廿日市駅北土地区画整理事業に伴う洞雲寺周辺の移り変わりについて何度か紹介しており、かつての境内地入り口に清門柱がぽつんと残されている。門柱前のJR山陽線にはかつて踏切りがあってこちらから参詣していたものである。
この門柱は大正2年(1913)に建立されたものであり、当時佐方地区から海外に移民した人達68名の名前が刻されている。
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桜・レンゲ・ドングリ大好きな場所でした。
利便性を優先する事は大事かもしれませんが、私もこの景観と門柱は、何とも!!!!
もうすぐ咲いていただろう参道の桜並木、田んぼのレンゲももう見ることができませんですね。
新しい街づくりに期待しましょう。