏休みに取り組んだ自由研究は「地震」。夏休み期間、週に一度、我が家にやってきてボクの講義を中心に「地球」と「地震」についてまとめたりしていた。

あやめにソックリな女の子は、別の女友達と二人で、ネット裏の前から三列目の三塁側のシートに座って、かんかん照りの中、カンカン帽を被って最後まで試合を観戦していた。
ネット裏でその試合を観戦していた女の子は、その二人だけだったからよく目立っていた。



実は、うちのカミさんとあやめのお母さんは仲良し。

「やっぱし、あやめだってよ、なんかねぇ高校野球の大ファンらしくって、よく友達と球場に行ってるんだって！」

「ほぅっ！、そうかぁ～、やっぱ、あやめだったんだぁ～・・・しかし、あやめも変わってるなぁ～・・・・」


今度、誘ってみよっかなぁ～。

濡れました。

こないだひどく酔っぱらって、生ビールを股間付近に大量に溢してしまうという粗相をやらかしてしまい周囲に大変な迷惑を掛けしまって申し訳なく思う今日、みなさん如何お過ごしですか。

冷たいビールが、これほど、冷たく感じたことはありませんでした。
おまけに、ベトベトになるんですね！。

今年はどのチームが「ビールかけ」ができるか予測が難しいところですが、「ビールかけ」がそれほど気持ちのいいものではないということはよくわかりました！？。

ま、そんなことはさておき、昨日も藤崎台球場に行ってきました。
市内高校野球の決勝戦、国府高校対文徳高校の試合を観てきました。

終盤までは、文徳エースの石井投手の粘投と国府継投策がもつれる投手戦の様相だったけど、石井投手の疲れが見え始めた9回、四球絡みで途中出場選手達の活躍で逆転をものにした国府高校。選手層の厚さが結果に繋がった終盤の戦いだったように思います。
しかし、文徳高校ナインの全力疾走と元気な声は、ネット裏の高校野球ファンを惹きつけるのに十分で、多くのファンが文徳高校を応援しているようでした。

さて、国府高校の2番手としてマウンドに上がったのは我がシニア出身の1年生の浅久野投手。そして、そのボールを受けるのは、これまた我がシニア出身の1年生レギュラーの石橋捕手。期待してます！。

来週からは秋の大会が始まるけど、国府は中軸打線がカギ。県北の雄、城北高校にも注目しつつ、九州学院の新チームも早く見たいな。

無精者が不肖について不承不承言ってみる。

hiratakuwaは、5月に起こした愚行により3ヶ月の謹慎処分を受けているワケですが、「政治とカネ」の問題で3ヶ月前に要職を辞任した小沢が党代表選挙に打って出て日本の首相の座を狙おうとしている今日この頃、みなさん如何お過ごしですか？。

首相になったら強制起訴を免れるオプション有りだとか。


悪いことをした人が偉くなる。
子どもに説明するのは難しい。

寝不足にご用心

中古車屋に着いて、駐車スペースにバックで車を入れていたらバキっという音がした。

車を前に出して確認すると、車体の後部を展示車にぶつけていて、展示車のフロントが見事に凹んでいた。

わ～、やってしまったぁ～。

悔恨の念が湧き上がり、そのまま車に戻り逃げようかと思った。
しかし、
車を駐車スペースに入れ直し、事務所に向かった。

事務所は意外に広く、子連れのお客さんの姿もチラホラ。

ボクは、店員を探した。

これ、夢だったらいいのにぃ・・・、そんなことを思っていた。

携帯が鳴った。

ポケットから携帯を取り出した。

しかし、その携帯は見覚えのないものだった。

これ、オレのじゃないし・・・

すると、一人の若い女性が現れ、「これ私の」と言って、そのケイタイをボクの手から取っていった。

これ、夢だ、きっと、夢だ。

目の前に立っていた若い妊婦に歩み寄り尋ねた。

「これ、夢ですよね」

それまで美しかった妊婦の顔がみるみる般若のような顔に変質していった。

目が覚めた。

その後も、変な夢をたて続けに見て、その度に目が覚めた。

おかげで、寝不足。キツか。

左なのに右肩上がり

日曜日に高校野球を2試合観戦したんだけど、背番号「１」の4人がみんなサウスポーだった。

そりゃぁ確かに、ここ数年、熊本から甲子園に出場した高校(熊工)なんか
岩見優輝(熊工→亜大→大阪ガス)→隈部智也(熊工→明大)→月田祐介(熊工3年→？)→松なんとか(熊工2年)という具合に、サウスポー系譜となっているのはご存じのとおり。

