1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

『友』

2007-12-30 20:51:10 | 仕事の記録
今年の漢字。

ボクにとっての今年の漢字はナニかっていうと、

たぶん、『友』になるだろう。

特に、野球オヤジ&ママたち(リアル&ネット)。

ボクを幸せにしてくれてありがとう。

ホントにありがとう。

来年はもっとボクを幸せにしてください。

今、酔っ払っているけど、明日はもっと酔っ払っていると思います。
だから、今年の挨拶は今年のうちにってことで、1日早いけど、そういうことで・・・。

ところで、リョー坊は、またWBCのDVDを見てます。

オマエはアホか!。
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静かに・・・

2007-12-28 23:20:39 | 雑談の記録
12月12日に清水寺で発表された今年の漢字は『偽』だったってことは、みんな知っていることと思う。この背景には、昨年の4月に施行された「公益通報者保護法」があるのかもしれない。

だけどボクは、今年の漢字が『偽』になったことについて、団塊世代の「逃げ切り姿勢」を感じずにはいられない。

ばれなきゃいい、稼げるうちに稼がにゃきゃ、後のこたぁ知ったこっちゃねぇ・・・

団塊世代と付き合うと、彼らの言葉の端々に、そんなニオイを嗅ぎ取ってしまう。
最低・最悪の腐乱臭だ。そして、その腐乱臭を身にまとった企業代表者が多いこと、多いこと。だけど、見た目は上品風だから手に負えない、というかバカバカしくなる。


もちろん団塊世代の全てがそうだというワケじゃぁない。中には立派な人物がいるのも確かなことだ。だけど、彼らに聞いてみるといい。
「同世代の方はいかがですか」と。
奥歯にものが詰まったような口ぶりで、団塊世代の苦労話を持ち出すお決まりのパターン。

残念で仕方がない。


年の瀬に、八つ当たり的に愚痴るなんて、史上最低の行為だってことは分かっている。十分わかっている。だけど、ボクにだってガス抜き権利があってもいいだろう。そして、その権利を年に数回行使したって構いやしないだろう。


あとは、もう一杯、焼酎を煽って寝るだけさ。

静かに眠るだけさ。
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新メニュー

2007-12-28 21:43:32 | リトルリーガーの記録
さっき、チンケな記録をしたワケだけど、その記録が終わったあと、いつものようにリョー坊のトレーニング(ハネ打ち)が始まった。

今日の昼間、リョー坊は元自衛官の祖父さんとパークドームに行って走りこんできたらしい。ま、それはさておき、いつものようにリョー坊の夜のトレーニングはストレッチから始まったのだった。

ストレッチングが終わり、和室から、リョー坊の声が響いた。

「今日、これで打ってみた~い」






画像のとおりである。








ストライクゾーンにかかわらず殆ど打ち返した。

たいしたもんだ!

オマエはアホか!
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重要なお知らせ

2007-12-28 19:31:59 | 雑談の記録
年の瀬を迎え皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この度、私ことhiratakuwaの年収が400万円を切ったことをご報告いたします。

そんな恥さらしなことまで記録するなと、皆様からのご批判の声が耳に届いてきそうですが、ここは馬耳東風で、聞き流させて頂きたいと思っています。

翻って8年前、私は鬱病という病を抱え実家に戻りました。しばらくは酷い状態で家から一歩も外に出ることができませんでした。しかし、家族からの支えを受け、幸運にも現在の会社に1年間『見習い』として勤めさせて頂き、薬の服用が終わった頃には『正社員』になることができました。

元々、鉱山会社で探査地質技師として働いていたため資源調査に関しての知識・技術はございましたが、こちらでは土木設計・工事に関わる調査であるため、当初は随分苦労しましたし勉強の毎日でした。
再就職当時は、今とは異なり、事務所にも倍近い従業員がいたことが思い出されます。当時は仕事が多かったということですが、その頃の熊本などの地方では、東京でリストラの嵐が猛威を振るっている一方で小渕内閣のバラマキ政策による恩恵を受けていたのです。

