昭和45年(1970)に本堂の瓦の吹き替えを行われたのです。それまで活躍していた鬼瓦です。
天保11年(1840年ごろ)立て替えられたときの鬼瓦です。紋所は毛利家の紋です。当時毛利家からの寄進があったということです。
およそ130年の風雪に耐えた瓦です。高さは1.5メートルはあったように記憶しています。独住2世東海本杲禅師が本堂を再建されており、その当時作られた瓦といえます。
案内板参照
天保11年(1840年ごろ)立て替えられたときの鬼瓦です。紋所は毛利家の紋です。当時毛利家からの寄進があったということです。
およそ130年の風雪に耐えた瓦です。高さは1.5メートルはあったように記憶しています。独住2世東海本杲禅師が本堂を再建されており、その当時作られた瓦といえます。
案内板参照