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迷歩録  痛し痒し

2024-01-26 08:32:43 | 日記
      朝日さす  暖かさくれる   霜の朝


                                    ひのひら  ろくべえ


       久方の朝日が眩しい南の郷、朝は一面霜の大地、日中は暖かさがやってきそう。春に近づく道は

      曲がり道、でこぼこ道、それでも春は歩いてくる。花粉の春、なんとも痛し痒しの春となる日は、辛くもあり

      楽しみでもある。春のウキウキ、誰もが感じるわくわく、  

迷歩録  春の準備

2024-01-25 08:15:14 | 日記
           雪の後  冷たさ連れて  沈み行く


                                      ひのひら  ろくべえ


     昨日の雪は日の出とともに姿を消して、冷たさと強風が残り行動を億劫にさせていたが、今日は太陽が顔を出し

    冷たさを押しのける感じを与えてくれる。冬の花水仙もどことなく生き生きと見えてくる。梅の花も満開に近づく

    花の数が増えてきている。寒さを乗り越えれば、春の足音が近づいて来る。春が来れば次の悩み花粉との戦いが始

    まる。そのことも対策を考えなければ、春の準備ということであろう。

迷歩録  寒波

2024-01-24 07:19:03 | 日記
       寒波来て  南の郷や  薄化粧


                                        ひのひら  ろくべえ


     寒波の影響は南の大隅半島も白き薄化粧、高隈山も今まで観たこと無い程、裾のまで、真っ白となっている

    勿論畑も大地は白く薄化粧、寒さと冷え込みは強く、南の郷とは思われないほど、今日は炬燵が友達、強風が

    寒さに拍車をかける。この天気が今日一日は続きそうである。寒さに耐えて今日一日を乗り切りたいものである。
   

迷歩録  待つ

2024-01-23 07:07:26 | 日記
         鳥鳴かず  冷たさしみる  郷の冬


                                       ひのひら  ろくべえ


       骨身にしみる寒さ、冷たさに、鳥たちも静かさを保っている。春の足音が近づいて来ているが、突如足踏み

      状態、あるいは逆戻りした感じの南九州である。開き始めた梅のつぼみや、椿の蕾は開くのやめて一次休止、

      息を潜めて開く時を待つ、待つという行為はとても大切な行為であるが、現代人は待つことが出来ないとも言

      われる。待つことは一時の時間を持つことでゆとり、冷静を持つことにも繋がる、慌てず、焦らず、諦めない

      何事も、そのような精神も必要であろう。

迷歩録  寒さ

2024-01-22 07:03:39 | 日記
      手枕に  寛ぐ家族  大寒や



                                     ひのひら  ろくべえ


       気温が下がり、寒さ強まる南九州、外に出歩く猫も外出はしないで、部屋の中で手枕いびき、寒さに敏感な生物の

      特性であろうか、気温のバロメーターともなる。大寒という一番寒い時期、南の郷であろうと寒さは襲ってくる。

       寒さと言えば、派閥問題で揺れる政党であろうか、派閥という言葉がお金の集団という印象を与える。つまり派閥

      とは集金集団、集金行動を隠す隠れ蓑、さらには人事影響をもぎ取る関係性そういった政治家が個人の要求を満たす

      だけの集団とかしてることが問題であろう。寒さを緩めるには、国民のために働く政策集団となり、そこにはボランティア

      精神も大切であると言うことでは無いだろうか。