禅昌寺本堂は創建以来何度か焼失しておりこの本堂は嘉永3年(1850)の建立という説と天保年間(1840年ごろ)第22代東海禅師が建立したという説とがあります。本尊は釈迦如来像。扁額には「法憧山」と書かれている当お寺の山号です。
本堂前の額には「悪はなさず善はすすんで行い、常にその心を清く保つ」とかかれ仏の教えであると書いてあるのです。
本堂の奥内の円柱には、この写真からは見えませんが観光案内板に寄れば「谷の響きがそのまま仏の大説法であり、山のたたずまいがそのまま仏の御姿とうつる」と書いてあるそうです。何だが修行に来ている感じがしました。
「峰の色 谷のひびきも 皆ながら
わが釈迦牟尼の声と姿と」・・・道元禅師
「法堂あけはなつ
あけはなれている」・・・種田山頭火・・いかにも大衆と仏法とがよくつながったお寺という感じがよく出ています。
と二人の和歌や句が観光案内板に説明されていましたので引用しました。
本堂前の額には「悪はなさず善はすすんで行い、常にその心を清く保つ」とかかれ仏の教えであると書いてあるのです。
本堂の奥内の円柱には、この写真からは見えませんが観光案内板に寄れば「谷の響きがそのまま仏の大説法であり、山のたたずまいがそのまま仏の御姿とうつる」と書いてあるそうです。何だが修行に来ている感じがしました。
「峰の色 谷のひびきも 皆ながら
わが釈迦牟尼の声と姿と」・・・道元禅師
「法堂あけはなつ
あけはなれている」・・・種田山頭火・・いかにも大衆と仏法とがよくつながったお寺という感じがよく出ています。
と二人の和歌や句が観光案内板に説明されていましたので引用しました。