しかし、小泉内閣発足とともに雲行きは怪しくなりました。
誰でもご存知のことですから、多くを語る必要はないでしょう。

私の年収は35歳を境に徐々に減っていきました。

このような中、会社では人員も削減し、業務の効率化にも努め、県内の同業者と比べますとそれなりの結果を出してきたようです。しかし、(発注量)受注量が、ここ数年、激減しているのが事実です。

また、私の年収に関しましては、経営者の判断に委ねられておりますので、彼らを責めるのが本筋であると思っております。

ただ、私たちには、人並みに働けば、人並みに生活を営んでも良いという生活権があると思っています。私は、生活権が保障されないような仕事(質的にも量的にも)をやっているつもりはありません。

残念で仕方がありません。

しかし、病気だった頃と比較すれば、・・・比較にはなりません。

今は、「腐らず、妬まず、落ち込まず」の精神でやっていきたいと思います。

そして、「清く正しく楽しく」をモットーに生きてゆきたいと思っています。
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また、明日から

2007-12-25 18:35:31 | リトルリーガーの記録
1時間泣き続けたリョー坊は、夕食の時にはケロリとした顔になっていたけど、まぶたがズイブン腫れ上がっていて、ことあるたびに、「目が重い、なんか目が重い」と呟いていた。

先に夕食を済ませたボクは、「リョー坊の大泣き事件」をバカブログに記録しながら、その呟きを聞いていた。
記録をアップさせたあと、リョー坊に言った。

「バッティングセンターにでも行くかぁ?」

「うん」

「じゃぁ、体、温めろ」



リョー坊は、ディスニーランドに旅立つ数日まで、旅行にはバットを持って行って夜はホテルで素振をりすると言っていた。
だけど、当日の荷物にバットケースは無かった。

「あれ、リョー坊、バット持って行くんじゃなかったと?」
気分は既に夢の国状態のリョー坊に意地悪な質問をしてみた。
「そりゃ無理でしょう~」
リョー坊は行ってきますも言わずに、祖父さんの車に乗り込んだ。


夢の国にいる2日間は、リョー坊には野球のことを1度も思い出してもらいたくなかった。
とにかく精一杯楽しんでくれればそれでいいと思って見送った。

リトルリーグに入ってこの1年、リョー坊は子供らしい遊びを殆どしていなかった。
ほぼ毎週末、朝から夕方まで練習。
練習に行きたくない日だってあったかもしれない。
ボクの記憶では、練習に参加できなかったのは、次女のホースケとケンカして足を打撲したそのときくらいで、その日だって、マジメに見学していたのだ。

野球以外でリョー坊と一緒に遊んだのは、ちょうど1年前に松井秀喜ベースボールミュージアムに行ったことと、夏に一度だけ魚釣りに行ったこと、それとトランスフォーマーを観に行ったこと、そんなもんだろう。



バッセンでは、とりあえず100キロを2ゲームやった。
ゲージから出てきたリョー坊の表情は硬かった。

「どうする?」

「120キロする」

「ふ~ん」
120キロのゲージに向かうリョー坊に注目が集まる。

空振りが続いた。
いい当たりは数本といったところか。

ゲージから出てきたリョー坊の表情はやはり硬い。

「もう1回する」

リョー坊に100円硬貨二枚を渡した。

幾人かの人に、「スゴイですね」と声を掛けられた。

しかし、ゲージから出てきたリョー坊の表情は硬かった。

「どうする?」

「80キロする」

「んじゃぁ80キロで終わりばい」

「うん」



帰りの車中で、リョー坊に言った。

「今日は、たいぎゃ勉強になったろ」

「うん」

「また、明日からた」

「うん」
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ディズニーランド

2007-12-24 19:22:50 | 旅の記録
実は、うちの子供たちは、この三連休、2泊3でディズニーランドに行っていたのだ。
ボクとカミさんは行っていない。
祖父さんと祖母さん、従兄弟2家族に混じって行っていたのだ。

今日、ボクはお昼まで仕事をして、それからグランドに向かい、夕方までグランドの大掃除に精を出した。
家に戻ったのは5時半。子供たちは家に帰っていて、リビングにはお土産類が散らかっていた。
長女のユーは塾に行っていた。
次女のホースケは自分の部屋でお小遣いの精算をしていた。
リョー坊は自分の部屋で4年生の算数の問題集に取り組んでいた。

「おかえり」
「ただいま」
「楽しかったか」
「うん」

しばらくして、リョー坊が部屋から出てきた。
どことなく元気のない様子だった。
リョー坊は、リビングに置いてある貯金箱の中をあけて、お金を出し、それをまた戻したりしていた。
そんな一連の行動をやっている最中に、ボクは、リョー坊が練習を休んでたことをチームの子供たちが寂しがっていたよなんてことを伝えた。

リョー坊は部屋に戻ると泣き出した。
心配したカミさんが部屋に様子を見に行った。
泣き止まない。
疲れたんだろうってことで、フトンをひいて寝かせてみた。
泣き止まない。
とりあえず、リョー坊のことはカミさんにまかせてボクはフロに入った。
風呂場にまでリョー坊の泣き声が聞こえてくる。
これはただごとではないと思った。

フロから上がるとボクはカミさんと交代し、リョー坊の横に添い寝をした。
リョー坊はオイオイと泣き続けている。
泣き始めて40分が経とうしていた。
「なんか忘れ物でもしてきたのか」

「・・・チガウ・・」

「誰かにいじめられたのか」

「・・・チガウ・・」

「なんかイヤなことでも言われたのか」

「・・・チガウ・・」

「野球の練習がしたかったのか」

「・・・チガウ・・」

「お父さんたちが一緒じゃなくて寂しかったのか」

「・・・チガウ・・」

「なんか悔しいことがあって泣いているのか」

「・・・チガウ・・」

「悲しんでいるのか」

「うん」

「何が悲しいんだろうなぁ」

「・・・・・・」

「お父さんやお母さんが死んじゃったらどうしようとか考えたのか」

「・・・チガウ・・」

リョー坊が悲しむ理由をボクは真剣に考えた。

そして気が付いた。

「ひょっとして、リョー坊、家に帰りたくなかった?」

「うん」

「まだ、ディズニーランドいたかった?」

「うん」

「また、ディズニーランドに行きたいんだ」

「うん」

「めちゃくちゃ楽しかったんだな、良かったな、好きだけ泣け、泣け」

ボクは笑いをこらえてフトンから出た。
リョー坊は泣き止んだ。

リョー坊は貯金箱のお金をみて、今度、ディズニーランドに行けるのは遠い遠い先のことだと感じて泣き出したに違いない。

かわいいヤツだぜ。
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男女

2007-12-24 12:42:43 | 雑談の記録
昨晩は、チームの忘年会だった。

大いに盛り上がった。

そして、オヤジたち全てがエロキチでエロザルであることが、よ~くワカッタ。マジメなオヤジは一人もおらんかった。そんなオヤジたちのことを一人ずつ紹介していきたいけど、そんなことをしたら、波紋がさざ波となって、さらに高波となって、しまいにゃぁ、破局的な大津波になる可能性があるから、紹介はやめておきたい。

そんなこんなで、4軒目でボクはいつものとおりズブドロ状態になってしまって、朝になってから、シャツをどっかの店に忘れてきたことに気が付いた。
熊本はそれだけ暖かいってことなのかもしれない。これも温暖化の影響だってことにしておきたい。だから、断固として地球温暖化には反対したい。

「地球温暖化、反対!」

ま、そんなおバカな前置きはさておき、4軒目でボクが目撃しちゃったことを記録しておきたいけど、その前に、ボクは、ちょっとエロい歌詞の唄が好きだったりすることをみんなに知ってもらいたい。

例えば、

「時の過ぎゆくままに」:沢田研二
時の過ぎゆくままにこの身をまかせ
男と女がただよいながら
堕ちてゆくのもしあわせだよと
二人つめたいからだ合わせる

とか~

「球根」:イエローモンキー
今、流星のような
雨の中
身体で身体を
強く結びました
夜の叫び
生命のスタッカート

とか~

「ピリオドの雨」:イエローモンキー
ピリオドの雨の音
ボクには聞こえていた
知っている 知ってるよ
夜ごと 君は 眠れずに
もう一つの魂に
全てを捧げてたね
でも僕は黙って君を
抱けばいい
それくらい何てことないよ
宙に浮いたベットで

二人一つ影になり
もう一度 もう一度
君は演じるんだね
スパンコールみたいに
濡れて光る身体に
ピリオドの雨が降る

ピリオドの雨が降る
真夜中にうなされた
夢で君にナイフを刺した
ピリオドの雨の色
赤く濁った ジェラシーの色
壊れかけのベッドで
二人一つ影になり
きしむ音聞きながら
僕も演じるんだね
スパンコールみたいに
折れた二人の傘に
ピリオドの雨が降る

あぁ、キレイな愛ほど 汚れてるのさ
あぁ、汚れた愛ほど 終わりはキレイさ
あぁ、今夜は誰にも 渡さないから
あぁ、最後に あの頃にように嘘でもいい

愛の消えたベッドで
二人一つ影になり
もう二度と もう二度と
僕は帰らないだろう

スパンコールみたいに
君と僕の身体に
キラキラとニセモノの
涙が流れる
外は朝焼け部屋の中には
ピリオドの雨が降る

などなど、

そういうワケで前置きがちょっと長くなったけど、4軒目の店は、カウンターとボックス席が5つ6つあるようなちょっと広目のお店だった。ボクたちが座っていた対面のボクッスには年配のお客さんがいた。間違いなく50歳は過ぎているであろう男女5、6人のグループだった。その様子から同窓会っぽいニオイを感じたボクは酩酊状態ながら彼等の動きを観察することにした。

スローなテンポのカラオケが店内に流れた。
一組の年配カップルがカウンター付近で密着状態でダンスを始めた。
「お~、そこまで、くっつくかぁ、コノォー」な~んて思っていたら、

ブチューーーーー、

それは、長く長~く激しい接吻であった。

男性は、メガネに口ひげ、グレイのジャッケットをはおり大学教授風の佇まい。
女性は、やや細身ではあるけど、年齢より老けてみえる程の痩せすぎではなく、品格を重んじるような雰囲気の人物だった。


だ け ど 、二 人 は 、 エロ エロ なのだ!。
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友人をヨロシク!

2007-12-23 15:12:40 | 友人の記録
本日2回目の記録になるけど、今回は、友人のことをちゃんと記録しておきたい。

実名で記録しておきたい。
なんでかっていうと、実名じゃなきゃぁ、意味がないからだ。

彼の名前は、栗原じゃなかった、木原、キハラ、木原稔である。漢字が苦手な人のために名前の読みを書いておこう、「稔」→「ミノリ」である。ウソッ!。「みのる」である。
そういうワケで、名前を覚えてもらいたい。
「木原 稔」→「きはら みのる」なのである。
できれば声に出して言ってもらいたい。
せぇーのっ!「き は ら み の る」
ありがとうございました。
外人さんには「キハァ~ラァ」って言い方でも構わない。

ま、ワザとらしい前置きなんだけど、そんなことはさておき、木原君のことをちゃんと記録しておきたい。

木原君は背が高い。顔がいい。頭がいい。ハンドボール部のキャプテンであった。歴史に強く運にも恵まれている。話しが上手である。早稲田大学出身で飛行機のパイロット候補生であったとかなかったとか。唱が上手いかどうかはよくワカラナイ。

こんなふーに紹介すると、なんかスッゲーヤなヤツって感じがするかもしれない。そんなふーに思うのはボクだけかもしんない。でもって、これだけの情報で判断するなら、こんなヤツとはボクは友達にはならないとも思う。

だけど友人なのである。大事な友人なのである。
どういうイキサツで友人になったかを記録するのはメンドクサイから記録しない。
でも、読者のみなさんなら、だいたい想像がつくと思う。


ボクは彼にイロイロと世話になっている。
例えば、こないだの我那覇選手のドーピング問題(我那覇選手はドーピングしていない問題)では、ちゃんと文科省に働きかけてくれてJリーグを正すことができたし、高野連の問題にも深く深く関わっている。
このほか、ボクたちのために、正しい仕事をしてもらっている。
そして、ボクは彼に正しい仕事を続けてもらいたいと強く思っている。

