『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

豊受神社

2013年09月15日 | 「廿日市地区」ぶらり


天満神社境内に祀られている豊受神社で昨日紹介した伊勢神宮外宮(豊受大神宮
)を分祀して祀られているものである。
昨日は二百廿日豊年祭りで豊受神社の祭神は大御饌(食事)の守護神で、二百十日の厄日を無事に過ごせ豊年を喜ぶ祭が催された。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

式年遷宮前の伊勢神宮

2013年09月14日 | その他


伊勢神社の「式年遷宮」は20年に一度社殿を建替え、御装束神宝を新調するなど営々と継承されてきた最大級のお祭りである。
内宮は10月2日、外宮は5日の第62回の式年遷宮に向けての準備作業が行なわれていた。当ブログ主は第61回の式年遷宮前の平成3年(1991)に作業場での加工状況を見学させてもらったことがあった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タヌキが!

2013年09月13日 | その他


当ブログ休止中、遷宮前の伊勢神宮へ参詣する途中にタヌキの焼き物でよく知られている信楽焼きの里に立ち寄った。
30数年前には自然釉のきれいな茶陶の窯元に行ったことがあるが、今回行った窯元は大小のタヌキの置物がずらりと並んでいた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島SAスマートICアクセス道路の今

2013年09月10日 | 「廿日市地区」ぶらり


時折宮島SAスマートICへのアクセス道路工事について紹介しているが、報道によると10月31日に24時間運用開始とあった。
工事状況も順調に進んでいるようであり一部では道路案内表示板の設置がされていたり、道路に白線表示などがされているところもみられる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遊びの菜園-廿日市9代目桜島大根

2013年09月09日 | その他


毎年桜島大根の生育状況を時折紹介しているが、今年で廿日市9代目の桜島大根の種を7日に蒔いたので1週間くらいしたら芽が出てくるはずだ。
当ブログ開始の前年、平成17年に鹿児島旅行をした際桜島大根の種を購入して栽培し毎年種を取り育てているものであり、今年はどのような桜島大根になるだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貯木場跡の埋立地

2013年09月08日 | 「廿日市地区」ぶらり


以前にも紹介したが可愛川の河口部分で広島南道路(湾岸道路)の北側にあった貯木場跡の埋め立ては終わっており雑草が生えかけている。報道によると平成27年に大型商業施設が開業するようである。
かつてここ榎の浦沖は遠浅で小学校高学年のころ学年で海水浴をしたり、貝堀りをしていた親水海岸であったのだが・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広電廿日市駅遠望

2013年09月07日 | 「廿日市地区」ぶらり


天神山から広電廿日市駅方面を遠望すると駅舎やロータリーなどはほぼ出来上がっているが待合室などはまだ開放されていないようである。
現在新踏切りに向う道路の築造がされているようであるが、それより先のJR廿日市駅方面への工事はまだ先のようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廿日市本陣跡

2013年09月06日 | 「廿日市地区」ぶらり


天神山から中央市民センター東隣の廿日市本陣跡をみると現在は小宅地化されているが、江戸期には下画像のような庄屋で鋳物師の山田家の居宅と本陣があったところである。明治9年(1876)の字図面ではすでに小宅地化されている。
現在は本陣跡碑が中央市民センター敷地内に移設されており、碑文には旧地の一角に建立したとあり将来間違って本陣跡が語られるようになるかも知れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨天と晴天

2013年09月05日 | その他


昨日午後3時ごろ空を見ると北東から南西方向にほぼ真直ぐ、東側では雨雲で小雨が降っていたが西側は青空で日が差していた。
数時間後には雨雲は東方面に行って北の高気圧が張出してきたのだろうか久しぶりの晴天となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央市民センター(旧中央公民館)

2013年09月04日 | 「廿日市地区」ぶらり


天神さんから見た中央市民センターでこの地にはかつて擬洋風建築の佐伯郡役所があったが中央公民館建築のために昭和46年(1971)に取壊された。
昭和47年(1972)に建築された中央公民館(現中央市民センター)は老朽化のために来年度解体され新しい中央市民センターが建築されるようである。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廿日市駅の跨線橋・プラットホーム上屋

2013年09月03日 | 「廿日市地区」ぶらり


先日の新聞報道で来年度から廿日市駅の自由通路と橋上駅舎の整備が始まると報道されていた。以前にも紹介したが跨線橋の築造年は不明であるが1934年(昭和9年)と1935年(昭和10年)に鋳造された古レールが使用されておりレールの耐用年数が過ぎてから転用されたものとみられる。
プラットホームの傘型の上屋にも1926年(昭和元年)と1928年(昭和3年)に鋳造された古レールが使用されているが、現在これらは厚い塗料により見難くなっている。下り線の木造上屋は財産標識より昭和15年(1940)以前に建築されたもののようである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左門客神社脇の金燈籠

2013年09月02日 | 「宮島地区」ぶらり


厳島神社平舞台前方にある左門客神社脇に建立されている金燈籠で昨日紹介した金燈籠の反対側にあり、刻銘によると賀茂郡白市(東広島市)の鋳物師伊原政義が鋳造したようである。
竿の上部に文久4年(1864)とかすかに跡が残っているので鋳造年が別に鋳造されて取り付けられていたものとみられる。全体的な形は昨日紹介した金燈籠によく似ているものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右門客神社脇の金燈籠

2013年09月01日 | 「宮島地区」ぶらり


厳島神社平舞台前方にある右門客神社脇に建立されている金燈籠で天明5年(1785)の刻銘があり、大阪の鋳物師山本源右衛門が鋳造したようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする