…って いきなりの音楽用語ですが、D.C.(ダ・カーポ)とは「初めに戻る」という意味です。
そーなんです!「初めに戻る」なんですよー
「振り出しに戻る」と言ってもいいんだけどね…
というのは、これまで信じてきた「ひつじ、ひつじバージョンの作詞者=久野静夫説」が ここへきて覆されたからです。
現在までの調査状況をまとめてみます。
①「メリーさんのひつじ、ひつじ、ひつじ〜」とういうAバージョンの歌詞は昔から多くの人に歌われている。(リサーチの状況では 今のところ、世代問わずほぼ90%の人が「ひつじ、ひつじ派」)
②現在 教科書などに採用されているのは すべて「メリーさんのひつじ、メェメェひつじ」というBバージョン(高田三九三作詞)である
③「メリーさんのひつじ」はBバージョンの作詞者・高田三九三氏の他 数名の人が作詞していて、その中では久野静夫氏が 時代的に最有力候補と思われる
④ネット記事に「今は高田三九三氏の詞が広く使われているが、昔は久野静夫氏の詞で歌われていた」という記載があり、「ひつじ、ひつじ」バージョン=久野静夫訳と仮説(ほぼ確信)
で、久野静夫氏作詞の「メリーさんのひつじ」を見つければ確定だ!と思ったわけです。
「メリーさんのひつじ」は、子どもの初心者のためのピアノ教材には必ずと言っていいほど採用されていて、ヒバリ教室でも使っているし、検索でヒットした楽譜や教材にも「アメリカ民謡・久野静夫作詞」と記載されたものがいくつもあったけど、歌詞付きのはほとんどない(ピアノ楽譜なので)
でも、どこかにないかなーと探して、目次に「メリーさんのひつじ 久野静夫作詞」と記載されている2冊の教材を選んで購入してみることにしました。ま、教室での研究教材としても使えるしね。
ネットでは楽譜の中身は見れないので賭けです。
1冊は「ピアノで歌を3」という教育芸術社のピアノテキスト。「歌を」と言うんだから歌詞も出てるんだろう… このテキスト、ヒバリ教室でも昔使っていたことあったのに、細かい歌詞のことは忘れてる😞
2冊目は「みんなのオルガン・ピアノの本ワークブック1」(YAMAHA)。
2冊とも「久野静夫作詞」と記載があり、しかも 昔からあるテキストで初版年が古いことに期待したのです。
なるべく昔の発行のがいいなーと思ったので、「みんなのオルガン〜」はメルカリで中古品をゲット、「ピアノで歌を」はメルカリにもヤフオクにもなかったので、仕方なくAmazonで新品。
この2冊を注文して待つこと数日。
届きましたよ!「ピアノで歌を3」が
ドキドキして開いた久野静夫作詞「メリーさんのひつじ」↓
メリーさんのひつじ かわいいひつじ メリーさんのひつじ まっしろだ
えーっ 違うじゃん〜
いや、でももしかして、作詞者の名前だけが残ってたんじゃないの?もう一冊のワークブックも見てみなきゃ。
とワラにもすがる思いで待ちわびた「みんなのオルガン・ピアノの本ワークブック1」が 翌日届きました!
そのページはね
こうだったよ…↓


To be continued…
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