子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

口は禍いの門

2016年06月04日 | 平成
町なかのお寺の前を通っていたら手書きの文字が書かれていました。

口は禍いの門

口を慎めば

世の不幸は

半減する


分かっているのですよ。
でも、ついついやりあうのです。
毎日顔を合わせているとついやりあうのです。
分かっているのです。

あとで後悔ばかりしています。

横に下げられたカレンダーには

微笑は

最良のおくりもの

の文字がありました。

口を慎んで、微笑みを絶やさぬように努めます。
凡人には難しいでしょうが。