『運と幸せがどんどん集まる「願いごと手帖」のつくり方―必ず願いがかなう』
ももせ いづみ (著)を読みました。
ちょうど一月くらい前のこのブログの記事に、
中山 庸子さんの、『「夢ノート」のつくりかた―あなたの願いが、きっとかなう』
という本を紹介しましたが、またまた願い事をノートに書くことによって、願いが叶うという本です。
わたしは図書館で予約して、本を借りていることが多いのですが
ついこのようなタイトルの本に惹かれて、予約してしまいます。
予約の順番はまちまちで、人気の本は予約数が多く、
なかなか順番が回ってこないこともあるので、
同じような本を同時に予約しても、
なかなか同時期には読めないことが多いのです。
こんな風に、次々と同じような本を読む機会を与えられたと言うことは、
これはやっぱり何か私に暗示しているものがあるのでしょうね。
生活コラムニストとして新聞・雑誌で活躍されている著者のももせいづみさんは
こんな風にかかれていました。
願いごと手帖とは、大好きで尊敬しているおともだちが、
私に教えてくれた魔法の手帖のことです。
小さな願いをつみかさねて、その願いがかなったという達成感を暮らしに積み重ねていくことで、
気がついたら大きな願いに手が届きそうになっている。
ほんとかなぁ~、ほんとに手帳に書くだけ?って半信半疑で読んでいましたが
読み終わるとなんだかほんとに、自分の願い事が叶うんじゃないだろうか?って
思ってしまうような、そんな本でした。
夢をどんどん書いていって、その夢に向かってがんばっていく夢ノートもステキだなぁと思いましたが、
この願い事手帳は、大きな目標を立てるより、小さな小さな願いをたくさん考えてかなえていくのだそうです。
願いをたくさん書くだけというシンプルなこの手帖には、
難しいノウハウは何もないということです。。
たとえば、『お気に入りのマグカップがみつかる』とか、
『簡単ですぐできるおいしい料理が得意になる』とか・・
そんな日常のなんでもない願い事だってなんだって書いていいのだそうです。。
願い事、ってあまり思い浮かばないかなと、最初は思っていましたが
そんな小さなことでいいんだったら、
いっぱい思い浮かんできそうな気がしました。
願い事を書くためのコツは
気がついたらそうなっていた、という棚ぼた式に書く
障害や限界を考えずに書く
わかりやすく具体的に書く
自分が持っているものを有効活用する
努力を必要とする願い事は、楽しいこととセットで書く
周りの人のこともいっぱい書いてみる
だそうです。
棚ぼた式なんて、ずぼらなわたしにぴったりです。。
楽しいこととセットで書くというのもいいですね~
努力するのはしんどいこともありますが、その後のお楽しみ、
たとえば、達成できたらおいしいスイーツを食べに行く
なぁ~んていうごほうびでも、単純な私はがんばれてしまいそうです。
そうして、いっぱい思いついた願い事をいっぱい書いておくと
『幸せを貯金できる考え方のくせ』がついていく。
願い事が叶っていく達成感を小さくたくさん積み重ねていく
その繰り返しが、幸福感と自信につながるのだそうですよ。。。
書かなければ実現しないけれど、
書けば必ず願いは叶う!
これはもう、書くしかないですよね!!
もうひとつ、この本の中にステキな言葉をみつけました。
心の中の湯飲みにお茶を入れる
イライラしたり、気分が落ち込んだり、
無性にさびしくなったり、誰にでもしんどいときがある。
そんなときは、胸の真ん中に湯飲みがあるとイメージして、
そこにゆっくりゆっくり、おいしいお茶を入れる想像をするのだそうです。
そうすると、緊張がほぐれて、胸がポッと温かくなり、
気持ちもカラダも楽になる。
ステキですよね~
もし、コーヒー好きな人なら、お気に入りのカップに、
お気に入りのコーヒーを入れてみたり、
ステキなティーカップに、お気に入りの紅茶を入れたり、
お酒の好きな人なら、お酒を注いだりしているのを想像すると
よい気持ちになることもあるかもしれません!!
そして、
難しいことは、よく寝て、おいしいものを食べて
カラダの緊張をほぐしてから考えよう。
体が楽になれば、気持ちも上向きになる。と書いてありました。
ココロとカラダはつながってますよね。
まずは、カラダを休めて、ゆっくりしたいですね。
少しの時間でも、のんびりまったりとした時を過ごせたらいいですね。
ももせ いづみ (著)を読みました。
ちょうど一月くらい前のこのブログの記事に、
中山 庸子さんの、『「夢ノート」のつくりかた―あなたの願いが、きっとかなう』
という本を紹介しましたが、またまた願い事をノートに書くことによって、願いが叶うという本です。
わたしは図書館で予約して、本を借りていることが多いのですが
ついこのようなタイトルの本に惹かれて、予約してしまいます。
予約の順番はまちまちで、人気の本は予約数が多く、
なかなか順番が回ってこないこともあるので、
同じような本を同時に予約しても、
なかなか同時期には読めないことが多いのです。
こんな風に、次々と同じような本を読む機会を与えられたと言うことは、
これはやっぱり何か私に暗示しているものがあるのでしょうね。
生活コラムニストとして新聞・雑誌で活躍されている著者のももせいづみさんは
こんな風にかかれていました。
願いごと手帖とは、大好きで尊敬しているおともだちが、
私に教えてくれた魔法の手帖のことです。
小さな願いをつみかさねて、その願いがかなったという達成感を暮らしに積み重ねていくことで、
気がついたら大きな願いに手が届きそうになっている。
ほんとかなぁ~、ほんとに手帳に書くだけ?って半信半疑で読んでいましたが
読み終わるとなんだかほんとに、自分の願い事が叶うんじゃないだろうか?って
思ってしまうような、そんな本でした。
夢をどんどん書いていって、その夢に向かってがんばっていく夢ノートもステキだなぁと思いましたが、
この願い事手帳は、大きな目標を立てるより、小さな小さな願いをたくさん考えてかなえていくのだそうです。
願いをたくさん書くだけというシンプルなこの手帖には、
難しいノウハウは何もないということです。。
たとえば、『お気に入りのマグカップがみつかる』とか、
『簡単ですぐできるおいしい料理が得意になる』とか・・
そんな日常のなんでもない願い事だってなんだって書いていいのだそうです。。
願い事、ってあまり思い浮かばないかなと、最初は思っていましたが
そんな小さなことでいいんだったら、
いっぱい思い浮かんできそうな気がしました。
願い事を書くためのコツは
気がついたらそうなっていた、という棚ぼた式に書く
障害や限界を考えずに書く
わかりやすく具体的に書く
自分が持っているものを有効活用する
努力を必要とする願い事は、楽しいこととセットで書く
周りの人のこともいっぱい書いてみる
だそうです。
棚ぼた式なんて、ずぼらなわたしにぴったりです。。
楽しいこととセットで書くというのもいいですね~
努力するのはしんどいこともありますが、その後のお楽しみ、
たとえば、達成できたらおいしいスイーツを食べに行く
なぁ~んていうごほうびでも、単純な私はがんばれてしまいそうです。
そうして、いっぱい思いついた願い事をいっぱい書いておくと
『幸せを貯金できる考え方のくせ』がついていく。
願い事が叶っていく達成感を小さくたくさん積み重ねていく
その繰り返しが、幸福感と自信につながるのだそうですよ。。。
書かなければ実現しないけれど、
書けば必ず願いは叶う!
これはもう、書くしかないですよね!!
もうひとつ、この本の中にステキな言葉をみつけました。
心の中の湯飲みにお茶を入れる
イライラしたり、気分が落ち込んだり、
無性にさびしくなったり、誰にでもしんどいときがある。
そんなときは、胸の真ん中に湯飲みがあるとイメージして、
そこにゆっくりゆっくり、おいしいお茶を入れる想像をするのだそうです。
そうすると、緊張がほぐれて、胸がポッと温かくなり、
気持ちもカラダも楽になる。
ステキですよね~
もし、コーヒー好きな人なら、お気に入りのカップに、
お気に入りのコーヒーを入れてみたり、
ステキなティーカップに、お気に入りの紅茶を入れたり、
お酒の好きな人なら、お酒を注いだりしているのを想像すると
よい気持ちになることもあるかもしれません!!
