中国のホテルにも、ブロードバンドが完備されており、遅いながらもインターネット接続できる。
その遅さは、インフラの問題だと思っていた。
がしかし、どうも特定のサイトが遅い。
メールの送受信や、blogの書き込み、asahi.comへのアクセスなんかとっても遅い。
んで、今話題の「アフリカのシンドラー」(注)、ポール・ルセサバギナを描いた『ホテル・ルワンダ』のサイトを見てたら、Amnesty Japanへのリンクがあったので、アクセスを試みたがつながらず。
Amnesty本部も、Amnesty UKもだめっぽい。
ちなみに、チベットも、ダライラマも駄目。
やっぱ、これってフィルタリングかけてる証拠だろうね。
ドメインで規制かけるのなんて簡単だし。
インターネット化が進み言論の自由だとか言うけど、結局いつの世もこういうのはあるし、中華人民共和国なら当然か。と思う。
アメリカだって、広告規制やポルノ規制は厳しい。
逆に、セキュリティ不毛。コンビニでヘアヌード売ってる日本が、世界中のどこよりも、言論と表現の自由があるのかもね。
(注)
日本にも、「日本のシンドラー」と言われた杉原 千畝がいます。
オスカー・シンドラーやポール・ルセサバギナとの違いは、杉原は商人ではなく、外交官だったこと。
しかも、自分と同じ民族(身内)を助けたかったのでもなく、しかも自国の同盟国を裏切る行為であったこと。
これでも、日本人は理性がないと思いますか?>XM
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