『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

オキザリス・トリアングラリス

2014年05月14日 | 「廿日市地区」ぶらり


陽光台の
アマノリハビリテーション病院近くの道路脇ガイドレール下に紫褐色で三角形の葉をした始めてみる植物が群生していた。
淡いピンク色の花が咲いておりネットで調べてみるとブラジル原産のオキザリス・トリアングラリスという多年草のようで、誰かが植えつけたものとみられる。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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湯ノ山明神社の鉄燈籠

2014年05月13日 | 廿日市関連


湯ノ山温泉の湯の山温泉館裏手にある湯ノ山明神社には廿日市の鋳物師山田平左衛門が鋳造した鉄燈籠一対がある。
この鉄燈籠は広島藩主浅野吉長が湯ノ山入湯の際に山田氏に鋳造依頼し湯ノ山明神社に奉納したもので、山田平左衛門には褒美銀が下賜され鋳物細工人には下され物があったようである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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在りし日の銘酒看板

2014年05月12日 | 廿日市関連


湯来町、湯の山温泉の元温泉旅館に廿日市の銘酒ですでに廃業されてから久しい勝谷酒造の「勝力」が2ケ所と別の場所に家納喜酒造の「家納喜」の照明付き看板が残されていた。
玄関上の「勝力」看板には酒瓢箪と盃が表され瓢箪にうまい酒と記されており、現在飲食店として営業され常時照明が点けられているようである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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トラクターを追う小鳥

2014年05月11日 | その他


一昨日田んぼの田耕しをしていたら大きな音がするのにトラクターのすぐ後を付いてくる小鳥が数羽みられたが以前教えて頂いたムクドリであろうか。
田耕しで出てきたミミズや雑草の中にいた昆虫を食べており、時折りカラスもやって来たが近寄ることはなかった。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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山陽新幹線五日市トンネルの湧水

2014年05月10日 | 「廿日市地区」ぶらり


山陽新幹線五日市トンネルの西口高架脇にある貯水槽はトンネル内で湧出した水を廿日市市水道水に利用する施設で余った水であろうか道路側溝に流出している。
トンネルの維持管理にはやっかいな湧水であるが水道水に利用できるのであれば有難い水である。

今日も元気で徘徊。。。。~~~

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開墾当初を思わす田んぼ

2014年05月09日 | 「廿日市地区」ぶらり


原地区に大きな石がゴロゴロしていた原野を開墾した当初を思わすような田んぼがみられる。
江戸期の軍記物であるが「平良と申して、民屋百軒計り之ある在郷あり、此の辺はセントウ岩有りて五間・十間も馬など乗られ候場なく、足懸り悪く候」とあり、原野で大石がゴロゴロしていた当時を彷彿とさせる記述である。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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芋の子を洗うような道後温泉

2014年05月08日 | 「廿日市地区」ぶらり


先日の子どもの日、孫達の「えひめこどもの城」行きに同乗し夕方道後温泉に入浴して帰ろうと道後温泉本館に行くとずらりと並んだ入浴客の列にビックリ!!!
道後温泉本館は諦めて近くの姉妹湯である椿の湯に入ったが、ここも大勢の入浴客で芋の子を洗うような状態であった。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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極楽寺山口バス停跡

2014年05月07日 | 「廿日市地区」ぶらり


原長野地区にかつて広電バスの極楽寺線が昭和37年(1962)に開設され一日3便往復し、画像ケ所の
極楽寺山口バス停まで通っていた。
当時は乗降客が多かったものとみられ昭和40年(1965)には1往復増便されており、昭和50年(1975)頃も極楽寺線はみられるが何時まで存続していたのかは不明である。(画像で看板表示方向は旧国道433号線で右側の道が極楽寺山への登山口である。)
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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醤油醸造の民家

2014年05月06日 | 「廿日市地区」ぶらり


昨日紹介した「古民家Caféはらのわ」が開かれている民家は明治期から大正8年(1919)頃まで醤油醸造をされており、当時の名残りの看板や計量升、帳簿、醤油甕などの用具類が残されている。
大正9年(1920)にこの地域の醤油醸造業者が統合して可愛に芸陽醤油が設立されており、これを裏付けるように原村の醤油製造高が大正8年の200石から同10年には14石に大幅に減少しているのである。

今日も元気で徘徊。。。。~~~

 

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古民家はらのわ

2014年05月05日 | 「廿日市地区」ぶらり


原地区橋本で明治期から大正8年(1919)頃まで醤油醸造をされていた民家で期間限定の無料休憩所が開かれている。
明治中頃に建てられた商家の大きな梁や透かし彫りの欄間などを見ることが出来るとともに床の間には宮島彫りの作品が展示されている。「古民家はらのわ」は6日(16時)まで開かれている。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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田植え用スジツケ

2014年05月04日 | 「廿日市地区」ぶらり


宮内地区の民家納屋脇に田植えの時に使用していたスジツケが残されていた。田んぼに引きづりながら筋をつけてその線上に苗を植えていた。
記憶している田植えの変遷では三角ワクで後下がりに植えていたのが六角ワクを回転させてワクの跡に前方向に植えるようになって、その後スジツケに変わっていった。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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手押し消防ポンプが!

2014年05月03日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


湯来町葛原地区にエンジン付き消防ポンプが出来る以前に使用されていた手押し消防ポンプが残されていた。当ブログ主が子供の頃、消防小屋の隅に置かれていたのを思い出した。
銘文には広島市平位喞筒商会製造とあり、広島市千田町で消防喞筒噴霧器販売していた合名会社平位喞筒商会が製造したもののようである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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雇用促進住宅

2014年05月02日 | 「廿日市地区」ぶらり


宮内北山地区に雇用促進住宅廿日市宿舎と表示された共同住宅が2棟あるが、状況をみると1戸のみが居住されているのであろうか。
若い頃仕事関係の記憶では雇用促進住宅は炭鉱閉山に伴う離職者の移転就職者用宿舎として整備されていたようである。それ以降の経緯は不明であるが現在は役割りを終えたのであろうかほとんどが空室となっているのは・・・
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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ダザイサン

2014年05月01日 | 「廿日市地区」ぶらり


後畑地区にある「ダザイサン」と呼ばれている小堂で、堂の後ろに大きな岩があり両側に椿の木がある。
昭和57年(1982)頃、古老から聞いた話では六部行者が当地に来て岩の下敷きになって亡くなったので、この地に葬り祀ったということである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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