Hey Baby,子猫ちゃんたち,君たちのアイドル藤川だよ
先日,電車の窓から外を眺めていたら,
『桜樹女学院』
という看板をみつけた。
そのあたりは,石鹸のお風呂街…つまりはな場所・・・で到底女子高があるような場所ではなかったんだ。
つまり,アレしてコレして,ムフフのフなお店だったんだな。
なに?おめえも常連かって?
馬鹿いえ,女に不自由したことないからな。
で,ぼけっとそのまま車窓をみるとはなしに見続けていたら,
「桜樹女学院だって,なんかお嬢様っぽくない?」
という声が聞こえてきた。
「いつできたんだろうね」
思わず振り返ってみたら,どこぞの学校の女子高生たちだった。
黙って会話を聞いていると,
「私進路決まってないんだよね。AOどこも受かんなくてさあ,推薦も成績足りなくて決まらないんだよね」
「私も~,AO3つ受けたけど,全滅~」
不運なやつらだな…。
「ねえ,桜樹女学院さあ,大学かなあ,高校かなあ,聞いたことないよねえ」
「オープンキャンパスやってるかな」
「今度,行ってみようか」
「いきなりいって大丈夫かなあ」
…。
いきなりいって大丈夫なのは,オトコだけだよ,君たち~…。
この女子高生の学校の先生の,奮闘努力に敬意を表した出来事だった。
先日,電車の窓から外を眺めていたら,
『桜樹女学院』
という看板をみつけた。
そのあたりは,石鹸のお風呂街…つまりはな場所・・・で到底女子高があるような場所ではなかったんだ。
つまり,アレしてコレして,ムフフのフなお店だったんだな。
なに?おめえも常連かって?
馬鹿いえ,女に不自由したことないからな。
で,ぼけっとそのまま車窓をみるとはなしに見続けていたら,
「桜樹女学院だって,なんかお嬢様っぽくない?」
という声が聞こえてきた。
「いつできたんだろうね」
思わず振り返ってみたら,どこぞの学校の女子高生たちだった。
黙って会話を聞いていると,
「私進路決まってないんだよね。AOどこも受かんなくてさあ,推薦も成績足りなくて決まらないんだよね」
「私も~,AO3つ受けたけど,全滅~」
不運なやつらだな…。
「ねえ,桜樹女学院さあ,大学かなあ,高校かなあ,聞いたことないよねえ」
「オープンキャンパスやってるかな」
「今度,行ってみようか」
「いきなりいって大丈夫かなあ」
…。
いきなりいって大丈夫なのは,オトコだけだよ,君たち~…。
この女子高生の学校の先生の,奮闘努力に敬意を表した出来事だった。