1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

巨人戦

2006-08-30 08:03:31 | 雑談の記録
ボクはホークスファンだから、昨日、藤崎台球場であった巨人vs広島の試合のことはスッカリ忘れていた。

BSでホークスvsロッテを観ていて、他球場の途中経過のテロップで、やっとこ巨人vs広島のことを思いだいしたってアンバイだ。

ボクにとって、熊本でのプロ野球と言えば、小学校の頃、親戚の人に連れてってもらった、やっぱり巨人戦だ。んで、よく憶えているのは、試合終了と同時に、選手のサイン欲しさに観客が一斉にグランドになだれ込んでいったことだ。ボクもグランドに入りたかったけど、確か、ボクはフェンスをよじ登ることができなかったんだ。
今では、考えられないような騒動が、試合終了後にはあったんだなぁ。

そして、予備校の頃、やっぱり巨人戦。
ボクは友人の何人かと、選手が宿舎にしていたホテルに行って、そこから選手達が乗ったバスを原チャリで球場まで追っかけるっていうチョットスリリングな遊びをやったことがある。
そんなバカなボク達を、水野選手が嬉しそうに笑っていたのを憶えている。バスの中の選手達に指を指されながら、「コイツらバカだ」って笑われてるんだけど、なんだか、ソレがたまらなく嬉しかったアホ丸出しの追っかけ騒動だった。

懐かしいなぁ。

やっぱり、巨人戦、観に行くべきだったかなぁ。

けど、土曜の山鹿市民球場であるホークス2軍の試合を観たいなぁと思っているしなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行きたい

2006-08-29 19:03:30 | 雑談の記録
よく考えてみると、新庄選手にはお目にかかったことがないような気がする。

つまり、ナマ新庄の体験がないということだ。

それで、ナマ新庄を経験するためには、来週のソフトバンク戦を観に行かなければならないということだ。

行きたいなぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行きたくない。

2006-08-28 07:59:01 | 仕事の記録
キャンプに行ってきた。
遊んできた。
ビール飲んできた。
温泉入ってきた。
ライブ観てきた。


キツイ。


今から、砂防ダムの現場だ。

夕刻はソフトボールの練習だ。

行きたくない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷さま

2006-08-25 15:06:38 | 仕事の記録
最近、毎日のように夕立が降る。そしてもだ。

勤務している会社の事務所ビルは、熊本市の東端っこの台地にあって、南側は畑、北側は戸建て住宅だから、技術部の2階からの眺めはとってもいい。

そんなワケで、昨日や今日みたいな日は、仕事をしながら雷の大スペクタクルを楽しむことができる。

けど、近所に落雷したときはマジで怖い。でも、ホントーは現場での雷が一番怖い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分数3

2006-08-25 13:12:54 | 子供の記録
200問中、正解は185問だった。単純ミス11個、約分忘れ4個。

本人は非常に不本意そうだった。

まぁ、しかし、当初のデキを考えると、大した進歩と評価すべきかもしれない。

だから、「合格」を出してやった(甘いかなぁ)。

そして、次のステップということで、分数の掛け算、割り算を教えてやった。

計算のテクニックを教えるのは楽勝だけど、分数×分数がいったいどんなことなのかを教えるのにはエライ苦労した。

ところで、子供(小6)の教科書を見て驚いたんだけど、今時の教科書って、設問に「何々できるかな」とか「何々わかるかな」なぁんて人をバカにしたような文言が書かれてあるんだ。しかも最低レベルの問題しか載ってないしぃ。
ボクらの子供の頃の教科書って「何々しなさい」って命令調だったように思うんだけどなぁ。んで、「復習」とか「まとめ」では1問くらいはイジワルな問題があったように思うんだけどなぁ。

にしてもだなぁ、小6の教科書に「何々できるかな」だなんて、学校はいつからヘタレ養成機関になったんだ!?。

これじゃぁ、塾が繁盛するはずだよ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分数2

2006-08-24 13:07:14 | 子供の記録
長女の分数特訓が続いている。

夏休みは残り一週間。すでに学校の宿題は終わっているが、まだ、分数の克服には至っていない。

旅行から帰ってきてから、2泊3日のキャンプ以外は、毎日、分数の計算をやっている。だいぶ精度は上がってきたけど、約分を忘れる?ことが多いのが問題だ。

毎晩、答え合わせをやってるんだけど、さすがに、怒ってしまう。

それで、長女に聞いてみた。
「約分をし忘れているのか?、それとも約分をしようと思っているけど数字を見ても気がつかないのか?どっち?」

長女は、「後になれば分かるけど、問題を解いているときには気がつかない」と答える。約分を忘れていないか「見直し」もやってると言う。

ウ~~~~ン。つまり、ミス(約分を忘れてる)ではないのだ。

ウ~~~~ン。

だから、ボクは長女が傷つくのを承知で言った。仕方がなかった。

「数字を見て約分に気がつかないのは、○○ちゃんは小さい頃から、数字から遠ざかっていたからなんだよ。」
ホントーはキビシイ口調で「数字ば見て気がつかんとは、○○はこまかとっから、数字からはなれてとったけんたぁ」って言った。

