『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

榎の浦海岸の移り変わり

2020年09月11日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

当ブログ主が小学生の頃市役所南側の道路脇に残る擁壁箇所(上画像)が榎の浦新開の堤防であり、その沖は遠浅の海岸で貝掘りや海水浴をしていたところであった。小学校高学年のころ水泳授業で泳いだことがあるが、泳ぎが出来るようになったのは山間のため池であった。昭和45年(1970)頃から榎の浦新開沖が埋め立てられ木材工業団地や県営貯木場が設けられたようである。平成22年(2011)頃から県営貯木場が埋め立られ平成27年(2015)6月にゆめタウン廿日市がオープンしている。

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