サウスポー投手の獲得が甲子園の近道なのか！？
バッピーとして左投げの需要が高まっている！？

しかしッ！？

数年後はスイッチ投手が甲子園の近道になっているかもしれない。

投球制限がルール化されても、一人で投げ抜く大エースが出てきたりして！。

規制がマスターベーションじゃなかったイノベーションをもたらすかもしれない。

混ぜて割れば怖くない？

昨晩、NHKの「ファミリーヒストリー」とかいう番組の中で、「綾小路きみまろ」の父親が軍馬担当軍曹として日中戦争に従軍していたときの様子を語った御年91歳の老人が、ボクの先輩友人であることには、本当に本当に驚いた。
その先輩友人については、以前も記録したことがあると思うけど、６、７年前のある会合で意気投合？してカラオケボックスに行ったのがお付き合いの始まり。母校野球部帽子をいつも被っていて、冬場はこれに野球部のグラコーがプラスされるという出で立ち。そういうわけで、試合が行われている球場で会うこともしばしば。噂によれば、四国に彼女がいるとかいないとか。トニカク、91歳とは思えないそのバイタリティと不良っぽさが、ボク的には聖人・神の領域に見える。残念ながら、昨日のインタビューを受ける姿からは、そんなお馬鹿オーラを感じることはできなかったけど、バックに映っていた書棚の中に最近ボクが読んだ本と同じものを見つけたときは嬉しかった。というか、その本は、最近よく売れているからちゃんと流行を押さえるというその姿勢に感服したのだった。ちなみに、この大先輩は、息子さんを介護しているとか。


ま、そんな友人自慢はさておき、今年、初めて小学生の硬式野球交流大会が行われるそうです。

第1回小学生硬式野球交流大会(アンダーアーマーカップ)




いやはや、小学生の硬式野球ってバラバラで、ある意味スゴイですね。
それぞれのリーグでルールも違えばグランドサイズも違えば道具も違う。
なので、この大会は特別ルールで行われるそうです。
すべてのルールを混ぜたくって割ったようなルール？。
「大会規定」

準優勝の陰で

さて、新チームの佐世保遠征でカミさんは留守だったわけですが、土曜と日曜の夕食はボクが作ったのでした。

カワイイ娘のためにボクが作った夕食は・・・・・、

土曜の夕食
イトヨリダイの煮付け
ちょっと薄味だったかも・・・

日曜の夕食
本格「ボロネーゼ」
これは、ムスメたちも「おいしい、おいしい」を連発してくれました。

そんな日曜日、お昼は高校野球市内大会を観戦したのでした。

熊本高校VS熊本工業高校
鎮西高校VS国府高校

国府高校がいいかんじかも。

好結果

我がチームは準優勝だったそうです。

とにかく、事故無く怪我無く帰ってきてなによりでした。

カミさんの話によれば、相当、暑かったそうです。
先ほど、ボロボロになって帰って参りました。

引率の保護者のみなさん、ご苦労さまでした！。

夏はクサイ

興南高校の猛打が、今夏甲子園大会の象徴のように思えた今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。

昨日、我がチームは2試合を行い1敗1分けだったそうです。
失点率で、どうにか今日の本選に駒を進めたとのことです。
1試合目は、愚息はベンチスタートで、途中代打出場でセカンドだったそうです。
2試合目は、先発ピッチャーだったそうですが、3回5失点くらいで敗戦投手になったそうです。中1、小6主体のチームにいい経験をしているみたいです。

一方、次女のホースケは、バドミントンの練習試合でした。
ボクは送迎で会場に行ったのだけれど、バドミントンの試合会場は最悪です。
この猛暑にもかかわらずエアコンも無く体育館はカーテンで締め切られているのです。
バドミントンの会場ではそれは当たり前のようなのですが・・・・・。
ホースケの結果は2戦2勝でしたが、相手のミスに救われているかんじでした。

練習が終わって汗と泥になって帰ってくる愚息もクサイのですが、サウナ状態の体育館から戻ってくるホースケたちもクサイ！。

・・・・・帰り、試合着のままの何人か乗せたけど・・・・、試練だった。
窓を開けて車を走らせました。

朝からあつい

一二三という名字は熊本では珍しくなくって、こないだうちの部長が一二三投手は熊本に縁があるんじゃぁ～なぁんて言っていたのだけれど、昨日の新聞で一二三投手のお父さんが熊本人ということを知ってビックリした今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。

ホント、暑いですね！


さて、愚息とカミさんは、オリオン座が東の空に輝く本日早朝に我が家を出発しました。
今日から長崎県佐世保市のローカル大会があって、カミさんはその送迎運転手の一人、愚息は背番号「3」。事故無く、怪我無く帰ってきてもらいたいですね。

