NYで思ったこと

実質フリー2日の滞在を終えて思ったこと。
・何でもある。
　色々な国で色々なものを見てきたので、取り立てて驚きはなかったが、それが1箇所に集まっていると思うとやっぱすごい。
・国威高揚
　滞在3日目のBlogでも書いたけど、やたらめったら、Stars and Sripesがたなびく。
　そうしないと、１つになれないのだろう。
・上から下まで
　たった3日だったけど、やっぱり貧富の差を感じた。車にせよ服装にせよ。
・危険じゃない
　NYCは危険というイメージがあるけど、だいぶ治安は良くなっているのだろう。危険を感じることはなかった。
　逆に、ギリシャの方がアフリカ移民（不法？）が多く、身の危険を感じたくらい。
・やっぱ仕事で行きたい
　もちろん旅行で行くといろいろ見れておもしろいけど、やっぱり俺の場合、海外は仕事で行きたい。
　真剣勝負したいね。もちろん今の英語力では厳しいだろうけど。
　国連本部前を歩いてたりして、特に思った。

出発前にも書いたけど、今回はアメリカ初入境が目的。
これから何度もいけるように、精進して行こうと思ったのが結論。
世界の中心は、結局のところアメリカであり、そのアメリカ経済・文化の中心はNYCだと実感した。

From On-board by Connexion by Boeing

JFK⇒ICNの機上より。

日本の昼休み時間になったので接続しようとしたら、電波は検出できたものの、サービスそのものが一時的に停止中の状態。

スタッフに確認したところ、”故障中なので修理します。待ってください”とのこと。使う人がいないので、機材切ってた？

速度は54Mbpsらしいが、ちょっと遅いかな？無線の速度自体は早いけど、地上側との交信で時間がかかる？

まぁ、きっと使っているのは、俺だけだと思われるので苦痛なく使える。

今まで、飛行機の中での仕事っつったら、資料読むか、PCで資料作って地上についてメール送信ってのがせいぜいだったけど、これだとリアルタイムで仕事ができる。

そのうち、Wearable Computerが実用されて、地上のインフラが整備されると、それこそseamlessに仕事ができるようになるだろう。

俺が思うくらいだから、頭の良い人はもうそういうことをやろうとしてるだろう。

例えば、Livedoor Wirelessなんてそういうところを狙ってはじめてるんだろう。ホリエモン逮捕は、少なからず影響してくるだろう。

しかし、技術が進めば進むほど、仕事の出来る人（責任感の強い人）にとって、しんどくなるね。

俺の場合は、好奇心だけで、つなげてますんで。

ちなみに今回繋がらなかった時も、その前に機材のディスプレイ停止時も、”5分待ってください”って言われた。韓国人の目安はなんでも5分か？

あと、なんかバッテリの減り早い。気圧低くて電荷抜けやすい？

From JFK

長いようで短かったNYC滞在を終え、帰宅の途へ。

Roosevelt Islandから地下鉄、Air Trainを乗り継ぎ、JFKへ。

地下鉄はほんと揺れる。移動手段だし、そういうものだと思えば納得いくかもしれないけど、さすがに疲れる。

あと、JFKでの出国審査はなかった。チェックインの時に、入国カードの半券は回収するだけ。

カナダもそうだったけど、入国は厳しいけど、お引取りいただく分には、誰であろうとしりませんよ。ってことか？

さて、いよいよ帰国。また現実に引き戻される。

来週は出張っすかね。カナダだったりして・・・

しっかし、声でかい＞韓国人。

ラウンジでも大声で携帯で話してるし。

これまたそういうものなんだろうね。文化の違い。日本が異常なのかも。

あ、そういや、今日から2月。

プロ野球キャンプインやな。関係ないけど。