実は、長女は、トランプとかやりたがらない。シンケースイジャク(神経衰弱)なんて、ぜったいにかたってこない。
次女はトランプでソラリスとかワケのわからん占いなんかを一人で何時間も続けることがあるけど、長女がそんな遊びをするところは見たことがない。
スポーツ観戦も殆どしない。次女とムスコはサッカーや野球を見ながら自分たちでスコアリングやストップウォッチで時間を計測して遊ぶけど、長女はそんなとき、一人で本やマンガを読んでいる。
ドライブ中に、次女やムスコは対向車線のクルマの数字を見て遊んだりする(あれは誕生日に違いないとかキレイな数字とか言う)けど、長女がそんなことを言ったためしがない。

・・・ってことは、数字が苦手ってことなんだけど、それをグダグダ言っても始まらない。

やるしかないのだ。慣れるしかないのだ。ガンバル歯科ないのだ。

そしたら数字のフシギや面白さがわかるのだ、と思う。

そんなワケで、昨日は、分数の問題を200題、自作してみた。

解答率は如何に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1500安打

2006-08-23 17:54:06 | 雑談の記録
新庄 日米1500安打!プレーオフM点灯 (スポーツニッポン) - goo ニュース

甲子園の余韻が残る昨日、日ハムの新庄選手が日米通算1500安打達成ってことでニュースになってるわけだけど、その前々日に1500安打を達成したプロ野球選手がいたってことを、あえて記録しておきたい。

それは、我らのソフトバンクホークスの大村選手だ。

大村選手や大村選手には悪いけど、ハッキシ言って、タコ入道みたいで、スター性は乏しいです。

けど、プロ野球選手としては小柄ながらも、バッティングセンスは素晴らしくって、今年はリーグ最多安打が期待されているんです。今期SHの野手で一番仕事をしてる選手なんです。

大村選手!、1500安打、オメデトウ
これからもガンガン活躍してください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘策!?

2006-08-22 10:17:50 | 雑談の記録
小学校の頃、千葉県浦安市の少年野球クラブチームでピッチャーで4番だった身長181cmの同僚の山ちゃんからの情報だけど、早実の斎藤君は、ベッカムが体力回復のために使用していた酸素カプセル?高気圧カプセル?を使っていたとのこと(ベッカムからもらったのか?)。また、あのハンドタオル使用は、素手による汗ふきが結果的にボールを滑れらさせちゃってコントロールを失わないための対策なんだって!?。

昨日、会社を休んで再試合・決勝戦を観戦した山ちゃんからの情報でシタ!。

まだまだ秘策がある予感!。

なお、ボクはちゃんと仕事をしてマス!。


・・ってことで、やっぱり気になるからグぐってみたら、こんなモノだった。

酸素カプセル

ボクの隣でレポート作成の助手をつとめている昭和29年生まれのネーさんは、酸素カプセルのことを知っていた。

ボクは知らなかった。はじめて知った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球新時代!?

2006-08-22 08:15:45 | 子供の記録
大げさかもしんないけど、野球がまた新しい時代に入ったような気がする。

今朝の新聞では、高校野球におけるピッチャーの投球数制限のことが提案されていたけど、この評論を書いたオッサンは時代遅れじゃないのかなとボクは思ってしまった。

今と昔じゃ、投球フォームには天と地の違いがある。
バイオメカニクスの発展で、肘や肩を壊さない投げ方ってのが現場では研究されているんだと思う。
っていうか、斎藤君自身が、その研究を自分のカラダでやってたんじゃないかなと思う。おそらく、ケアの仕方も十分研究していたんだと思う。

斎藤君には注目していたけど、彼には悪いけど、正直、彼のカラダに凄みを感じることは殆どなかった。だけど、あそこまで投げた。しかもクールに。単に「精神」とか「根性」って言葉で片付けられるような練習をやっていただけではないと思う。クレバーなナニかに取り組んでいたんだと思う。

ま、これはボクのオクソクにしか過ぎないんだけどネ。


話しかわっって、昨日のムスコのソフトボールの練習。
ソフトボールの練習っていっても、野球用のボールで練習してるんで、野球の練習かもしんない。まぁ、どっちでもいいんだけど。

それはさておき、コーチの奨めで、ムスコは生まれてはじめて、ピッチャーマウンドからの投球をやった。ムスコはボクとのキャッチボールでワインドアップからの投球フォームをマスターし始めていて、それを見ていたコーチがマウンドに連れてってやったってアンバイなんだ。

ムスコは指導を受けながら投げて、大暴投もしばしばで、そのたんびにボクは右に左に後ろにってダッシュしなくちゃなんないんだけど、ムスコはスゴイうれしそーなんだなぁ。

ボクのピッチャーマウンドに関する子供の頃の思い出と言えば、プレートに足を引っかけて転んだことくらいだ。以来、マウンドには近づかないか、近づくときには細心の注意を心掛けていたんだけど、中学んときの体育の時間に同じようにプレートに足をとられて、ホントにヒドイケガをしたのを憶えている。そんときのケガがボクの右手にアザとして今でも残っている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

kール

2006-08-21 18:34:42 | 雑談の記録
斎藤君の「クール・ピッチング」が歴史に刻まれた試合だった。

斎藤君が強かった背景には、歴史の意識があったからだと、ボクはそんなふうに思う。

ところで、今回の高校野球は「打」の大会になったけど、これは選手達のバッティング技術の向上によるところが大きいとボクは思う。当たり前だけど。

けど、なんでこんなに向上したのかを考えてみたい。

今回の大会で活躍した選手が野球を始めた小学生の頃、つまり10年くらい前の1995年に、首位打者、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率を獲得し、五冠王に輝いたプロ野球選手がいる。

イチローだ。

イチローは瞬く間にスーパースターとなり、その打法と子供時代の練習方法が広く世間に知れ渡った。

今回の大会に出場した選手で、子供の頃、イチロー選手を意識しなかった者はいないだろう。

トニカク、今回の大会は面白かった。

さて、今日は、ムスコのソフトボールの練習日だ。
ムスコは家で再試合・決勝戦を見ていたばず。駒大苫小牧(本人はコマダイコマコマイと言っている)が負けて意気消沈してるかもしれないが、高校生のプレーを見て感動したことだろう。

今日は、ムスコはどんなプレーをするんだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな1日

2006-08-21 08:00:03 | 雑談の記録
昨日の日曜日は、なんというか、幸せな1日だったぁ~。

早朝からムスコと白川河口に釣りにいって、セイゴ8匹、ハゼ4匹の釣果。

家に帰ってビールを飲み、いい気分になったところで、決勝戦のサイレン。

歴史と歴史のがぷり四つの試合が、さらに歴史を作った試合だった。

こんな試合を観れて、ボカぁ幸せだぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分数

2006-08-17 18:17:18 | 子供の記録
昼休みのブログは、ちょっとエキサイトしてしまったな。

なんで、そーなったかというと、昼休みに同僚の山ちゃんと昨日の試合について話してたんだけど、小学校の頃、浦安に住んでてピッチャーで4番だった山ちゃんも、ボクと同様の感想で、二人して「だよね、だよね」って盛り上がってしまったからなんだ。

ま、それはさておき、小6の長女のことを記録しておこうと思う。

長女は、算数が苦手のようだ。
通知票の算数の総合評価はBだったけど、数の理解みたいな項目は一重丸だった。おまけに通信欄には「算数を頑張って下さい」って書いてあった。

それで、どのくらい苦手かを把握するために、最近流行の100マス計算をやらせてみた。100マス計算を100回(足し算、引き算、掛け算)やらせてみた。100問全正解することは殆どなかった。

だけど、面白いことが分かった。長女は7と4が苦手であることが分かった。8と6もナントナク苦手であることが分かった。つまり、問題や答えに7とか4の数字が関わると間違えやすいってことなんだけど、なんか分かる気がした。8と6はピンとこないけど・・。

次に、三角形を描かせて分度器で角度の測定をやらせてみた。三角形のことを分かってないことが分かった。

1学期中に習った教科書に載ってる練習問題をやらせてみた。分数の計算はほぼ全滅だった。通分、約分、公倍数、公約数、じぇんじぇん分かっていなかった。

ヤバイってことが明確になった!。

それで、スイスから帰ってきてからは算数の猛特訓が続いている。

思い起こせば、長女の掛け算の暗記テストはクラスでドベから2番だった。

果たして、長女は分数を克服できるのか!。

ボクは、毎晩、答え合わせで大変ナノダ!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後味悪し

2006-08-17 13:31:16 | 雑談の記録
今日の記録では、熊工vs福知山成美の試合を避けては通れまい。

一発目に記録しておきたいこと。
①「審○!、ヘタクソ!」

二発目に記録しておきたいこと。
②「審○!、ゲームを台無しにしやがって!○カヤロー!」

三発目に記録しておきたいこと。
③「N○K、勇気を持ってスロー映像だせ!」

四発目に記録しておきたいこと。
④「熊工選手!、君たちのほうが断然カッコ良かったゾ!」

トニカク、トニカク、審判が目立ち過ぎなのだ。
高野連には「審判が目立つ試合=ダメ審判」ってことをよ~く考えてもらいたい。

トニカク、熊工が負けたってことよりも、このク○審○達にハラがたってしかたがなかった。
両軍にとって後味のワッル~イ試合になったと思う。

以上(怒)!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルマも好き

2006-08-16 14:51:00 | 雑談の記録
留守番ってことでエアコンの使用を禁止されてる。

今、曇りだけど、無風状態だから、事務所の中はスゴク暑い。ウデからも汗が出ていて、それがデスクとの間に皮膜を作っていて、ベタベタではなく、トゥルトゥル状態だ。

そんなワケで、仕事になりゃしない。ってことで、またブログ。

今から、30年くらい前のことだけど、父親に連れてってもらった映画に「激走!5000キロ」ってのがある。この映画は、ニューヨークからロサンゼルスまでのアメリカ大陸間をレースで横断しちゃうっていう単純な話しなんだけど、ボクはこれを見て、エラク、感動したことを憶えている。んで、その映画の最後の方で、日本人風の観光客がダラダラ横断歩道を渡っていて、それが勝負のアヤ的なワンシーンになっていたこも強烈に憶えている。

たしか、当時は、スーパーカーブームやらで、スーパーカー消しゴムなんてものもあって、ボクは200個くらい持ってたと思う。マンガでは「サーキットの狼」、アニメでは「グランプリの鷹」をやってたんじゃないかな。高学年の頃になるとガンダムが流行って、ガンプラばかり作るようになったけど、その前は車のプラモデルばかりを作っていたような気がする。そして、中学の頃になると、「バリバリ伝説」(マンガ)にすっかり傾倒しちゃって、高校生になったらホンダのVT250に乗りたい!(ビッグバイクじゃないところが、実に、自分らしい)なんて本気でユメ見ていたなぁ。
んで、イロイロ事情があって、大学では自動車部に所属して、4年間はラリーにダートラってかんじで車にあけくれてた。ちなみに、今から15、6年前、ボクは友達から借金して買ったハチロクに乗っていた。だけど、ドリフトの練習中にガケから落っこちて、スグに壊してしまった。借金だけが残った。

ま、それはさておき、「激走!5000キロ」から30年が経ったワケだけど、来月、「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」って映画が公開される。

1作目は映画館、2作目はビデオで観た。
もし、ワイルドスピードの日本バージョンがあるとすれば、ドリフトだろうなと思ってた。

ドリフトもいつの間にか文化になってしまったなぁ。
こりゃぁ土屋圭市さんに功労賞を挙げなくちゃいかん。

話しはかわるけど、2年くらい前に「イニシャルD」が映画化された。実は、ボクはマンガを20数巻持ってるんだけど、これは観ていないのだ。観なくちゃいけないと思っている。

ちなみに、前出のボクが乗ってたハチロクってのは、この「イニシャルD」に出てくる主人公の藤原拓海が乗ってるクルマと同じなんだ。赤色のレビンだけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり野球が好き

2006-08-16 12:06:17 | 雑談の記録
実は、盆休暇中の留守番ってことで出社してるんだけど、だいたい仕事を片付けたんで、ブログってみようかと思う。




野球とサッカー、どちらが好きかと問われれば、迷わず、ボクは野球と答える。

その理由を記録しようと思う。

日本における認知度の歴史としては、サッカーより野球のほうが太くて長いと思っているから。

野球には記録として色んな数字(打率、出塁率、勝率、防御率etc)があって、プレー以外にも数字を楽しむことができるから。

野球のプレーには、「間」があるから。(野球が好きになれない人は、この「間」を楽しむことが苦手なんだろうなと思う。「間」を楽しむには想像力が重要だ)。

野球のプレーには、「美技」あるから。白球が描くアーチをボクは素直にキレイだと思う。単純にホームランが好きだ。
ボールを追うムダのない走り方や素晴らしいキャッチングもナゼかキレイだなぁと思ってしまう。サッカーではfantasticが求められているようだけど、ボクは野球でbeautifulを求めているような気がする。

野球には、野性で獲得した、投げる、打つ、捕る、走るっていう基本動作があるから。サッカー好きの人には悪いけど、サッカーは手の自由を奪われた人の運動に見えて、時々、切なくなってしまう。

野球には、グラブ、バットなどの色んな種類の道具があるから。また、道具にはテクノロジーが生かされているから。

そういうワケで、ボクは、野球が好きだ。


話しはかわるけど、この前の早実vs大阪桐蔭の斎藤君と中田君の対決は見物だったネ。

斎藤君の「クール・ピッチング」にシビれた!シビれた!。
今日も、勝ったみたいだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする