Lちゃん(小3):
いつも、最初にやるのは「バーナム」です。
「バーナム」は ピアノのいろんなテクニック、例えばスケール(音階)とか アルペジオとか 和音とか 指の保持とか…を身につけていくための、まあ言ってみれば訓練の本なのですが、Lちゃんも ほかの子どもたちもけっこう好きで、楽しんで弾いてくれているので、「先生」としては嬉しく思っています。
( ヒバリ先生の子どもの頃は、まだ「バーナム」は無く、めちゃくちゃ疲れる「ハノン」というつまんない本をやらされてたので )
で、今日のLちゃんの「バーナム」は ピンクの本・グループ5の「側転運動」てした。
「側転」は アルペジオの練習なのですが、グループ5まで来ると アルペジオも 片手でドミソド、まで4つの音をカバーしなければなりません。
これまでの「ドミソ」だけのアルペジオと違って 指使いが格段に難しくなり、加えて手の広がりと柔軟性も必要になって かなりしんどいですが、Lちゃん 最近ずいぶんがんばってレベルアップしてるので、アルペジオもがんばってもらいたいです。
アルペジオは難しいですが、早い速度で一気に弾けると、ピアノ感満載の スーパーゴージャスなサウンドが広がって 「ピアノを弾いた〜♪」という満足感に浸れます。
この課題も、先生が「こんな風になるよ」とゴージャスなお手本を弾いて見せたら、Lちゃんも「わぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))」とうっとりな表情になりました。
こんな風に弾けるように練習してみてね、ということになりました。
いつも、最初にやるのは「バーナム」です。
「バーナム」は ピアノのいろんなテクニック、例えばスケール(音階)とか アルペジオとか 和音とか 指の保持とか…を身につけていくための、まあ言ってみれば訓練の本なのですが、Lちゃんも ほかの子どもたちもけっこう好きで、楽しんで弾いてくれているので、「先生」としては嬉しく思っています。
( ヒバリ先生の子どもの頃は、まだ「バーナム」は無く、めちゃくちゃ疲れる「ハノン」というつまんない本をやらされてたので )
で、今日のLちゃんの「バーナム」は ピンクの本・グループ5の「側転運動」てした。
「側転」は アルペジオの練習なのですが、グループ5まで来ると アルペジオも 片手でドミソド、まで4つの音をカバーしなければなりません。
これまでの「ドミソ」だけのアルペジオと違って 指使いが格段に難しくなり、加えて手の広がりと柔軟性も必要になって かなりしんどいですが、Lちゃん 最近ずいぶんがんばってレベルアップしてるので、アルペジオもがんばってもらいたいです。
アルペジオは難しいですが、早い速度で一気に弾けると、ピアノ感満載の スーパーゴージャスなサウンドが広がって 「ピアノを弾いた〜♪」という満足感に浸れます。
この課題も、先生が「こんな風になるよ」とゴージャスなお手本を弾いて見せたら、Lちゃんも「わぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))」とうっとりな表情になりました。
こんな風に弾けるように練習してみてね、ということになりました。