彼の仕事は衆議院議員である。

彼をどうぞヨロシク!。
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ギリギリセーフ2

2007-12-23 10:16:15 | 雑談の記録
この時期、忘年会やらで毎晩飲んでいる人は結構多いと思う。

ボクもそんな一人なのかもしれない。

金曜日はある忘年会だった。

その忘年会には、元リトルリーガーという30歳の銀行マンがいて、彼となんとなく意気投合してしまって、3軒もハシゴしてしまった。借り入れの記憶とかは全く無い?。ただし、大事な大事なお金が財布からズイブン無くなったのは間違いない。

そうだ、2軒目は、星野竜馬君のお店に行ったんだ!。
星野竜馬君は、来季からJ2に昇格するロッソ熊本のホームゲームでいつもスタジアムMCをやってる青年なのだ。元高校野球児だけど・・・。ま、そんなことはどうでもいいんだけど、竜馬君のお店には、熊本や九州を中心に活動している若手芸人、タレント、ミュージシャン、ロッソ熊本の選手の出入りが多くて、ボクたちが遊びに行ったその時間も、若手芸人たちが今日あったステージの反省会をしていたんだ。反省会って、つまりなんなのかっていうと、ファンが書いてくれた感想文をみんなで真剣に読み回すってことなのだ。
こいつらホントに芸人か!?ってツッコミいれたくなるくらい真剣モードでアレコレ話し合っているのだ。
そういう光景を眺めながら飲むビールは実に旨いのである。
そして、そんな彼らにドーンっとご馳走してやると、喜ぶ、喜ぶ、子供のように喜ぶのだ。

喜んだ連中を紹介しとこうと思う。

高橋クミ(タレント・MC、ラジオ・テレビ番組、CMとかに出てるらしい、カワイイ)
メルヘン内藤(熊本イズム副代表 心に灯す笑いの火、いつも心に笑いの種を・・・)
風犬ナンジャ((株)ワタナベエンターテイメント所属)
ランドリーハンドル(ちょっとカッコ良さげの3ノータリンズ)
OZANARI(クールなんだか、かんだか)
バターコーン(2007エイベックスなんとか賞受賞 メジャー入り近い?)
イサオ((有)「ばってん荒川」所属 オヨネバァサンの息子)

まだ、他にもいたかもしんないけど・・・・、

そのあと、唱害者の課長命令で、お客が全然来ない場末のスナック(エクセル)に出向いて、「無縁坂」を聞かされて、そのあとは同級生がバーテンをやってる「BAR HIRATA」に行って、ボクはカナディアンクラブ12を氷で2杯飲んで、元リトルリーガーはジンに続けてニコラシカをあおった。
そのあと、長浜ラーメンの店に入ってビールとラーメンを食べた。

ここまでは、ただの飲んだくれの記録に過ぎないけど、ここからが、このバカブログの真骨頂発揮の場面だから、最後まで読んでくれたらウレシイ。

ラーメン店を出たあと、ボクと元リトルリーガーは、大通りまで歩いてタクシーに乗った。

元リトルリーガーの住まいはボクと同じ方向で、彼は「ありがとうございました」と礼儀正しく挨拶をして途中下車した。

ボクは後部座席に重力以上の重さを感じながら体を沈め、ズブドロ状態で思考し始めた。

(ウ、ウィー今日も酔っちまったなぁ、明日、たいへんだな~、はぁ、また、バカみたいなことしたなぁ~、でも、こうやって飲んでタクシーなんかに乗って家に帰れる、幸せだなぁ~、あっ、運転手さんに挨拶するの忘れてたッ!)

ボクは体を起こし、膝に手を置いて、頭を下げながら、出来るだけ呂律を回して言った。
「運転手さんッ!、ご苦労さまデスッ!、ヨロシクお願いしマスッ!」
短い時間かもしれないけど、大げさかもしれないけど、今、ボクの命を預かっているのは運転手さんなんだ。だから、その運転手さんにちゃんと挨拶するのは当然なんだ。こないだ、インターンシップで会社に来ていた熊工の学生が、車に乗るときと降りるときに礼儀正しく挨拶するのを見て、ボクは身が引き締まったのだった。

「・・・お客さん、ありがとうございます、その一言でホントに我々は救われます、ありがとうございます」

運転手さんは、我が家まで3分の2ほど走ったあたりの2000円になったところで、メーターを止めてくれた。

ボクは我が家よりワンメーター手前のコンビニでタクシーを降りた。

そして、財布に残ったあまりの小銭でブラックモンブランを3つ買うことができた。

実は、タクシーを降りるときにワカッタんだけど、財布には2300円くらいしか入ってなかった。

「助かったー」と思った。
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ボワボワボール

2007-12-20 19:06:50 | リトルリーガーの記録
「ヤクルトに入団した佐藤君の弟君は中学3年生ばってん、138キロで投げるてばい」

「じゃ、オレ、100キロくらいで投げとかんといかん、おりゃー」

そう言って、リョー坊は、リビングの端から和室の奥の壁(カーテン)に向かってボワボワボールを力投するのだった。

ここ最近、ハネを使ったピッチング練習をするようになったんだけど、あっというまにキレのあるボールを投げれるようになった(ボワボワボールだけど)。

投げると「シュッーー」って音がするんだ(ボワボワボールだけど)。

こないだボケーっとしててリョー坊が投げたボールが太ももに当たったんだけど、ドーナツみたいな黒血ができてしまった(ボワボワボールだけど)。

至近距離で下手にキャッチすると手の平がホントにイタイ(ボワボワボールだけど)。

ハネを使ったピッチング練習っていうのは、床から25cmくらいの高さに置いたハネを、3.5mくらい離れたところからダイナミックなフォームでハネを投げて、ソレを狙い打ち落とすって遊びのことだ。
これが結構、難しい。リョー坊は、まだ、50投のうち8投ぐらいしか当たらないけど、それでワカッタことがある。

というか、当たるときが、どういうときかがワカッタって言ったほうがいいかもしれない。

つまり・・・、「今のフォームかっちょいい」っと思ったときにペシッ!と当たるのだ。

だから・・・、当たったときに「今の、今のばい」としかボクは言えない。
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キッズソフト閉鎖の危機

2007-12-18 18:50:43 | リトルリーガーの記録
月曜恒例だった「キッズソフト」も12月からはシーズンオフってことで、3月までお休みなのだ。

そして、3月をもって「キッズソフト」は無くなってしまうのだ?。

・・・こないだ、クラブ(NPO)を運営している会長さんに言われたんだ。
「3月で終わりにしようかと思っているんですが・・・」


この「キッズソフト」はこのNPOクラブが運営している18種目のスポーツクラブのうちの一つで、昨年の4月から始まったんだけど、結局、キッズはリョー坊一人だけ・・・・、


そういうワケで「キッズソフト」は大赤字種目ってことで、閉鎖になるらしいのだ?。


思い起こせば、小学校に入学する直前になって「小学生になったら野球する」の一言で、行かせるようになった「キッズソフト」。以前、何度か書いたけど、近所に小学校1年生から入れるクラブを見つけることができなくて、ようやくソレっぽいのが「キッズソフト」だったってことなのだ。


練習時間は月曜夜の7:30~9:00
クラブに入った最初にリョー坊と約束したんだ。
「とにかく、月曜日はゼッタイ連れていってやるけんね(それでガマンしてくれ)」
クラブが始まった当初は、ちゃんとしたコーチがいて、随分ボクがコーチを受けた。
「お父さんが上手にならないと、ダメなんです」なんて言われたりした。
そのうち「お父さんより上手だね~」なんてリョー坊を褒めだした。
けど、キッズはリョー坊の一人だけ、コーチは昨年の秋にクラブを去っていった。

その後は、お手伝いでやってくるKKTジイサンとオバチャンと、たま~に来る女子中学生の二人で細々と練習を続けてきたのだ。

果たして「キッズソフト」はどうなるのか・・・・。


話しはかわるけど、昨日はリョー坊と3.5kmのランニングに出掛けた。
とうとう、リョー坊に労れるようになってしまった。
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反復練習

2007-12-17 18:10:37 | 雑談の記録
何事にも反復練習が大事だってことは、みんな良く知っていることだ。
そして、勉強でも野球でもそうだけど、納得いくまで頑張れば、本番で試したくなるのが人間の性だと思う。

