『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

佐方八幡神社の石燈籠

2011年02月14日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

佐方八幡神社前の道路脇にある石燈籠で、慶応元年(1865)9月に佐方村の若連中によって建立されている。

石燈籠の火袋のみが加工された石が使用されているがその他の部分は大きな自然石を利用した燈籠であり、青年達の奉仕活動によって建立されたものであろう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 糸電話で”もしもし” | トップ | バレンタインデー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事