津田地区の浜本工芸前停留所脇の山裾に建立されている宝篋印塔であるが誰の墓碑であるのか定かでない。この宝篋印塔は安山岩製で戦国期から江戸前期にかけて山口県東部から広島県西部にみられる地方色の濃い独特の型式であるが誰が葬られたものであろうか。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます