『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

極楽寺山の氷河礫層

2023年07月10日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

極楽寺山への自動車道でさくらの里入口手前の道路脇に氷河礫層があることを知っている人はほとんどいないのではなかろうか。かつては上画像のように氷河礫層が露出していたが次第に雑木が茂って現在は看板も見えなくなっている。当ブログ主が氷河礫層とは知らない頃になぜ山の上に玉石があるのだろうかと思ったことがあったのであるが・・・(極楽寺山々頂の古第四紀の氷河礫層-廿日市の文化第11・12集参照)(上画像-佐伯郡・大竹市の文化財より)

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