霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

高山寺「遺香庵」内部

2011-12-27 08:33:03 | 歴史/古文書
我々は、まず貴人口から見学です、昔は将軍や天皇が入った玄関ですくつはき石が置いてあり4畳台目隅板間や床の間などがあります。奥には炉も見えました。このつくりは火灯窓(かとうまど)などあって古田織部、好みの茶室との説明でした。


 庭を通りまた貴人口があります。見えるのは8畳の広間と合の間、奥には水屋などがある広い茶室といえます。


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