鳥鳴かず 冷たさしみる 郷の冬
ひのひら ろくべえ
骨身にしみる寒さ、冷たさに、鳥たちも静かさを保っている。春の足音が近づいて来ているが、突如足踏み
状態、あるいは逆戻りした感じの南九州である。開き始めた梅のつぼみや、椿の蕾は開くのやめて一次休止、
息を潜めて開く時を待つ、待つという行為はとても大切な行為であるが、現代人は待つことが出来ないとも言
われる。待つことは一時の時間を持つことでゆとり、冷静を持つことにも繋がる、慌てず、焦らず、諦めない
何事も、そのような精神も必要であろう。
ひのひら ろくべえ
骨身にしみる寒さ、冷たさに、鳥たちも静かさを保っている。春の足音が近づいて来ているが、突如足踏み
状態、あるいは逆戻りした感じの南九州である。開き始めた梅のつぼみや、椿の蕾は開くのやめて一次休止、
息を潜めて開く時を待つ、待つという行為はとても大切な行為であるが、現代人は待つことが出来ないとも言
われる。待つことは一時の時間を持つことでゆとり、冷静を持つことにも繋がる、慌てず、焦らず、諦めない
何事も、そのような精神も必要であろう。