実は、こないだ知ったのだけれど、うちの小学校卒業生が、今夏の甲子園でベンチ入りを果たしていました。選手ではなく記録員なんだけど、凄いなぁ～。

話しは変わるけど、今年は神村学園(シニア)は期待通りの活躍で日本選手権準優勝。凄いなぁ。

夕日

昨日の夕立は凄かったんだけど、そのあとの夕日も凄かった。

ケイタイで撮ってみたけど、実際の感動が伝えられないのが残念。
この夕日に稲妻までビカビカ走ってたからスゴイのなんのって。
見た人は多いはず。


奥に見える山は長崎県の雲仙普賢岳だよ。


手前の山は雁回山で奥の山は宇土半島の大岳だよ。

定番か？

甲子園に限らず地方においても、高校野球ではサウスポーと変速右投手とシンクロバッターが流行と思う今日の頃、みなさん如何おすごしですか。
　
ところで、35度以上の猛暑日となっている観測地点が都市部を中心に多いというのはやはりヒートアイランド現象もその一因と思われるのだけれど、ボク的には高気圧の位置と勢力が主な原因ではないのかなと思う。
確かに今年は暑いけど、大陸側に面している熊本は、それほどでもないように思うのはボクだけなか。
熊本は大陸側からの熱風が吹き込むときのほうが高温になりやすくて、その場合は中国の汚染物質まで運ばれてきちゃうからド田舎の海端で光化学スモッグが発生するのが、最近の夏の定番だったように思うけど、今年はそれがマッタク無い。
おかげで、空気がいつもの年に比べると澄んでるというワケで、下のようなゲリラ豪雨や虹の画像が撮れるのかもしれない。

8/15

来年4月から熊本にジャイアンツアカデミーが開校するってことで、その体験会が一昨日の日曜日にあった。

来年は次女のホースケが受験生だし、そんな余裕はどこにも無いのだけれど、一応、愚息には話してみた。体験の申込みは既に締め切られていたけど、「見るだけ見たい、見るだけでも勉強になるから」、と、そういう返答だったので、夕方から会場の藤崎台球場へ向かった。


愚息はグランドに入り、見学の保護者に混じって練習を見て回っていた。
ボクはネット裏のいつもの席に座り、約1時間半ポツネンとしていた。



体験が終わり戻ってきた愚息に聞いてみた。
「ナニか新しい発見はありましたか？」
「ん～～、だいたい知っとることばっかりだった」
「そりゃぁ、今日が最初だけんね、基本ばっかりでしょ」



藤崎台球場の隣には熊本県護国神社があり、県関連の6万数千の戦没者の慰霊が祀られている。
日曜日は終戦記念日。
提灯が並んだ境内に入り、戦没者の追悼と平和を祈念した。

鶴ヶ浜

高速道路を使って1時間というところにある芦北町の鶴ヶ浜が、以前からよく行っている我が家のビーチ。横浜にいる頃は、毎年、葉山御用邸正面にあった葉山海岸に行ってたっけ。



そういうワケで、昨日は愚息、ユーちゃん、カミさん、ボクの4人で鶴ヶ浜海岸に行った。次女のホースケは、「けんぐん子供劇場」とかいう団体に所属している中・高校生が自主企画運営する3泊4日のキャンプに行っているから、欠席だった。

そんなこんなで、昨年は受験生で海に行けなかったユーちゃん、野球焼けで体幹部分だけが白くなってるのを気にしていた愚息は、目いっぱい海を楽しんだようだった。
愚息は素潜りで網を使って小魚を獲ることができたのが一番嬉しかったみたいだった。

もちろん、ボクも海に浸かって潜ったり泳いだり。木陰でビールを飲みながら海を眺めながら・・・、気がついたら「野球を学問する」を読了していた。

昼食時、カミさんがボクの耳元で囁いた。

「ハイレグがおったけん」

「ウソ、ドコドコ」

「アッチ」

「見えんばい！」

「・・・よかよ、見らんで・・・」

「ナンデ？」

「50過ぎのオバチャンよ」

「ウヘェ～、・・・・よけい見てみてぇ～」

ブレイクの兆し！？

一応このバカブログの記録者であるhiratakuwaは、「少年野球ブロガー」を標榜しているワケだから、今夏行われている高校野球についても言及しなければならないと思う今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか？。

今日の第三試合は熊本の代表校である九州学院と山形中央だったわけだけど、どうやら1年生遊撃手の溝脇選手がブレイクしたそうですね。

仕事で残念ながらその勇姿は見れなかったけど、攻守に大活躍だったとか。

今年の地方予選で、ボクの中で新たにの目に留まった選手は二人。

一人は鎮西高校のレフト外野手と九州学院の遊撃手。

どちらも痩身ではあるものの、彼らは全身のバネを使った黒人アスリート的な動きで、ボクをすっかり魅了したのだった。

今日の試合で先制タイムリーを放ったスイッチヒッターで中学時代100m走で県内最速を誇った山下翼選手も凄いけど、溝脇選手の身体能力はその上をいっているかもしれない。