佐方本町の山陽女学園がある岩戸山の遠望で、この地には中世のころ岩戸尾城があったところであるが山陽女学園の開園で城跡は消滅した。岩戸山は当時海に面しており要害の地で、陶晴賢の親である興房が約1年間在陣しており相当の施設があったものとみられる。
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