昨日は子供達が習っている空手の型試合があり、
住吉区の体育館に行ってきました。
子供達も空手を始めて3年目。
過去2回試合に出ていますが、
今のところ無冠で、、、、今回は何んとか入賞、、
ではなく、優勝、金メダルを目指して頑張ってきました。
子供達の脳って天才で、大人と違って過去の経験から
無理、だとか不可能、とは考えません。
単純に欲しいと思えば、自分に限界を作らず
それが目標になってしまいます。
もちろん、そんな実力は今のところ無いのかもしれませんが、
目指すのが優勝だけに一生懸命です。
実際、まだまだですが、確実に変わってきたのを感じます。
そして、、、その結果は、、、、
娘はベスト8に入り、優秀選手賞で賞状をいただきました。
そして、、、、長男は、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、
ベスト4に入り3位に、、、。
目指していた金ではありませんが、銅メダルと賞状をいただけました。
、、、、、、、、、
、、、、、、、、、
嬉しいですね。
寒い日も暑い日も怒られても殴られても、
それでも自分から頑張って取った入賞です。
この経験は小さな自信になったでしょうし、
こういった小さな自信の積み重ねで大人になったときに
過去の経験からいろいろな事を「無理」と判断するか、
頑張って成功した事があるから「挑戦したい」と考えられるか
変って来ます。
小さな壁、大きな壁、必ず体験することになる壁に
挑戦できる大人になってほしいですね。
試合の後に99歳の祖母に結果を報告してきました。
首にメダルをかけて、子供達の賞状を見せると喜んでくれました。
祖母孝行になったかな?