『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

栗栖河内神社-三十六歌仙額

2011年03月16日 | 「佐伯地区」ぶらり

 

栗栖河内神社の拝殿には三十六歌仙額が33面掲額されており3面失われている。これらのほか誰を描いているのか不明の2面も一緒に掲額されている。
これらは文久3年(1863)に画工荒木一篤、執毫尼子亀年により作成されたものであるが、退色、剥離が進んでいたために平成13年(2001)に彩色し直されている。

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