昨日はお彼岸でしたね。
お墓参りに行かれましたか？
お墓の周りの土手や、ちょっとした道端にも
こうした彼岸花が咲いていて、
また今年も、彼岸花の季節が来たんだなぁ～と思いました。
映画『おくりびと』が地上波で放送されていたので
遅ればせながら見ることができました。
最初の印象は、なんて静かな映画なのだろう、と思いました。
セリフも少なく、静かに静かに流れていくような気がしました。
チェロの奏でる音や、きれいな山や川が映し出されて、
本当に静かな物語でした。。
納棺師という職業は全く知らなかったのですが
厳かで、そしてこれほどまでに優しい仕事なのだと、
だれもが思ったのではないでしょうか。。
亡くなった人を、生きているときと同じように美しく変えていく様子は
見ていて感動してしまいました。
映画の中でもひどい言葉を浴びせられるシーンもあり
実際には、本当に大変なお仕事だと思いますが、
こんなふうに天国へと送り出してあげることができれば
最後の最期に、きっと幸せな気持ちで、旅立っていけるのではないでしょうか。
一人ひとりにそれぞれの人生があって、家族があって。
それぞれのいろんな思いを感じながら、
亡くなった人が、穏やかに旅立っていけるようにお手伝いするお仕事ですね。
こうして、いつもは陰になって支えてくださってる方々が
注目されるのは、なんだかうれしいことだなぁと思いました。
映画の中で、もう一つ気になったのは、
石文。
自分の思いを、石に擬えて、相手に渡す石の手紙だそうです。
ころんとした石、ごつごつした石、大きい石、小さい石、
つるつるとした石、
石は、同じものはないから。。
石に託した思いを、もらった人がちゃんと受け取ってくれたら素敵ですよね～
大昔の人は、文字のない分、いろんな方法で、
自分の気持ちを伝えていたのでしょうね～
下のこの彼岸花の写真は、
なんだか、「おくりびと」の映画に出てきそうな1枚だなぁと思いました。
今日のよかったこと
今日から後期講義開始！学生がいっぱい～
久しぶりに卵かけごはん～おいし～～
秋だなぁって感じます。
もう少ししたら，キンモクセイの香りも楽しめるし，秋はいちばん好きな季節です。
自分の友人も転職して葬儀会社に勤めてます。
営業が中心なので，お葬式に立ち会うことはあまりなさそうですが，いろいろとたいへんでしょうね。
墓参りしてきました。
私は墓地に年数回荒塩を撒いてます。
雑草対策ですが、雑草一本生えてません。
おくりびと
私も見ました。
納棺師なる職業があることを映画で初めて知りました。
「おくりびと」見逃してしまいました。
ただ、つい先日親戚に不幸がありまして、間近で
納官師さんのお仕事を拝見させていただきました。
珍しく女性の納官師さんでしたが、見事な手捌きでした。
石を贈る話、良かったですね。
あんなふうに石を贈られてみたいものだと思いました。
納棺師っていつ頃からの職業なのでしょうね？
昔はそんな存在はなくて、亡くなった人の家族や親友が、遺体をきれいにしてお化粧もしていました。
母が、親友の唇にていねいに紅を差してあげていた姿をが、目に残っています。
おくりびと、私は映画館で観ましたが、素敵な映画でしたね。
納棺師って仕事を、この映画で初めて知ったのですが、こんなに丁寧に、心をこめて天に送っていただけるなんて・・・と、すごく感動してしまいました。
素晴らしい職業だと思います。
彼岸花、きれいですね。
私もいろんな場所で見かけます。
「おくりびと」の映画に出てきそうな風景、ほんとですね！
私もそう思いました。
多少の毒気は有るみたいですが。
ちょっと言いがかりっぽいですね。。
病気療養中だった祖母が亡くなってもうすぐ3カ月が経とうとしています。
専門でされている職業の方を間近で見て、プロのお仕事だなって思いました。
彼岸花、なかなか咲いている所をみないのですがいつか見たいです。
この映画を観るまで、私は納棺師のお仕事を知りませんでした。
地元とは他県で働いているので、父の時は間に合わなかったし‥。。。
すごいお仕事ですね。
こんな風に丁寧に送っていただけたら、穏やかに旅立てるような気がしました
私もこの季節、大好きです！
さわやかで、風が心地よくって。
きんもくせいも、かすかに香っています。
お葬儀屋さん、本当に大変だと思います。
でもなくてはならない職業ですよね。。
お彼岸にお墓参りをすると、なんとなく安心します。
しないと、何か忘れてるような気持ちになります。
納棺師、私も初めて知りました。
いろいろな職業がありますね～