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MR-S レポート 3 (TOYOTA MR-S)

2013-10-30 | クルマ

20131023_134548s

写真はヴェルファイアとの2ショット。 MR-Sのコンパクトさがよく判ります。 冷蔵庫の前に置かれた子供の玩具の様相です。

紅のMR-S、だんだん欲が出てきました。
オーディオの音質が貧相すぎる!

このMR-Sにはトヨタ純正の17cmのセパレート・2ウェイスピーカが付いています。ウーファーはドアの下部、ツイーターはドアの上部のドアミラーのあたりに付いています。

Photo
Photo_2


こいつが、あまりにも寒い音がしています。
乗り換えたシトロエン C4との比較、現行のファーストカーのスズキ スイフトと比べても悲しい音なのです。

高音はつまったようなのびの無い音。低音は量が不足するだけでなく切れ味が全く無い、さらに大音量のティンパニやピアノの低音が来るとドアが共振、びびり音が出ます。ボーカルなんかは、数枚のベールをかぶった感じになってしまいます。

とうとうガマンできなくなり、オート○ックスに行ってトレードイン・スピーカと付け替えました。
候補としてはパイオニア、ケンウッド、アルパイン。選んだのはアルパインの高級機、DDLinearシリーズのDDL-R170Sです。この上にはDDLinear Super Highシリーズがありますが、ウーファーの奥行きがありすぎて装着できません。

Ddlr170s

装着にあたってはこのDDL-R170Sに加えて次のパーツを購入。
インナーバッフル KTX-Y171B シナ合板の共振防止のためのバッフルです。
エーモン 7130 デッドニング テープ

大音量時にドアパネルが共振、共鳴するのは、このパネルが弱い、軽いということ。これに対しての措置です。

オート○ックスで待つこと90分。交換が済みました。支払いは工賃の6300円込みで36,317円。

さて、音質は。。。
いやはやこんなに音が変わるとは。驚きました。
ワインで言うと、ボトル480円のものが8000千円になった感覚。水で言うと、真夏の水道水と適度に冷えたエビアンの違いがあります。
投資した価値は十分。変えて良かったです。
これほどまでに変わるとは。MR-Sのトヨタ純正のスピーカの音がこんなに貧しいとは思いもよりませんでした。





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