『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

湯来温泉街-湯の神神社・温泉開発之祖碑

2013年09月29日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


温泉街の旧みどり荘裏山にある湯の神神社で、境内には平成12年(2000)に建立された湯来温泉開発50周年記念碑が建立されている。
県道添いで足湯跡の手前崖上には昭和25年(1950)に湯来温泉を開発した前勘一翁之碑が建立されている。大正期、湯来の冷泉として夏季に来遊が多かったものを温泉として発足し、昭和30年(1955)厚生省指定国民保養温泉、昭和32年(1957)国鉄周遊地指定となったようである。

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