ゆうやけ1 2006-06-18 22:17:11 | 随想 昨日はベランダで夕涼みをと思い。ベランダに出てみたら、こんなに綺麗な夕焼けであった。 これは惜しいと思いシャッターをきったのであるがやや遅れてしまったので日暮れの感じになってしまった。今後はベランダ夕涼みを考えていきたいなー 180616
農園記31(しょうぶ) 2006-06-17 20:58:17 | 園芸 今日は溝にしょうぶの花が咲いていて満開である。朝から農園に行き無臭ニンニクを約10株収穫しその畑を耕しその後をかぼちゃ畑にした。 またこの前の雨で風が強かった為きゅうりとごうやの畝の竹の棚を風でも倒れないよう強化したが。どうかな? 棚の整備が終わるとジャガイモの土寄せと早生サトイモの草とり、しょが畝の草取りと菊芋の畝の草取りと一日中草取りで終始した。 しょうがの芽が出てこなかったが今日見てみると先週に比べ3個も芽が出ていた。うれしいですね。 最期は梅の収穫をしましたが今日は3升ぐらい採りましたがまだ採り切れないほどあるので次の日に延ばしました。今日は大変疲れました。
島原の太夫さん 2006-06-16 21:54:49 | 随想 この前(6/15水)の日本経済新聞に懐かしい、島原の太夫さん「司太夫」さんが写真入で掲載されていた。 あれは2005年3月17日に西陣会館での太夫道中やお茶の接待の仕方などの作法を見せる奥深い儀式の見学ツアーであった。その日限りで観光ツアーは閉幕と成り「司太夫」さんが涙を流していたのが印象的であった。 その「司太夫」さんが輪違屋での花街の歴史や行事についての新聞を発行して32号にもなっているという。「太夫」というのは格式が高く芸を見せることで花街のお客を満足させるという専門のプロ中にプロの人がなれるという格の高い仕事であることがわかった。 また正5位を与えられ、帝にも接見を許されていたといわれている。 島原の賑わいを高める為にも新聞を発行しているとのことであった。あの時あった「司太夫」さんが元気で頑張っていることを聞きうれしく思いこちらも元気をもらった感じでした。
トネリコ 2006-06-13 20:33:15 | 随想 トネリコの会という図書館の友の会がありオープン参加をした。この会の名前は「トネリコ」という名前で活動している。 そのトネリコはヨーロッパに多く産し、材は緻密で弾力に富み家具やステッキ、野球のバットなどに利用されており古くはヨーロッパの魔法使いが魔法の杖としても使っていたといわれておる。 市立図書館の中庭にたくさん植えられていて目の保養になる大変うれしい樹木です。 はじめて「トネリコ」の木を見て感動したものです。
震度3.5 2006-06-12 05:43:23 | 随想 今朝5時1分ごろ地震が起きた。始めは南北に15秒揺れ次に東西に10秒ぐらいゆれてだんっだん揺れが小さくなった1分ぐらい続いた。 電灯がゆらゆら揺れ掛け時計もぶらぶら揺れたが棚からの落下や皿類は落ちなかった。震源は大分県中部の160キロメートル。マグニチュード6.1ということである。 呉市が震度5弱。山口県東部は震度4。山口県西部は震度3。中部も震度3であったが体感震度は震度3.5であった。とくに11階建ての中層ビルなどの真ん中の階は鉄骨のゆれがひどく震度3以上の体感はあるのではないであろうか
農園記30 2006-06-11 18:45:31 | 園芸 かぼちゃが勝手に生えてきてこのように花まで咲かせています。キッチンガーデンは料理ごみを土に返すべく、堆肥としての材料に使用していますが自然にこのようなものが生えてきます。このように食べくずはリサイクルしている事がよくわかることを実感するしだいです。
農園記29(トマト) 2006-06-11 18:40:44 | 園芸 今日も昨日に続き農園に足を運んだ。ショウガを植えていたが一部に芽が出ないので新しく、ショウガの苗を二つ購入してその芽が出ない箇所に植えつけておいた。 しかし掘って見るとショウガの芋がまだ芽を出していないもの、あるいは芽を出しているものなどがあり、こっそりと植えておいた。 このショウガは10月から11月が収穫期であった。日当たりがよく水はけもよくまた水分があるところが敵地という何か難しい植物である。 細君が植えたトマトがこんなに大きくなっている。もう少しで食べることができよう。
