今日はArt Gallery of Ontario、通称AGOにやってきました。
幅広く8万点の美術館を所蔵しているそうで、とにかく広く規模が大きい。フランク・ゲーリーのよって内装の拡張が行われたそうで、迷路のようになっていて、どこをどう見るかはその人次第というつくりですが、正直どこを見たかわからなくなってしまいます。
多くの所蔵品は個人のコレクションを寄贈されたようで、コレクション毎の展示がされていて、ひとによってはこれでもか!という数です。1個1個も価値があるものでしょうが、とにかく数と広さに圧倒されます。
西洋の子達は、小さい頃からこういうものが身近にあって、それが将来に教養になっていくのですね。まぁ、日本に比べて、大人も子供も時間がある(暇)なのが大きいのですが。
ちなみに写真にあるくるくる回っていのは階段で上まで上がれます。でも結構急で登の大変。