子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

「真剣だと知恵が出る」

2016年06月13日 | 平成
回も最近読んだ言葉です。

朝日新聞を読んでいたら立田川親方の大相撲ざっくばらんに出会いました。(昨6月12日付)
立田川親方は元小結・豊真将関です。

『食事だって立派なけいこ』のなかで次の言葉がありました。
「真剣だと知恵が出る」という言葉があります。「中途半端だと愚痴が出る」などと続きますが、
意識の高い力士は、体を大きくしたいと常に考え、どうしたらいいのか学ぼうとしている姿勢が
うかがえるものです。

この言葉が胸に突き刺さりました。
わたしは食生活をコントロールしなければなりません。
生活習慣病です。

ついつい愚痴が出ます。ツレのまかないが悪いからよくならないと。
真剣に考えて知恵を出さなければと思います。

わたしにも食事は立派なトレーニングです。