『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

十方山の遭難碑

2008年12月16日 | 「吉和地区」ぶらり


十方山にはもう一つ遭難碑があり、十方山の頂上に近い登山道脇の岩の上に昭和59年12月22日に遭難した永吉師通氏の遭難石碑が建立されている。
十方山から立岩ダムに流れる大谷川の上流で遭難し翌年の4月4日に空より発見されたようである。県北の山は熊と共に雪は恐ろしいものだ。

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4 コメント

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もう少しで (セールフォー)
2008-12-17 18:50:10
私もむかし比婆山に登ったとき二日間、雪に閉じ込められ危うく母を泣かせるところでした。
広島などで山岳遭難など関係ないと思っていましたが、低い山でも雪と熊は侮れませんネ。
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Unknown (hera)
2008-12-17 20:02:55
セールフォーさま
それは大変でしたね。山に登るときには何事にも気をつけなければいけませんね。
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Unknown (Unknown)
2011-06-26 13:19:38
私は、この遭難碑に関わりのあるものです.
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Unknown (hera)
2011-06-26 18:02:09
ご遺族の方でしょうか。冬山は恐ろしいものですね。
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