1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

済々黌有志の会

2012-11-26 13:16:14 | 雑談の記録
hiratakuwaでございます。
この場を借りてちょいとお知らせでございます(FBには掲載済み)。
本日(11月26日(月) PM19:00)、国際交流会館で済々黌有志の会の決起集会があります。
「また、そのことかよ!」とみんなの心の声が聞こえてきたところですが、先を読んでくれたりしたら、ボクは天にも昇る気持ちです。ヤッホーッ!

前置きはこのくらいにして、
・・・ナ、ナ、ナント、この集会において事務局からお願いと説明をボクがやらなくちゃいけなくなってしまいました!、あ~、どうしよう~(泣!)

政治のことは、ハッキリ言って、メンドクサイしムズカシイ世界です。
ボクみたいなアオホ理系にはチンプンカンプンの世界です。
だから、後援会活動(木原の応援)はムズカシイことはあんまり考えずに、済々黌野球部の応援みたいなノリでやってるワケです。
「ソレとコレを一緒にするな、ボケカス!」とみんなの声が聞こえてきたところですが、先を読んでくれたりしたら、ボクはさらに天高く昇れそうです(ちなみにボクは高所恐怖症だから高いところはダメですが・・・)。

思い起こせば、野球部を応援するときのノリで一番楽しかったのは、みんなで応援したことです!。
「ゴラァッ!、野球部ばっか応援すんなって、他にも部活はあっどがッ!」
「ハイッ、ごもっともです、以後、他の部活も応援しますッ!」
という気持ちもちゃ~んとあります。
・・・アレ、ナニが言いたかったんだっけ?

そうそう、トニカク、みんなとやりたいな~って気持ちなんです。

今日の決起集会には、そりゃもう、錚々(そーそー)たる先輩方が来ちゃったりするワケです。
ハッキシ言ってビビッてます。
ガチビビリです(号泣)。
ハァ~・・・、
そんなスゴイ先輩達や忙しい同級生や後輩諸君を前にして「後援会活動についてのお願い」をしなくちゃいけないんです。

どうか、みんな、勇気を下さい。・・・来て、お願い。
今日の19:00 国際交流会館です。
市民会館の道を挟んだ向かいっかわのビルです。
早く来てくれるぶんには全然OLじゃなかったOKです。
あッ、OLで思い出した!、女子力が圧倒的に不足してるんだった。
ボクみたいなハンパオネェじゃぁ、ダメみたいなんです!
ヤーテツがボヤいていました。


ちなみにですが・・・
司会進行はY村君
三綱領唱和はN富君
主催者挨拶はK久君
決意表明は木原みのる君
黌歌・エールはK久君
となってます。

彼らにもどうか勇気を与えて下さい。
K久には毛髪を、そして、木原には一票を!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

聞こえてきました!みんなの声が!
「いいねぇ」
コメント (2)
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ダブル受賞

2012-11-20 23:53:20 | 中学硬式野球の記録
更新が滞りがちになってるバカブログですが、毎日、多くの方にご訪問頂き感謝でございます。ありがとうございます。

さて、18日の日曜日は大阪城ホールに日帰りで行ってきましたが、午後からの開場時間まで時間があったので、隣の野球場でボーイズリーグ(小学生の硬式野球)の試合を観戦しました。

小学生の野球とは言え、こんな大都会のど真ん中で硬式野球ができるなんて、さすが硬式野球の先進都市だと思いました。

なんちゃって政令指定都市の熊本市なんか市営の野球場では「硬式球使用禁止」ですからね!

さて、話は変わりますが、熊工吹奏楽部の全国大会の結果はどうだったかっていうと・・・、

「金賞」でした。おめでとうございます!

ただ、全国約20校のマーチングを観ましたが、やっぱり大阪桐蔭は凄かった!。

今夏の甲子園、済々黌VS大阪桐蔭戦で、ボクは三塁側のアルプスから大阪桐蔭の応援をチェックしていたのだけれど、野球も凄いが吹奏楽部もこりゃ凄いぞと思っていて、だから大阪桐蔭のマーチングには凄く期待していたのでした。
「凄い」を連発しているけど、ホントに凄かったんだから!
12月22日にCSで放送が予定されているらしいので、読者諸兄には是非見てもらいたいものです!

さて、話は変わりますが、この大会の同日、熊本ではボーイズリーグの熊本秋季大会の準決勝、決勝が行われていて、息子のチームの結果はどうだったかっていうと・・・、

「優勝」でした。おめでとうございます!

この大会では、愚息は9番レフトでスタメンを果たしたとか・・・。
しかし、それはレギュラーの3人が故障・怪我だったからで・・・。

途中交代はあったものの2試合で6打数2安打だったとか・・・・。
一試合目は2打点、二試合目は先制ホームを踏む右中間二塁打を放ったとか・・・。
しかし、2試合目のダメ押し機会となる二死満塁の場面では二飛だったとか・・・。

「力んでしまった」
「追い込まれとったとや?」
「うんにゃ、ファーストストライクだった」
「んなら進歩たい」

ここ最近、ファーストストライクを見逃してしまった結果、カウントを悪くして変化球で三振や打ち取られることが多く、次の大会ではそれを修正しようというのが課題だったんです。

また、次の課題が見えてきました。
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耕太郎VS遼太郎

2012-11-12 23:00:30 | 中学硬式野球の記録
一流が二流の相手をしたら格が下がってしまうんで、そういうことは極力避けるべきと思う今日このごろ皆さん如何お過ごしですか。

しかし、場合によってはソレらを「比較」することで一流はさらに輝きを増し、二流はソレナリの妥協や納得を得るのに役に立つと思う今日このごろだったりするのである。





さっそく、本題に入っていこうと思う。

比較のため、横と正面から撮った投球フォームの連続写真を載せたのだけれど、上が一流で下が二流。
一流は、今季、甲子園出場を果たし春の選抜出場が濃厚となった済々黌の投手(大竹耕太郎:身長182cm、高校2年生)。
二流は、今季、ボーイズリーグのチームに入った全く無名の控え選手(愚息:身長159cm、中学1年生)。
ちなみに、これらの連続画像は1秒間で40枚連写された画像をつなぎ合わせたもので、一流と二流は全く同じコマ数となっている。横からの画像は何枚か省いているから時間にすると0.55秒。一方、正面からのものは省きが無いから0.35秒。
左のスリークォーターと右のオーバーハンドの違いはあるけど、頚反射を使って同じタイミングで投げているところを見ると「いいねぇ」と言えるかもしれない。
だけど、踏み込んだ足に注目すると、二流選手のソレはブレているのがよ~くわかる。
つまり、それはどういうことかというと、踏み込んだ足の着地が踵から始まり、次に内側親指の付け根になり順次外側に向かっていくという次第なのだ。だから膝の位置も内側から段々と外側に流れてってしまっている。これじゃぁ良い球は投げられない。

そこで、踏み込むまでの状態について比較してみると(0.25秒)・・・・



一流選手はつま先から、・・・「オネェ」のような内股でソッと
二流選手は踵から、・・・「オッサン」のような蟹股でバッと

大竹投手にインタビューしてみました!(妄想)
「あのぉ~、踏み込んだときの足って、どんな意識でやってるんですか?」
「そぉですねぇ~、やっぱり指全体で地面をしっかりつかまえるというか、ひっかくというかそんなかんじで、体を前へ出すという識が強いかもしれませんね・・・」
「なるほどぉ~、ところで、九州地区高校野球では準優勝おめでとうございました。いよいよ次はセンバツですね!」
「いやぁ、まだ決まったワケじゃぁ・・・」
「決まりですよッ!、今後の抱負を聞かせて下さいッ!。」
「・・・そんないきなり抱負だなんて・・・、自分にはまだ課題が残っていますから・・」
「高校野球ファンは大竹投手の声を望んでいます!」
「・・・自分は一学生にしか過ぎませんし、これからも真摯に取り組んでいくとしか・・・」
「・・・それで十分です、これからも頑張って下さい、部員の皆さんにもヨロシクお伝えください・・・」
「・・あ、ハイ・・・」

大竹投手と話してみたいなぁ~~。
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やればできる!?

2012-11-05 23:21:42 | 雑談の記録
少年野球ブロガーを標榜している以上、少年野球について、特に愚息ことについて書かないワケにはいかんと思っています。

8月の初旬に受けた死球による骨折が癒えて2ヶ月が経過しました。
9月から練習復帰し、体にキレが戻ったのがようやく10月。
気が付けば、シーズンも終盤になってしまいました。

夏休み明けの新チームでの大会は、主にベンチスタートで試合終盤での代打起用が多かったように思います。ただ、練習試合や紅白戦での守備機会はソコソコあり、セカンド、サードときにショートの内野のほか、ライト、レフトの外野も務めさせてもらっていたそうです。

昨日は、我がチームのグランドで佐賀県の強豪チームを迎えて練習試合がありました。
久しぶりに観戦できました。
といっても、オヤジたちは朝からグランド整備に審判、ママはウェルカム豚汁作りやアナウンスと忙しくユックリ観戦どころでは無いというのが現実です。

佐賀県の相手チームは、西九州代表として今月沖縄県で行われる九州大会に出場するチームで昨年は全国大会にも出場しています。このことは後から知ったことですが、今回の練習試合は相手チームにとって九州大会の壮行試合的意味合いがあったようなのです。

そんなチームに我がチームは三連勝でした。
実力は互角といったところですが、選手数は我がチームのほぼ倍で、大型バス1台をチャーターして来場したというビッグクラブぶりでした。
しかし、試合が始まって間もなく相手チームとの違いに気が付きました。
我がチームの選手たちは守りのときによく声を掛け合っているのです。
ただ気合のために「声」を出しているのではなく、次に起こり得る様々な場面を各人が声に出しているのです。それは2年生内野手によるところが大きいのですが、素人審判としても彼らの声掛けは非常に有益なわけです。つまり、想定通りに打球が来るから1年生も守りやすいし、素人審判もジャッジしやすいというワケです。
ナルホド、これなら今日は勝つなと思いました。

さて、愚息はどうだったかというと試合前のノックは外野でしたが、1試合目の終盤からセカンドで起用されました。イレギュラーバウンドを後ろに逸らすという失態がありましたが、打撃では少ない打席にも拘わらず2ストライクと追い込まれながらも難しいボールをはじき返し三塁線沿いのヒットで終盤のダメ押し得点に絡みました。

2試合目は、終盤からキャッチャーでした!。
先週の練習で、少しキャッチャーをやらされたという話を聞いていました。ただ、それは1年生の捕手候補の選手が最近肘痛を起こしているためのその場しのぎの代替要員というふうに私は理解していました。また、練習試合の前日に1年生捕手のミットを持って帰ってきておりましたが、それは練習試合の当日に彼が学校行事で休むためチームの2個目の予備ミットとして持たされているのだと思っていました。
まさか、いきなり実戦で起用されるなんて!ウッソッ!!

そして、3試合目は3番キャッチャーで先発出場し試合終了まで務めました。
打ってはライトオーバー(前よりのライトですが)のランニングホームランもありました。

帰りの車の中で愚息に聞いてみました。
「なぁ、監督さんに、ナンデ自分がキャッチャーなのか聞いてみた?」
「聞いとらん」
「聞きかんと?」
「聞かん」
「キャッチャー、面白かね?」
「面白かよ」
「そっか」

さて、愚息はドコに向かうのか・・・・。
画像はキャッチャーをやっている愚息です。
「記念」写真です。
相変わらず素手です。

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