黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

花泥棒?

2012年04月12日 16時12分30秒 | 日記

豊田市の鞍ヶ池公園に花見に行って来ました
桜は今が丁度ピーク

 木曽馬
公園を歩くと汗ばんで来たのでベストを脱ぎました
馬もきもちよさそ~


週日なので静かです


一寸昼寝をしたい様な気分
本当にうららかな日です


ソメイヨシノ


山桜
バカはやっぱり山桜が好きです


南斜面は芝桜が満開
Wサクラ
ついでに無料の植物園の温室へ
















熱帯のキツイ花を沢山見たので外に出て満開の桜を見てもヤケに白い花だなあなんて思う始末
もうカメラを向ける気にもならないので帰ることに
駐車場に向かう途中公園のおじさんが満開の桜の枝を清掃車に運んでいた
「捨てるんなら少し頂けませんか?」
「いくらでもどうぞ」


でこれだけ戴きました
捨てる桜の1/100にもならないけどカミがもう持てないと言うモノで
駐車場の脇で3歳位の女の子がタンポポを採ろうとしていたので桜の枝を1本あげました
女の子とおばあちゃん大喜び
帰りの車中対向車が睨んでいるような…
折って来たんじゃありませんからと言い訳したくなる
信号で止まれば皆が見ているような…
貰って来たんです
帰宅後カミが花瓶に活けると公園のあの満開の桜とは全く違った趣に
テレビの横に活けられた桜はまさしくであった
バカは今まで桜はサクラとしか見ていなかった
さくらは花だったのだ1輪1輪一生懸命咲いている花だったのだ
…恥ずかしい人生を送っているなあ

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きれいな写真ですね! (ちえ)
2012-04-14 22:30:13
写真、どれもきれいですね。

そうですか~
桜の枝を乗せてたら、花泥棒と間違えられてしまいますね。
気持ちわかります。

捨てられずに花瓶に生けられた桜も喜んでいることでしょう♪
返信する

コメントを投稿