桜尾本町の旧西国街道沿いに唯一残っている往還松で、昭和40年代前半頃には中画像のように4~5本位残っていた。
下絵図の土橋(現佐方中橋)から津和野藩御船屋敷までの両側に往還松40本が3間間隔で植えられていたようで、旅人を暑さや風、雨、雪などから守り快適な旅ができるように植えられていたようである。
桜尾本町の旧西国街道沿いに唯一残っている往還松で、昭和40年代前半頃には中画像のように4~5本位残っていた。
下絵図の土橋(現佐方中橋)から津和野藩御船屋敷までの両側に往還松40本が3間間隔で植えられていたようで、旅人を暑さや風、雨、雪などから守り快適な旅ができるように植えられていたようである。