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映画感想ブログです。3周年を迎えました♪
相変わらず、日本映画と香港映画が好きです。

レジェンド・オブ・ゾロ

2007-01-18 16:15:36 | 映画(ら行)
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アントニオ・バンデラス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ルーファス・シーウェル、アドリアン・アロンソ出演。マーティン・キャンベル監督作品。05年。

カリフォルニアがアメリカ合衆国31番目の州になろうとしていた1850年。それは民衆に自由と平和をもたらすことを意味していた。しかし、その是非を問う重要な住民投票を妨害しようとする勢力がいた。そこへ、黒いマスクで素顔を隠した正義のヒーロー、ゾロが登場、民衆の敵を蹴散らし投票の成功を後押しする。彼の正体はデ・ラ・ベガ邸の主、アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)。妻エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)とは、息子ホアキン(アドリアン・アロンソ)のためにゾロを“引退”すると約束していた彼だったが、各地の投票が終わるまではゾロを続けるとエレナに告げる。しかしそれを聞いたエレナは激怒し邸を出てしまうのだった。(allcinema onlineより)


「マスク・オブ・ゾロ」の続編として作られた映画です。今回はスティーブン・スピルバーグが製作に加わってますね。「マスク・オブ・ゾロ」は確かビデオで見たような記憶がありますが、すでにうっすらとした記憶しかないです(苦笑)。
映画は面白かったです。こういう冒険活劇&ヒーローものをユーモアも取り入れて面白く作れるのは、ハリウッドを置いて他にはないでしょう。
特に目新しいことはなかったけど、ある意味安心して見れました(笑)。
今回良かったのは、子役のアドリアン・アロンソくん。やはりゾロの息子だけあって、勇敢。で、可愛い。馬を乗りこなしてたのは、ちょっとやりすぎ(笑)と思ったけど、ま、いいでしょう。
悪者がニトログリセリンを開発したという話でしたが、ニトログリセリンっていつ頃出来たものなんだろ~?と思ったりしましたね。この映画の時代設定は1850年でしたが。
「マスク・オブ・ゾロ」ではアンソニー・ホプキンスが出てましたが、うーん、そっちもまた見たくなった。TVで放映してくれないかな~~(苦笑)。