キアヌ達の舞台挨拶のレポ(じゃない話の方が多い気がする・笑)はこちらから。
すいません、長くなったので、分けました(笑)
キアヌ扮するジョン・コンスタンティンは、子どもの頃から普通の人には見えない物が見える体質で、今は悪魔退治をやってます。悪魔を地獄に送り返すという感じのようです。
子どもの頃、人には見えない物が見えるという体質のせいで自殺を図り、2分間だけ地獄を味わった為、今度は地獄に行きたくない為に悪魔退治を始めたジョン。カトリックの考えでは自殺者は地獄へ行くらしいです。
ところが、ジョンは天国に行けるという確証のないまま、肺ガン=死を告知される。
悪魔が人間界に入り込もうとするのを阻止し、神に認められて天国に行きたいと希望するジョンは、悪魔に狙われているアンジェラに出会います。アンジェラの妹イザベルは、自殺したのだが、妹が敬虔なカトリック信者であると知っているアンジェラは納得していない。誰かに操られたのでは?と。そこで、ジョンは「イザベルが地獄にいるか、見てくる」とアンジェラに言って・・・
こんな感じのストーリーです。
「天国と地獄のエージェント」というコピーがいいですね。かっこいいっす。
悪魔と天使とか、そういう系が好きな人にはお勧めだと思います。単純にエンターティメントとして面白かったです。
キアヌはこの手の(悪魔とか)話、好きなんですかねー。「ディアボロス」という映画も悪魔系の話なんですよね?(未見です)
ハマってましたよ、キアヌ。
CGもバリバリ出てきますが、地獄の様子が凄いですね。うん、あんな感じなのかも、と思ったりしました。
ただ、虫(まぁ虫にもいろいろありますわな)がたっくさん出てきたり、ちょっとグロいシーンもあるので、そういうのが苦手な人は覚悟して観た方がいいかもです。
私はグロ系ダメですが、最近慣れました(笑)虫の方が参った。
音楽も良かったですね。重低音響く、重めな感じの。映画に合ってると思いました。
ジョン・コンスタンティン、アンジェラ、イザベル以外にも重要人物が出てきます。ジョンの助手とか、同業者と思われる人とか、冒頭で、運命の槍を見つけちゃった人とか、教会にいるガブリエルと呼ばれる人(天使?)とか。あまり書くとネタばれになっちゃうかな。
あと、これから映画館で観る方、エンディングロールは全部観た方がいいです。
また、どうでもいい事を書いちゃいますが、「コンスタンティン」というタイトル、主人公の苗字なんですね。なんか意味ありげな言葉かと思いました。語呂はいいなと。
あちらの映画は主人公の名前(特に苗字)をタイトルにする事、よくありますよね。「ジャック・サマースビー」という映画がありましたが、原題は「サマースビー」でした。
日本だと「田中」とか「佐藤」とかになりますか?(爆)
日本では歴史上の有名な人物だと「武田信玄」「伊達政宗」「織田信長」という風にフルネームなら、悪くないタイトルだなと思いますけど。「信玄」「信長」と言えば、大抵の日本人は誰のことだか分かりますし。
でも、苗字をタイトルにすることって、あんまりないような・・・
その代わりというか、苗字は珍しそうなのに、名前は「ジョン」。他の映画でも「ジャック」「マイケル」とかよく使われてます。
名前はどうでもいいのか?(笑)
ここから、ネタばれになるので、読みたくない人は飛ばして下さい。
どうしても書きたい(笑)
ルシファーと呼ばれる悪魔(サタン)のキャラが面白い!私好きです!
最後、ジョンをズルズル引きずってく所、笑いました。あと、ジョンに「生きろ~~!」と肺に手を突っ込んで、ガンの真っ黒な部分を取り除いちゃうとことか面白い。最初あの黒いのなんだろ、と思ったけど、すぐに分かってなるほど~!と思いました。最後、ジョンはタバコじゃなくて、ガムを口に放り込んでたしね(笑)
サタン役の役者さん、どこかで観たような気がするなーと思って調べてみたら、ピーター・ストーメアという方です。「マイノリティ・リポート」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に出演してます。これらの映画で観たのかもしれません。
公式サイトはこちらです。
すいません、長くなったので、分けました(笑)
キアヌ扮するジョン・コンスタンティンは、子どもの頃から普通の人には見えない物が見える体質で、今は悪魔退治をやってます。悪魔を地獄に送り返すという感じのようです。
子どもの頃、人には見えない物が見えるという体質のせいで自殺を図り、2分間だけ地獄を味わった為、今度は地獄に行きたくない為に悪魔退治を始めたジョン。カトリックの考えでは自殺者は地獄へ行くらしいです。
ところが、ジョンは天国に行けるという確証のないまま、肺ガン=死を告知される。
悪魔が人間界に入り込もうとするのを阻止し、神に認められて天国に行きたいと希望するジョンは、悪魔に狙われているアンジェラに出会います。アンジェラの妹イザベルは、自殺したのだが、妹が敬虔なカトリック信者であると知っているアンジェラは納得していない。誰かに操られたのでは?と。そこで、ジョンは「イザベルが地獄にいるか、見てくる」とアンジェラに言って・・・
こんな感じのストーリーです。
「天国と地獄のエージェント」というコピーがいいですね。かっこいいっす。
悪魔と天使とか、そういう系が好きな人にはお勧めだと思います。単純にエンターティメントとして面白かったです。
キアヌはこの手の(悪魔とか)話、好きなんですかねー。「ディアボロス」という映画も悪魔系の話なんですよね?(未見です)
ハマってましたよ、キアヌ。
CGもバリバリ出てきますが、地獄の様子が凄いですね。うん、あんな感じなのかも、と思ったりしました。
ただ、虫(まぁ虫にもいろいろありますわな)がたっくさん出てきたり、ちょっとグロいシーンもあるので、そういうのが苦手な人は覚悟して観た方がいいかもです。
私はグロ系ダメですが、最近慣れました(笑)虫の方が参った。
音楽も良かったですね。重低音響く、重めな感じの。映画に合ってると思いました。
ジョン・コンスタンティン、アンジェラ、イザベル以外にも重要人物が出てきます。ジョンの助手とか、同業者と思われる人とか、冒頭で、運命の槍を見つけちゃった人とか、教会にいるガブリエルと呼ばれる人(天使?)とか。あまり書くとネタばれになっちゃうかな。
あと、これから映画館で観る方、エンディングロールは全部観た方がいいです。
また、どうでもいい事を書いちゃいますが、「コンスタンティン」というタイトル、主人公の苗字なんですね。なんか意味ありげな言葉かと思いました。語呂はいいなと。
あちらの映画は主人公の名前(特に苗字)をタイトルにする事、よくありますよね。「ジャック・サマースビー」という映画がありましたが、原題は「サマースビー」でした。
日本だと「田中」とか「佐藤」とかになりますか?(爆)
日本では歴史上の有名な人物だと「武田信玄」「伊達政宗」「織田信長」という風にフルネームなら、悪くないタイトルだなと思いますけど。「信玄」「信長」と言えば、大抵の日本人は誰のことだか分かりますし。
でも、苗字をタイトルにすることって、あんまりないような・・・
その代わりというか、苗字は珍しそうなのに、名前は「ジョン」。他の映画でも「ジャック」「マイケル」とかよく使われてます。
名前はどうでもいいのか?(笑)
ここから、ネタばれになるので、読みたくない人は飛ばして下さい。
どうしても書きたい(笑)
ルシファーと呼ばれる悪魔(サタン)のキャラが面白い!私好きです!
最後、ジョンをズルズル引きずってく所、笑いました。あと、ジョンに「生きろ~~!」と肺に手を突っ込んで、ガンの真っ黒な部分を取り除いちゃうとことか面白い。最初あの黒いのなんだろ、と思ったけど、すぐに分かってなるほど~!と思いました。最後、ジョンはタバコじゃなくて、ガムを口に放り込んでたしね(笑)
サタン役の役者さん、どこかで観たような気がするなーと思って調べてみたら、ピーター・ストーメアという方です。「マイノリティ・リポート」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に出演してます。これらの映画で観たのかもしれません。
公式サイトはこちらです。