洞雲寺の本堂裏手にある開山堂入口上に掲げてある「真常殿」の扁額で、筆者は宇治の興聖寺22世の奥龍玄楼(1720~1813)である。奥龍玄楼は諸国に遍歴したようであり、ここ洞雲寺にも立ち寄ったのであろうか。(5月8日 洞雲寺縁日撮影)
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