十方山への登山道の途中三つ倉という小さなこぶ状の頂上部に昭和10年2月3日に雪のために遭難した伊藤四郎氏の遭難石碑が建立されている。この石碑には「はたと世をめていつくしミ志なてしこのあはれみゆきにみえすなりけり」と歌が刻されている。当ブログは歌の素養はないけれど、これをみると子を亡くした母親の心情が表されているようである。更新の活力になります! ポチッとね!
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