少年の夢

バイクの話ではありません。


日曜出勤の帰り、駅で電車を待っていたら隣にフルタワーケースを持った少年がいました。

お節介なじじいなので話しかけてみました。

少年は中2だそうです。

ハードオフが買ったのは新古のケースです。

初めてのパソコン自作、中2なのでお小遣いは少なくマザボやCPUなどは中古で組み立てるそうです。



わたし：OSはどうする？

少年：無料のLinuxに挑戦したいと思います。



色々と話をしました。

彼は夢があるそうです。



少年：海外に出てパソコン関係で起業したい。

わたし：そりゃ凄い！



現実には厳しいこともたくさんあるだろうけど、否定はしない。

高校も情報系を目指している、そしてそれを足がかりに世界に出たい希望がある。

今は何をすればと言う話がでた。

わたしは1も2もなくAIを勧めました。

AIの無料のセミナーに積極的に参加しなさいと、はじめは分からなくてもきっと分かるようになるからと。

少年は良いなぁ、夢がある。

普段中学生と話すことがありません。

彼から生きる力のようなものを頂きました。









暑い、25度位あるだろうか。


50年前のトヨエースにはダルマヒーターはあるがクーラーは無い。
正面のベンチレーターも三角窓もサイドウインドウも全開です。



海の家も10連休にむけて準備が始まった。
メニューの看板も出番待ちです。



ソーダ水の中のW3です。



革ジャンは秋冬モデルから春夏モデルに衣替えしました。
パンチングレザー、メッシュインナー、エアインテーク付きです。







この曲を聴くと無性にバイクに乗りたくなります。
夜明け前それも真冬、キンキンに冷えた空気は頭の中が透明になる感じがします。
浜田省吾　J.Boy






実はトヨエースのオーナーさんには過去1度お会いしています。

路地を徘徊するツーリング中にトヨエースを見かけ後を追いかけました。

まるでストーカーです。

オーナーさんの自宅では趣味のコレクションを拝見させて頂きました。

それは圧倒されるような昭和の世界です。

日用品、雑貨、家電、業務用工業製品などなど、正確な数は不明ですが数百点にもおよぶものです。

トヨエース（業務用工業製品でしょうか）はその一つ過ぎません、決して車が趣味ではないのです。