黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

シバモチ

2018年10月26日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで10月16日の黍生山頂に居ます


山頂の秋を彩ったゴンズイの実もうお仕舞ですね


昼食の間に恵那山が帽子を取りました


この前蕾を花後と勘違いしたアキノキリンソウ


コウヤボウキの花はアチコチで咲き始めました


下り始め林道のゴンズイ色はいいけどもう余り実が有りませんね


去年沢山採ったシバモチ今年は少ししか出ていません


もう少し早く来なければいけませんでした


見て見ぬ振りだったこの花沢山咲いてキレイだったのでつい


ハナニガナに似ていると思うけど葉っぱが巻きついてない


休耕田の土手にツルニンジン黍生山で初めて見ました


米を作るのは止めても田んぼも土手もしっかり管理


そのお爺さんは85を越えている筈なのに土手の一番上で猪除けの柵を修理中


収穫したシバモチフィジーから帰ったばかりの面さんにあげよう
と思っていたら都合よく面さんがフィジーの石鹸を持って見えました
ところが久々なので話が盛り上がりシバモチをあげるのを忘れちゃいました


倒木にしがみついていたアケビ


引き肉詰めで戴きました少しほろ苦いのがいいですね

久々の御嶽山

2018年10月25日 04時18分28秒 | 日記
10月16日の黍生山です


10時45分 草刈り機を持って出発休耕田の畦道は西ルートの登山口への道
それが草茫々で雨の後等はズボンがびしょ濡れに
これからは朝露で濡れるので登る前に畦道の草刈りを
ここに畦道があるんですけど判らない程です
汗をかくほど刈ったのですが刈った後の写真を撮るのを忘れました


11時31分ですから草刈りに40分程かかったようです 登り始めて直ぐ、カマキリの死骸
頭が無いのはカマキリみたいな小さな頭でも一番美味しいのかなあ


この日は新しいカメラTZ90の黍生山デビュー


何か取るものは無いかと鵜の目鷹の目


12時28分 座禅石 秋の山になって来ました


藪の向うに鮮やかな黄緑新緑かと思いましたがどうやら紅葉を始めたコシアブラでした


山頂下に2つの穴何が掘ったんだろう
ヤマドリではなさそうイタチの類かな面さ~ん


山頂に上がった途端アキノキリンソウ 
前回登った時最後の1本と思ったのは最初の1本だったようです


12時40分 山頂の気温は15℃


眺望はそんなに良くない


でも本当に久しぶりにシャイな御嶽山がレース越しに


恵那山は帽子を深くかぶり過ぎ


指定席で昼食


足助城を720㎜で明るければそれなりに使えそう

塩害実感

2018年10月24日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで伊良湖岬灯台から車に戻るところです


トベラの実が爆ぜていました


上空に鳥渡り鳥


恋路ヶ浜の2人


ハイネズ↓に書いてありました


ハマナタマメの実とネコノシタは見たかった
先日mcnjさんのにゃんこの舌は拝見しましたけどね


ここにもハマゴウ


来た時「今日は車が多いなあ!」って思ったんですがその割に人が居ない
多分サシバ等の渡りを撮影に来ているのだと思います
ここは渡りの休憩地上空に群が来るまで皆さん車で待機だと思います
伊良湖岬で見られる渡り鳥は驚くほど多いです


直ぐ近くの道の駅クリスタルポルトに来ました カミが選定中


見ていたのはこれ買うのかと思ったら結局買いませんでした


ここから鳥羽や知多半島に行くフェリーが有ります


神島から定期船が帰って来ました


大分海が荒れて来ました


写真をみて首が長いハクチョウ


と思いましたが拡大したら足でしたソモソモ翼の形で気付かなきゃね


次の道の駅メックンハウスキング様に目が釘付け
すると店員さんが「いらっしゃいませ!どうぞ~」
そんな事言われたってオイラさっき鳥南蛮食べたばっかだもん
食べきれないのは判っているけど惹かれるなあ


3時23分 豊川市内を走行中イチョウがこちら側だけ枯れています


向う側半分は大丈夫です


豊橋港から5㎞以上は悠に離れていると思うのですが台風恐るべし

伊良湖岬灯台

2018年10月23日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで伊良湖岬の恋路ヶ浜に来ました


浜木綿の下に球根みたいなのがイッパイ転がっています
台風の増水で落花生を根こそぎ流された後なので「砂が洗われて球根が出て来たのか


近くの浜木綿をみて「あ~!浜木綿の実か~」


隣りにはトベラの実


数十年振りに灯台に行ってみます


ハマゴウの花海辺の植物はハマゴウ、ハマボウ、ハマボウフウとややこしいです


振り返ってみました恋路ヶ浜の向うに伊良湖ビューホテル


ビューホテルの右下に日出の石門(ひいのせきもん)


日出の石門をズーム


浜木綿の花が少しだけ残っていました


ツワブキの葉が新しくなっておいしそう


途中で灯台→の標識素直に従うと海岸に出ました
新しい道が海岸沿いに出来ていました


鳥山ですこの程度を鳥山って言うのかどうか判りませんが


昔見た時「伊良湖岬にしては意外と小さな灯台」と思いました
ず~っとそう思っていたので今見ると意外と立派な灯台
そこまで小さくなかったんだ


周りの石囲にこんなモノが何首かありました


一寸いいなと思ったのですが上の句は古典に多くある様です
下の句は一寸陳腐な気がします


これが判りません右下はキリンソウでしょうが真ん中が判りません


キリンソウ


風が強いので海が荒れて来ました


手前の石と向うの石は置いた時は同じ石だった


ハマアザミ


小さな灯台が有りました


ヒヨドリも小さな渡りをするんです

太平洋ロングビーチ

2018年10月22日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで渥美半島赤羽根海岸に来ています


ここがひと月前「2018 ISA 世界サーフィン選手権」が開催された太平洋ロングビーチ


大会の名残でしょうか開催されると言うのは聞きましたが
結果は殆ど聞いた覚えがありません


そこで調べてみると初の団体金とか日本は結構活躍したようです


長~いトイレとシャワールームも大会用でしょうね


♪今はもう秋…なんて歌を思い出します


で、食欲の秋
「鳥南蛮うどん」なんですがネギは少し大きめの唐揚げ位の鶏肉が11個も入っていました
多過ぎるのでカミに3つ食べて貰いました


12時4分 赤羽根の道の駅に来ました


振り返って海が見えるのはいいなあなんて思ったんですが…


中に入るとすっかり模様替えここに地元の野菜が並んでいたんですが


花で売り出したいようです


野菜は片隅に追いやられ寂しいもんです


自転車置き場にあきらかに置きっ放しって言う感じの自転車日本一周か


12時18分 レストランも熟年夫婦が1組だけ
隣りの道の駅がリニューアルオープンでここの客足は激減の様です


恋路ヶ浜に向かってフェニックスロード


渥美半島で一番大きな菜の花畑に来ました
駐車場の草は生え放題で誰も居なく寂しい限りです


この時期当然菜の花が咲いている筈もなく


人っ子一人いないやがての菜の花畑


中々良いです


食べたくなる様な食べたら花が咲かないですよね


駐車場に戻る時あれ山が随分枯れている


枯れているのは海側の斜面だけ台風の塩害か~


伊良湖ビューホテルの下で車を止めて恋路ヶ浜


少し海が荒れているようです


5月に訪れた神島良い島でしたもう一度行ってみたい

<おまけ・十三夜の月>

家電メーカーの十三夜の月です