へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

夢で会えたら

2007-02-17 21:31:43 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

ぼくは、好ききらいはあまりないんだけど、時々ピーマンが食べられなくなることがあります。どういうわけか、その時にかぎってだめなんです。
ピーマンだけじゃありません。
何でもない時に、ふと悲しくなったり泣きたくなったり、うれしくなったり笑いたくなったり、そういうことがたまにあります。
どうしてそんなことがおこるのか、ぼくにはわかりません。小さな時のことはよくおぼえていないからよくわからないけど、こういうことがあるって自覚したのは、去年つばさ…豆太郎君の夢をみた時からです。
時々、夢の中の豆太郎君のことを思い出して、もし豆太郎君とぼくがともだちだったり、ふたごの兄弟だったりしたら、すごく楽しいんじゃないかな、と想像したりします。
また、夢の中に出てきてほしいな。 そうすると、おかあさんにまた、会えるかもしれないから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする