包ケ浦を過ぎて進んで行くと鷹ノ巣浦に至りこの浦には低砲台と鷹ノ巣山に高砲台の明治期の鷹ノ巣砲台跡が残されている。この砲台は広島や呉の重要施設を防衛するための広島湾要塞の一つとして設置され厳島海峡の防衛を担った。しかし、砲台は火を吹くこともなく役割を終えて廃止されたのである・・・神の島に砲台? と思った人はポチッとね!
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