『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

茅葺屋根用の茅が

2007年05月03日 | 「佐伯地区」ぶらり


中道地区の休耕地で茅葺き屋根用のものとみられる茅の束があった。秋に茅を刈り取り束にして自然乾燥をしているところである。
今では茅葺き屋根の民家は少なくなっているがこの茅はどこで使用されるのだろうか。
-お知らせ-
いつも 「はつかいち」ぶらり にご来訪頂きまして有難うございます。都合によりまして3日(更新のみ)~6日は更新と貴ブログへの訪問は休ませて頂きますので宜敷くお願いいたします。

人差し指の運動! 両方ポチッとね!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 崩れゆく民家 | トップ | 石頭胡同の民家 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (丼爺)
2007-05-03 22:31:51
無農薬で自分が食べるだけ作られたのでしょうかね
美味しいお米を兼ねて背の高い品種を選び
乾燥されてるのでしょうかね

そう言えば昨年のこの頃でした
石見町の農家にしごとで行きましたら
お正月のしめ飾りを作る目的で稲作をされてる
方がおられました、
手作業で稲を刈り、脱穀したらすぐに藁を暗い倉庫に
保管する事で6ヶ月過ぎても青々した藁を保てるのだそうです。
返信する
失礼 (丼爺)
2007-05-03 22:36:10
あれは 藁じゃなかったですねーー
すっげー背が高い稲だとは思ったんですが
失礼しました。
返信する

コメントを投稿

「佐伯地区」ぶらり」カテゴリの最新記事