また観てきてしまいました・・・ 1回目の感想はこちら。
他にも観たい映画があるのに、同じ映画を2回観に行くなんて・・・でも観ないといつまでも気になってしまいそうだったので、思い切って観て来ました。
前回とは別の映画館に行き、観る前にパンフレットを購入。ストーリーを読んだら、全部ネタばれでした(笑)観てない人は先に読まない方が良いかと。
ハリウッド版で、トニーは、ヤン役をジョニー・デップにやって欲しかったようですね。ブラピの話が出ていたのは知っていたんですが・・・実際にはラウはレオ様(なんで様つけるのか、分からないんだが、なんとなくつけてしまう・笑)、ヤン役はマット・デイモン。なんとなく、若き日のラウとヤンという感じがしなくもない。マットは35歳くらいだっけ?でも若く見えるなぁ。
以下、ネタばれが普通に出てきますので、お気をつけを(笑)
パンフレットもしっかり読んでから映画を観たら、やっぱり前回よりも数段理解が増しました。ヨン、シェンの正体を知っていて観ると、セリフや行動が納得できます。
時間軸があちこち行くのも、逆に「ここで、過去を挿入するのか!さすが!!」と思ったりして。
今回はシェン役のチェン・ダオミンの演技に目が行きました。セリフがかっこいいんだな。
ヤンがシェンの言葉に「クサイ台詞だな~」なんて言うシーンもあるくらい。
私がかっこいいなと思ったセリフは、ヤンの死後、ヨンとシェンが屋上でミカン(?)に線香を指している所。
シェンが「ヤンは死んだ。線香に何の意味がある」というセリフがあって、せつなくて、グッと来るセリフだなと思いました。3人でまた会う約束したをしたのに・・・
ヨンの死後に、リー先生とシェンがヤンとヨンの墓の前で話すシーンでは「運命は人を変えるけど、人は運命を変えられない。でも二人は何かを変えた」というセリフがあって。
シブいわ~、チェン・ダオミン。
トニーはやっぱりヘラヘラニコニコしてるシーンが多かったですが(笑)、シェンと対決したシーンで、銃を撃った後、物凄く緊迫感のあるいい表情をしてました。私、ああいう表情に弱いんだよな~・・・
たぶん、キーファーのファンになった時も、あの手の表情にヤラれたっぽい(笑)
ただ気になったのが、回想で、ヒゲのあるトニーとないトニーがいる事(爆)同じシーンのはずなんだが・・・
それは香港映画って事で、スルーですか?(笑)
ラウが狂っていく過程で、前回観た時によく分からなかったシーンも、今回は結構理解できました。
ラウが電話で聞いた幻聴がヤンの声だと分かったり、ラストのシーンで、妻(元妻?)のマリーと対面している時も、前回はラウの表情までは読み取れなかったけど、今回よく観てたら、「誰?」って表情で、マリーだと分かってなかった感じだし、ラウの「来たのか」というセリフは、ラウのバックに現れたサムの亡くなった妻のマリーへの問いかけかも?と思えたり。
ラウの演技も良かった。狂っていく時の表情や焦燥感、保安部でヨン・シェンと対決する時の「なんで分かってくれないんだ!!」というラウの必死さが凄く伝わってきた。
ラウは、善人になりたいと強く願っていたけど、やり方間違ってたんだね。今迄やってきた事をサムや潜入マフィアを殺す事でチャラにして、警官で居続けようなんて、やっぱりダメなんだよ。ちゃんと償わなければ。ラウの気持ちは痛い程分かるんだけどね。
ラウはあのまま、生き続けるんだろうか。善人になりきれず、死んで救われる事もなく。はぁーせつねー・・・・・・
と思ったら、こんな記事が。
INTERVIEW WITH ANDY LAU
5年後にパート4??ええーーーーーーーーーーーー(笑)
いいじゃん、3部作で。お願いだから、ぐだぐだにしないでね・・・
ついでに同じTOKYO HEADLINEの記事から、来日の時の記事も載せておきましょ。
アンディ、トニー来日の様子
DVD BOX出たら、絶対買うけど、それまで1と2が待てるんだろうか、私(笑)
この映画とは関係ないですが、広東語と北京語の違いって何??と思って、検索していた時に見つけたサイトを読んでたら、面白かったので、良かったら見てみて下さい。
日本の常識、世界の常識にあらず…
これを読んだ後、こちらを読むと…
日本を外から見れば…