ボクのバカブログには相応しくない内容だけど・・・・、

ある本に書かれてあったことだけど・・・・、

とある町で「玄人」がやったとしか考えられないレイプ事件が発生した。
しかし犯人は初犯の男子高校生だった。
特技はエロゲーだったそうだ。

とある軍の話しで、実戦で命中率を格段に向上させた訓練方法は、バーチャルリアリティだったそうだ。

佐世保の事件・・・・、動機はともかく、銃所持のあり方はともかく、本番に備えて容疑者が脳内で射撃の反復をやっていたことは間違いないだろう。
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女性からのお誘い

2007-12-17 14:18:27 | ライブの記録
大事なことじゃないことだけど記録しておきたいことがある。

昼休みにケイタイがなった。

「もしも~し、GTOで~す、今、ヨカぁ?(電話)」

「ヨカばい、なんね?(あの件だ!)」

「ハガキ、届いたろ~、hiratakuwaさんは来にゃんとよ~」

「(しまったー!、あのハガキ無くしてしまったんだぁ)、あ~、あの青かハガキだろ~、いやぁ~そんことで、こっちも電話しようかと思っとたとたいね~」

「な、な、なんねぇ、来んつもりねぇ、あーた、そりゃイカン、あんハガキはねぇ、厳選した人にしか出しとらんとよ~、わかっとるとぉ?」

「そぎゃんとワカランてェ・・なんば言いよっとね、オバちゃん・・」

「な、な、なんてぇッ(キーッ!)」
しばらく漫才みたいな会話が続いた。

GTOさんはボクより年上のおばちゃんである。
以前、よく通っていた焼鳥屋のオモシロイ常連客の一人で、GTOさんはボクを酒のサカナにしていつも飲みまくり喋りまくるのを得意技としていた。
だけど、GTOさんは、MOKOミュージックオフィスの代表で、ゴスペル指導者でありボイストレーナーであり、その筋では、それなりに有名だったりするのである。
そんなおばちゃんから、年に1、2度コンサートの誘いがあるのだ。
それも、かなり強引に・・・・。

ハガキを無くしちゃったから、詳細なことはワカラナイけど、今回は前回に増してスゴイらしい?。

場所:日本バプテスト連盟東熊本キリスト教会(水前寺4丁目)
日時:12月25日 7:00開場 7:30開演
内容:ゴスペルクリスマスコンサートだろう
出演者:美人で唄が上手い女性が多いらしい(アマ、プロ)
入場料:1500円
駐車場:有り
冷暖房完備だそうだ。
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旅は楽しいな

2007-12-12 13:23:39 | 旅の記録
なんか力が入らない。

だけど仕事は山のようにある。
登るのもヤだし、壊すのもヤだし、眺めるだけがいいやと思ってしまう。

だけど、それじゃぁどうにもなんない。

試験が終わってから、飲み過ぎたかもしんない。
解放された後のお昼のビール、あのフワフワ感、たまんないね。
思考力が低下し、何を見ても面白おかしくなってしまう。
昨日のバカブログを読み返して思うところがある。

ただの酔っぱらいバカオヤジだ。

だけど、そういうときのそんな自分が大好きだし、そのときの自分がホンモノの自分かもしれないと思うし、そうであって欲しいと思う。

学生のころ、フラリフラリと下らない貧乏旅行をしていたことを思い出すな。
殆ど一人だったかな。
あるときはずっーと歩いてみたり、あるときはずっーと自転車を漕いでみたり、あるときはずっーと普通列車に揺られて稚内に行ってみたりみたり、あるときはずっーとフェリーに乗って海を眺めながら竹富島に行ってみたり、あるときはずーっとリュックを担いで山を登ってみたり、あるときはガス欠になるまで車を走らせてみたり・・・

ただのボンボンバカ学生だったかもしれないな。だけど毎回いろんな人と友達になったな。
「君は昔からの友人みたいだ」
最高の褒め言葉として嬉しく受けとめてたけど、一方で、「こん人は、変わっとるなぁ~、アホじゃなかろか~」と思ったりした。でも、そんな御仁たちが大好きだった。

しかし、旅は楽しいだけじゃないってことも決して忘れちゃぁいけない。
危険や誘惑も一杯なのである。

このバカブログでさえ明かすことのできないスゴイ経験をしたことが何度かある。

ロサンゼルスの郊外で不良少年達に拳銃を突きつけられたことがある。・・・・・・・


・・・・・水鉄砲だった。

ラスベガスで尾行・監視されたことがある。・・・・


・・・・・ボクが不審者扱いされていたのだ。

いやいや、でもホントにホントに怖い目にあったことがあるんだよ。

つまり何が言いたいかって言うと、旅はやっぱり楽しいなってことなのだ。
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柏の赤獅子③

2007-12-11 17:52:09 | 旅の記録
そのカフェから『赤獅子』までは僅か数10mだった。だから店を出た瞬間に『赤獅子』がどうなっているのかがわかった。

入口に休憩用?の木製のベンチが置いてあり、傍らには植木鉢?の灰皿が置いてあり、店内には明かりが点いていた。
そして店内には1匹の“オス赤獅子”が居た。
どうやら店は開店したばかりのようだった。
“オス赤獅子”は店内の清掃に余念が無かった。
ウィンドーには冬用の今流行の女性用の帽子やキャップ等が飾られていた。確かに古着屋ではなかった。
店内に入ってみた。だけど荷物が邪魔だったので、入口付近の空いたスペースに荷物を置かせてくれと頼み店の外にでると、そのついでにタバコに火を点けてしばらく“オス赤獅子”を観察した。


ボクは数少ない情報を頼りにここまで来ていた。あの“オス赤獅子”は、ボクのターゲットである獲物なのか、そんな思いで観察を続けた。“オス赤獅子”は、ボクの行動に全く関心を示さず、奥から掃除機を持ち出してきて、ガーガーやり始めた。
まったくマイペースな『赤獅子』だぜ、酔っぱらっていい気になってたボクはそう思った。


掃除が終わった頃を見計らって店内に入った。
そして商品の物色を開始した。店内には昨日の“メス赤獅子”からの報告のとおり、『赤獅子』のオリジナルブランドのTシャツ及びシャツが置かれたてあった。
まず、その棚あたりを物色。しかし、最初に目にとまったのは、黒地に黄色文字でプリントされたオリジナルTシャツだった。
そのシャツには「NO BEER NO LIFE(ビール無しでは生きていけない)」と書かれてあった。ボクの嗅覚に間違いが無かったことが証明された瞬間だった。


“オス赤獅子”は、カウンターでナニゲのそぶりだった。
身長は180cm強。古びたスニーカーにジーンズ。黒のロングシャツに「ウェスタンラリアート20th?アニバーサリー(英語)」とか書かれた白のTシャツを重ね着し、トップは黒のハンチング帽子だった。顔面にはメガネとヒゲがあった。特に、カッコ良さは感じなかったし、彼が国内トップレベルの少年野球ブロガーであるという雰囲気は微塵も無かった。しかし、ボクは確信した。ゼッタイに間違いないと。この左門豊作をギュギュギューッと絞ったようなオヤジこそ、ボクが、追い求めてきた人物であると。


ボクのミッションは終わりに近づこうとしていた。


ボクは8点の商品をカウンターに載せ精算を頼んだ。
それなりの金額になってしまっていて、現金で払うかズイブン迷ったが、ここである少年野球オヤジの男気を有効に使わせてもらった。
値札を丁寧にはずしてくれる店長に、ボクは簡単にイキサツを話した。
店長は、手を止めるとニッと笑って「私がmetooです」と自己紹介してくれた。

それから店の外に出て、しばし歓談。
metooさんの目下の悩みは、シーズンオフになるとネタ薄になることだった。
そして、少年野球には少年野球の数だけ、悩みや困難、嬉しさ、愛があると、そんなことを語ってくれた。
最後に別れの挨拶をすると、metooさんは帽子を取ってお辞儀をしてくれた。半伸びした坊主頭に野球オヤジの片鱗が見て取れて嬉しくなった瞬間だった。
ボクはまだ酔っぱらっていた。



今、ボクの手元に一枚の名刺がある。
「REDLION T-SHIRT SHOP」と書かれてある。

metooさん、ありがとう。
コメント (2)
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