廃助藤小学校が廃墟化しつつあることを2月27日に紹介したが、付属建物の一棟のみが残されて撤去されていた。廃校となって子供の声が消えかつての地域のシンボルであった学校跡がなくなり、集落消滅となっていくのではと地元の人が寂しく話しておられた。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
先日、大虫から助藤を通過した時
「なんかヘンだな?」と思って車を止めて見たら
学校がなくなっていてショックを受けた者です^^
2000年の夏、関係者の案内で校内に入ったことがあります。
円谷プロダクションの「怪獣図鑑」とか古い絵本が
たくさん残っていて、こりゃ凄い!でした。
あの貴重な書籍類はどうなったのでしょうねぇ~...
当分校図書室にあったものが統合されたのでだぶった図書はそのままになったのでしょうか。
集会所か公民館などに移管されていればよいのですが・・・
ところで、全国を車中泊しながら訪ねてみると、学校の休校、廃校を多く眼にします。
少子化、過疎化の進行に歯止めがかからない様が見てとれます。その分、介護施設は増加の一途ですね。
学校の休校、廃校は、わが国の将来の大きな不安材料のように思えます。
また行くことがありましたら尋ねてみましょう。
奥筋では公共施設、準公共施設が次々と廃止されており、先人達が営々と築きあげた地が次第に廃墟となり自然に帰っていくのですね。