日本って変な国だなぁ(笑)
他にも観たい映画があるのに、同じ映画を2回観に行くなんて・・・でも観ないといつまでも気になってしまいそうだったので、思い切って観て来ました。
前回とは別の映画館に行き、観る前にパンフレットを購入。ストーリーを読んだら、全部ネタばれでした(笑)観てない人は先に読まない方が良いかと。
ハリウッド版で、トニーは、ヤン役をジョニー・デップにやって欲しかったようですね。ブラピの話が出ていたのは知っていたんですが・・・実際にはラウはレオ様(なんで様つけるのか、分からないんだが、なんとなくつけてしまう・笑)、ヤン役はマット・デイモン。なんとなく、若き日のラウとヤンという感じがしなくもない。マットは35歳くらいだっけ?でも若く見えるなぁ。
以下、ネタばれが普通に出てきますので、お気をつけを(笑)
パンフレットもしっかり読んでから映画を観たら、やっぱり前回よりも数段理解が増しました。ヨン、シェンの正体を知っていて観ると、セリフや行動が納得できます。
時間軸があちこち行くのも、逆に「ここで、過去を挿入するのか!さすが!!」と思ったりして。
今回はシェン役のチェン・ダオミンの演技に目が行きました。セリフがかっこいいんだな。
ヤンがシェンの言葉に「クサイ台詞だな~」なんて言うシーンもあるくらい。
私がかっこいいなと思ったセリフは、ヤンの死後、ヨンとシェンが屋上でミカン(?)に線香を指している所。
シェンが「ヤンは死んだ。線香に何の意味がある」というセリフがあって、せつなくて、グッと来るセリフだなと思いました。3人でまた会う約束したをしたのに・・・
ヨンの死後に、リー先生とシェンがヤンとヨンの墓の前で話すシーンでは「運命は人を変えるけど、人は運命を変えられない。でも二人は何かを変えた」というセリフがあって。
シブいわ~、チェン・ダオミン。
トニーはやっぱりヘラヘラニコニコしてるシーンが多かったですが(笑)、シェンと対決したシーンで、銃を撃った後、物凄く緊迫感のあるいい表情をしてました。私、ああいう表情に弱いんだよな~・・・
たぶん、キーファーのファンになった時も、あの手の表情にヤラれたっぽい(笑)
ただ気になったのが、回想で、ヒゲのあるトニーとないトニーがいる事(爆)同じシーンのはずなんだが・・・
それは香港映画って事で、スルーですか?(笑)
ラウが狂っていく過程で、前回観た時によく分からなかったシーンも、今回は結構理解できました。
ラウが電話で聞いた幻聴がヤンの声だと分かったり、ラストのシーンで、妻(元妻?)のマリーと対面している時も、前回はラウの表情までは読み取れなかったけど、今回よく観てたら、「誰?」って表情で、マリーだと分かってなかった感じだし、ラウの「来たのか」というセリフは、ラウのバックに現れたサムの亡くなった妻のマリーへの問いかけかも?と思えたり。
ラウの演技も良かった。狂っていく時の表情や焦燥感、保安部でヨン・シェンと対決する時の「なんで分かってくれないんだ!!」というラウの必死さが凄く伝わってきた。
ラウは、善人になりたいと強く願っていたけど、やり方間違ってたんだね。今迄やってきた事をサムや潜入マフィアを殺す事でチャラにして、警官で居続けようなんて、やっぱりダメなんだよ。ちゃんと償わなければ。ラウの気持ちは痛い程分かるんだけどね。
ラウはあのまま、生き続けるんだろうか。善人になりきれず、死んで救われる事もなく。はぁーせつねー・・・・・・
と思ったら、こんな記事が。
INTERVIEW WITH ANDY LAU
5年後にパート4??ええーーーーーーーーーーーー(笑)
いいじゃん、3部作で。お願いだから、ぐだぐだにしないでね・・・
ついでに同じTOKYO HEADLINEの記事から、来日の時の記事も載せておきましょ。
アンディ、トニー来日の様子
DVD BOX出たら、絶対買うけど、それまで1と2が待てるんだろうか、私(笑)
この映画とは関係ないですが、広東語と北京語の違いって何??と思って、検索していた時に見つけたサイトを読んでたら、面白かったので、良かったら見てみて下さい。
日本の常識、世界の常識にあらず…
これを読んだ後、こちらを読むと…
日本を外から見れば…
日本って変な国だなぁ(笑)