そして、
難しいことは、よく寝て、おいしいものを食べて
カラダの緊張をほぐしてから考えよう。
体が楽になれば、気持ちも上向きになる。と書いてありました。
ココロとカラダはつながってますよね。
まずは、カラダを休めて、ゆっくりしたいですね。
少しの時間でも、のんびりまったりとした時を過ごせたらいいですね。
そう言えばある小説の中にもこれと似たようなことを書いてる小説がありました
結構大切な事なんでしょうね
意識も変わってきます。
これはもう、やらなきゃ損ですね!!
心の湯のみ~良い言葉ですね。
いつも前向きなaquaさん
わたしは、どんな小さな願い事でもいいのなら、いっぱいかけそうです
AKIさんも、よかったらかんがえてみてはいかがでしょう??
そこから始まりますから!!
前向きになりたいなぁと思っています、そうでないことも多いので
これって、絶対いいですよね!
どんなちいさなことだっていいんですから!!
叶おうと叶うまいと、自分のココロを見つめ返して、洗い出す作業にもなりますよね!!
すっごくいいと思いました!
みやびさんもぜひ!!
願いはあるのです。
私は、発達支援とカウンセリングのNPOをやっていますが、最近大学病院の精神科医が、ボランテアで私と二人三脚で活動してくれるようになりました。
とても嬉しいです。同士というか、私と同じような考えで助けてくれるのです。ありがたいことです。
それから、先日、ローカルながら発達障害の理解を広げるために、私が発達障害についての講演会をしたのです。
そしたら、全然知らない40人程の人が参加してくれました。
イスもレジメも30人分も用意してなかったので、驚きました。慌てて用意した次第です。
嬉しい悲鳴でした。
私は組織も持っていないので、ローカル過ぎて細々とやってきたのですが、ここへきて少し進歩してきたようです。
何よりも、発達について理解したいという人がたくさんいたのが嬉しかったです。
この辺が私の願いかなと思って、aquaさんのところに報告したくなりました。
わぁ~わぁ~うれしい報告をありがとうございました!!
こつこつと頑張ってこられたことが、少しずつ実を結んで、
共感を持つ人が集まってこられるのでしょうね~
とっても大変なことなのだと思いますが、こうして少しずつ願いが叶っていかれてるのを聞かせていただくと、本当にうれしくなってきます。。
まだまだきっと大変なことは多いかと思いますが、
がんばってください!!
でも・・お体を大切にされて、あまり無理されませんように。。。
うれしいお話、ありがとうございました!
なんだか本当に願いが叶いそうな気がして、新しい手帳に早速願いごとを書き出しています。
>こんな風に、次々と同じような本を読む機会を与えられたと言うことは、これはやっぱり何か私に暗示しているものがあるのでしょうね。
私も運良く図書館で見つけた本だったので、↑の文を読んで感慨に耽っちゃいました^^;
お互い願いごとたくさん叶うといいですね!!
はじめまして!!
私もこの本を読んで、手帳を買って願い事をいっぱい書きました!
年末なので、そろそろ見なおしてみようと思っています!
どれだけ叶ったか、楽しみです~
mi-nyoさんも願い事いっぱい叶うといいですね!!!
ありがとうございます!
私の願いは、夫婦で一緒にストレスのない環境に移り落ち着くです。
義母と合わず、私とは住みたくないと言われました。でも、うちの旦那だけは私に渡したくないと言われ、今 旦那と離れて暮らしてる状態なので、二人で暮らしたいと思い手帖に書いています。
はじめまして!
辛い状況ですね~
早く願いがかなって、ストレスのない環境で、ゆっくりと生活することができたら素敵ですね!
きっと叶いますよ!
想いは通じますから!!