ドイツの日常生活 2006-06-11 17:23:21 | 交流/講演 今日は06年サッカーワールドカップの開催国ドイツに住んで日本に夫婦で仕事に来ておられるドイツ人の女性から見たドイツの生活についてお話を聞きました。 6月9日から7月9日までドイツでワールドカップ大会が開かれている間、ドイツのことがテレビなどで放映されることと思い勉強しました。 ドイツ人から見た日本は、ドイツの人はジャガイモが主食ではあるが日本のようにクロワッサンのなかにポテトサラダやツナが入っているのにびっくりしたと。また6月の蒸し暑さにものすごくびっくりしたといっていた。 住居面では玄関で靴をスリッパに履き替えること。トイレ、風呂、ベランダにもスリッパがあるなどびっくりしたといっていた。またガソリンスタンドの店員が給油したりガラスを拭いてくれるなどのサービス、レストランのサービスなどびっくりしたといっていた。 ドイツの生活はドイツのお店は金曜日までは6時に閉店する。土曜日は午後から閉店となっている。日本のように24時間開いている店などはない。 食事は牛乳を使った料理が多くビール、ワインは日本より安い。リサイクルの考えが進んでおり過剰包装はない。建物は昔の石とか木材を再利用して建材としていおり、古いものを大事に使う国民性が強いとのこと。建築にもルールがきびしく日本の建築のほうがバリエーッションは多いそうである。 ドイツの列車は定刻に遅れることが多い。それは色々な国と接続している為と、また自転車専用道路が都会にはもうけられていて自転車への理解が大きい、また風力発電や太陽光発電などの省エネに対する考えも強まっているとのこと。 食事はパンが多い、ライ麦、黒いパンなど種類が多い、チーズ、玉子焼きなど、昼ごはんを大切にしている。晩御飯はサンドイッチ、サラダと簡単である。 イースターはウサギや子羊の肉、メインはお肉とお魚である。冬は鍋物が多い。クリスマスはケーキより家庭でクッキーを作るケースが多い。日本ほど「おせち」のように決まりごとは多くない。 学校は大学進学まで13年のカリキュラムであったが最近は12年に変わりそれだけ以前ほどのゆとりはなくなったと。日本のように参観日もなく運動会もない、あるのは生徒だけ参加の記録会程度であると。どちらかというと放課後(午後1時頃~)は自分の為に自分で考えてする時間が多いということであった。趣味とかスポーツ(ピアノ、バレーなど)とかに没頭していると。 ドイツはリサイクルの先進国であるとおもった。また教育も専門学校として職能教育も明確である。国境を多くの国で接しているので自分で考え自分で行動できる人間作りが進んでいるようである。
農園記28(房スグリ) 2006-06-10 20:55:06 | 園芸 今日は朝から農園に来ました。房スグリの苗を昨日買ったので植採しました。 それとサツマイモの苗を園芸店に予約しておいたので昨日昼ごろ取りに行き一晩水に漬けておいて今日その苗を植え付けた。 普通畝に沿って縦に植え付けをするケースが多いが私のところは畝幅が広いので普通の畝であるため横向きに植えていった。 60本を4畝に植えつけた。昨日から入梅といっているが雨の気配はないのでジョロで水を撒いて、その植えた苗の上に枯れ草をかけるなど乾燥対策をしておいた。 房スグリの栽培方法は土質は選ばないが、日当たりのよいところを好むというので南西で溝に近いところに植える。植える時は穴にピートモスと土を混ぜて植え込むとなっているが山の枯れ草を持って代替し植えた。その後たっぷりの水、小さいバケツで2杯を与えておいた。 収穫時期は6月から8月で赤くなって収穫する。生食、ジャム、果実酒に小木性で切り花にもつかえる。
蛍狩り 2006-06-09 20:01:55 | 随想 6月2日は一の坂川に蛍狩りに行きました。県庁から500m南に下った一の坂川沿いにホタルを毎年養殖して放されこの季節の蛍狩りができるのである。 こんな街中にホタルが生育し発生することに驚きを覚えるが。観光客もこんなに近くで目の当たりにするのは何十年ぶりだと感嘆の声を挙げていた。子供達はキャキャー言いながら歓声をあげてはしゃぐ姿が多くみられた。 また手にホタルがとまった子供は大事そうにホタルが自然に飛び立っていくのを待っていた。 家族の幸せな声や笑顔を見てうれしい賑やかなホタルの夕べの前夜祭でした。