hayashi5 blog

Time goes by, Life goes on...

ロンドン散策(前編?)

2011-11-20 00:49:33 | United Kingdom
1時間半遅れでロンドン到着。パディントンのホテルに荷物を置き、Tubeで街中までやってきました。

最近はイギリス滞在が短いので、ロンドンは2年ぶり。でも、変わってないね。

予想以上に良い天気で暖かく、ちょうどいいぶらぶら日和。

久々のトラファルガー広場にはロンドンオリンピックのカウントダウンができてます。あと251日!
ロンドン散策(前編?)

ロンドン散策(前編?)
その後、コベントガーデンで、おじいちゃん2人の大道芸に爆笑し、ウインドウショッピングしながら、。
ピカデリーサーカスに戻ってきました

ロンドン散策(前編?)

ロンドン散策(前編?)


東京とはまた違う人の多さで(外国人の多さかな?)、街の区画もぐちゃぐちゃ。バスやらタクシーやら自転車やら入り乱れ成熟社会の癖に混沌としているのが面白いですね。


Deicing

2011-11-19 17:49:24 | Germany
Deicing
濃霧の中で搭乗。

と思ったら、「エンジン凍ってるので溶かします。しばらくお待ちください。」とのこと。前もって溶かしといてよ...

窓から見える作業が終わったので、いよいよかと思っていると、「えー、左側のエンジンの作業が終わりました。これより右側のエンジンの作業を始めます。もうしばらくお待ちください。」って、平行してやってよ!


欧州行き

2011-11-16 12:18:09 | 海外
欧州行き
今日から、ドイツ、イギリス、ドイツ、そしてもしかしたらウクライナへの旅。

また食っちゃ寝の旅で、さっそくラウンジでうどん+鶏丼..

このあと、デザート(マカロンとアイス)へと続く。



パオロ・マッツァーリノの日本史漫談

2011-11-14 00:45:02 | 書籍
パオロ・マッツァーリノの日本史漫談
パオロ・マッツァーリノ氏。書籍の経歴には、「自称イタリア生まれの30代。現在は千葉県民。 公式プロフィールにはイタリアン大学日本文化研究科卒とあるが、大学自体の存在が未確認。 父は九州男児で国際スパイ(もしくはマクドナルドの店舗清掃員)、 母はナポリの花売り娘、弟はフィレンツェ在住の家具職人のはずだが、 本人はイタリア語で話しかけられるとなぜか聞こえないふりをするらしい。」とあります。最初、ダニエル・カールのような日本好きなガイジンかと思いましたが、読んでいくうちに分かり(プロフィールで気づけよ!)、戯作者なりのペンネームのようですが、ネットで検索する限り、まだ正体は判明していない模様です。

本書は日本史と言いながら、主に明治時代以降の近代史のうちの社会史、風俗を、膨大な量の書物と主に朝日・読売新聞のデータを元に、紹介及び分析をするものです。

構成は、
第1章 全裸のゆくえ
第2章 部屋と開襟シャツとわたし
第3章 絶えないものは、なんですか
第4章 名前をつけてやる
第5章 先生と呼ばないで
第6章 東京の牛
第7章 疑惑のニオイ
第8章 つゆだくの誠意と土下座カジュアル
第9章 戦前の一面広告
第10章 たとえ何度この世界が滅びよう と、僕はきみを離しはしない

4章では、明治以降の日本人の名前の移り変わりと、選択肢の中からしか名前を選べなかった欧州との比較。

6章では、明治時代まで搾乳にため、東京で牛がたくさん飼われていたこと。いまでも練馬に23区唯一の牧場があること。7章では、その日本の牛乳がなぜか不味いことを新聞記事を交えて面白おかしく(?)紹介。

8章では西洋は釈明、日本は謝罪の文化として、そのルーツを探るも、新聞記事を見る限り、歴史は意外と浅く、しかもマスコミによって扇動されている形跡がある。と

最後の10章では、350にも及ぶ、「亡国論」、「滅び論」を分析しながら、結局原爆を落とされたし、戦争に負けたけど、国は滅びなかったわけだし、国も地球もそう簡単に滅ばないのです。だから、まずは自分の身近なところ、大切な人達にために、少しでもよい毎日が訪れるように努力しましょう。と結ばれています。

国会図書館に通い、膨大な量の書物・新聞・雑誌を読み分析をしていて、本当に読むこととそれを表現することが何よりも好きなかたなのだと思います。

本人は当時の文章や社会、考え方を否定しないと言いながらも、やや小バカにした表現であること、身元を明かしてないことからもネットでは賛否両論大きく別れるようですが、それによりいろいろな議論が起きることが、氏の意図するところなのだと思います。

ただ、正体を明かさない上で、ペンネームでイタリア人(外国人)のような名を名乗るのはいかがかと思う。そこにも何かの意図があるのかもしれないが、それを分からない人がほとんどだろうし、読み終わってもイタリア人が書いていると思っているだろうし、日本の文化や大新聞社を小バカにしたような文章を書いている以上、イタリア人にとっても面白くないのでは?と思う。日本を憂うなら、日本人のペンネームの方が絶対にいいと思うけどな。


戦艦三笠

2011-11-13 12:39:49 | くらし
戦艦三笠

戦艦三笠

戦艦三笠

戦艦三笠
日露戦争でバルチック艦隊を破った連合艦隊の旗艦三笠。第一次大戦後の不平等な軍縮条約により大正15年に廃艦となり、胴体だけを残し公園となっていたものを、第二次大戦後、米英や日本国民の努力で、昭和36年に今のかたちに復元されたそうです。ちなみに今でも防衛省の持ち物だそうで、ボランティアガイドに混じり、退役軍人の方もおられました。

国を護るため、こんな狭く暗い空間に昼夜を問わず、死を覚悟し乗艦されていたと思うと、時代とはいえ昔の人はほんとに強かったと思うし、その祖先として、その想いを忘れてはならないと思います。


みんな鉄

2011-11-06 19:01:47 | くらし
新神戸で新幹線まち。やけに早い時間に新幹線くるなぁと思っていたら...

みんな鉄

923系でした! 以前、新大阪で遠くに見て以来の再会のドクターイエロー君。
そばで見たのは、頻繁に新幹線を使うようになったこの3年を含めて初めてです。

みんな鉄

大人たち大はしゃぎでした。


兵庫県立美術館

2011-11-06 15:23:32 | アート・文化
兵庫県立美術館

兵庫県立美術館

兵庫県立美術館

兵庫県立美術館
ビエンナーレ神戸の第二会場の兵庫県立美術館。

2002年開館以来、初めて行ってきましたが、安藤忠雄さん設計の建物を見るだけでも芸術です。

残念ながら、ビエンナーレは特に心惹かれる作品はありませんでしたが、特別展の榎忠(えのきちゅう)展は斬新な内容でした。テーマは「美術館を野生化する」。鋳造のAK-47や大砲。砲弾や銃弾の薬莢。金属(製鉄)類などなど。メインはRPM-1200と題した、毎分1200回転する金属加工部品を積み上げ都市をイメージした展示で、森精機の企業ポスターにも使われているそうです。圧巻でした。

ちなみに屋上にかえるくんは、名前を募集中だそうです。


787

2011-11-05 06:06:01 | くらし
787
朝の羽田にいました。

このサイズでヨーロッパまで飛べるのってすごいけど、ヨーロッパ飛ぶには乗客窮屈過ぎじゃない?

いくらスターアライアンス入ってとは言え、NHでヨーロッパいく人って少ないのかしら?